• トップ
  • リリース
  • NVIDIA社 DGX H100対応 OSFP-RHS 2x400G DR4光トランシーバ製品を2024年6月3日より販売開始

プレスリリース

  • 記事画像1

株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパン

NVIDIA社 DGX H100対応 OSFP-RHS 2x400G DR4光トランシーバ製品を2024年6月3日より販売開始

(@Press) 2024年05月29日(水)09時00分配信 @Press

この度、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人である株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンでは、AIクラスターを構成する代表的な製品である、NVIDIA社 DGX H100に対応した400G DR4を二対備える800G対応光トランシーバの販売を2024年6月3日より開始いたします。本製品はDGX H100に対応するために、冷却フィンが無いOSFP-RHS(flat-top)形状の仕様です。
既に三井情報株式会社様(本社:東京都港区、代表取締役社長:浅野 謙吾)のご協力を得て、実機での評価試験に着手しており良好な結果を得ております。


【主な仕様】
・IEEE 802.3bs-2017
・OSFP MSA Specification Rev 5.0
・800G DR8(2x400G DR4) OSFP-RHS transceiver


【製品の概要】
モデル名 :WST-OR8-DR4X2-C
伝送帯域 :800Gbps
準拠標準 :2x400G DR4
最大伝送距離 :500m(8芯SMF)
適合コネクタ :2xMPO-12
参考価格(外税):446,000円

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/395206/LL_img_395206_1.jpg
WST-OR8-DR4X2-C

【ウェーブスプリッタ・テクノロジー社について】
ウェーブスプリッタ・テクノロジー社は米国カリフォルニア州に本社を置く、データセンターや携帯通信のバックボーンネットワーク、あるいは携帯無線基地局のアクセス・ネットワークなどで使用される光イーサネットや、AIや科学計算などで使用されるHPC(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング)システムなどで必要不可欠となる、光通信モジュール製品を製造販売する企業です。


【株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンについて】
株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンは、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人です。ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)製品の日本国内における輸入販売事業を行い、国内のお客様へ高品質で安定した、価値ある製品を提供してまいります。

会社名 : 株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパン
所在地 : 〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-14 朝日神保町プラザ302
ゼネラルマネージャ: 櫻井 豊
URL : http://wavesplitter.jp/


【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社(MKI)は『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』をパーパスに掲げ、ICTを基軸とした事業を展開し、2030 Vision「未来社会の当たり前をつくる」の実現に向け、お客様と共に社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。第七次中期経営計画では、2023年4月からの3年間を「想創期」と位置づけ、半世紀にわたり培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。
ホームページ: https://www.mki.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る