プレスリリース
介護用機器の製造・販売・レンタルを行っている株式会社モリトー(代表取締役:石田 和彦、本社:愛知県一宮市)は、2024年5月25日(土)〜26日(日)に、静岡県牧之原市静波サーフスタジアムで開催される「静波パラサーフィンフェスタ」に協賛し、会場において参加者の移乗補助にリフトを持参します。
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パラサーフィン体験会(1)
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パラサーフィン体験会(2)
【パラサーフィンとは】
生まれつきや事故などによって、身体に障がいを持っている方が行うサーフィンの事。様々な身体的個性やチャレンジを持ったサーファーがオリジナルのスタイルでサーフィンができるようになっています。2023年の世界大会で日本チームはメダル6つ、国別7位入賞という結果を残しており、2028年のパラリンピック種目となる可能性も高く、国際大会での活躍が期待できます
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パラサーフィン体験会(3)
【体験会にも参加】
上記大会に先駆け5月11日に開催された「パラサーフィン体験会」においても、介護リフトを持参し、ジャグジーに介護リフトを設置しました。体験会に参加された方は、サーフィンの体験をされた後に当社のリフトでジャグジーに入っていただきました。参加された方は「朝早く家を出てここに来ました。パラサーフィンは初めてです」と言う事で、サーフィン体験後に介護リフトも体験していただき、リフトで吊り上がった際には満足な表情をされていました。他の参加者の方々からもリフトでジャグジーに入れた事で「とても快適です」と満足されていました。
【今後の展開】
前回の東京パラリンピック大会から、パラスポーツの認知度も向上しています。当社は移動・移乗の専門メーカーであり、日常生活においても移動・移乗が困難な方に対して、機器を用いて移動・移乗を簡単にする事で、パラアスリートのみならず、より多くの方々をサポートできるよう取り組みを行っていく予定です。
【介護リフトつるべー 詳細】
全8種58パターンという豊富な展開で、設置場所は寝室・風呂・トイレ・玄関・車用など屋内外を問わず、用途は風呂・トイレ・段差の移動・車いすのままの移動など、あらゆるニーズにお応えできます。介助者の腰痛対策や、移動・移乗の安全と、介護を必要とされる方の自立化支援も可能になっています。また、リフト使用に不可欠な吊具も自社開発しており、こちらも豊富な種類から選べます。
介護リフト「つるべーシリーズ一覧」 https://www.moritoh.co.jp/menu-tsurube/
使用事例 http://www.moritoh.co.jp/category/casestudy/
【会社概要】
名称 : 株式会社モリトー
所在地: 〒491-0074 愛知県一宮市東島町3-36
URL : http://www.moritoh.co.jp
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