プレスリリース
日経ナショナル ジオグラフィック(代表:田中 祐子、所在地:東京都港区虎ノ門)は、月刊誌『ナショナル ジオグラフィック日本版』が、4月30日に発売する2024年5月号をもって「創刊350号」を迎えることを記念し、様々な企画を展開します。
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創刊350号記念企画
●特製ポスター付録『表紙で知る、地球の今 350』
創刊号(1995年4月号)から2024年4月号までの、350号分の表紙をすべて掲載したポスターで、その時その時の“地球の今”を振り返ります。
●日本版Webサイトで『創刊号(1995年4月号)』電子版を公開
当社Webサイトで、創刊号(1995年4月号)の電子版を無料公開いたします。今や手に入らない創刊号。発行当時の時代背景や雰囲気をご確認いただけます。
◇公開サイト:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/viewer/NGMJ/
※都合により事前の予告なく、無料公開を終了する場合があります。
ナショナル ジオグラフィック日本版 2024年5月号 詳細
雑誌:B5サイズ、130ページ、特製ポスター付、雑誌コード06847 発売日:2024年4月30日(火) 特別定価:1,340円(税別)
※紙版の価格です。電子版の価格は、各電子書店サイトにてご確認下さい。
5月号 特集内容
◆あなたの知らないオクトパス
姿を自在に変え、道具を使い、献身的に子の世話をするタコ。知性を秘めた好奇心あふれる生き物が秘める驚きの能力を探る。
◆岩に残された太古の物語
北米の先住民たちは数千年にわたり、自分たちの物語を岩や大地に刻みつけたり描いたりしてきた。豊かな文化的な遺産に出合おう。
◆聖なる火を守り続ける人々
中央アジアで生まれたゾロアスター教。信者の数が著しく減少するなか、新たな価値観の下で、再興を試みる人々の現状を追った。
◆白亜の大地が生む清らかな流れ
英国南部を流れる、白い石灰岩から湧き出た「白亜の小川」。釣り人や詩人に愛されてきたが、環境悪化が進み、保全の動きが出ている。
コラム
◆人生を変える旅「四国の遍路を歩く」
空海の足跡をたどりながら、88か所の札所を巡る旅は、外国人の心も引き付けている。
他、「なるほどマッピング」「埋もれた歴史」「時間の贈り物」など。
関連情報
ナショジオでは、雑誌、書籍に加えてテレビ、ディズニープラスのマルチプラットフォームで、タコの魅力のすべてをお届けします。
<当社発行>
◆書籍「神秘なるオクトパスの世界」
4月15日発行、定価:2,530円(税込)、ISBN:9784863136106 生物界を超え、AIからロボット工学まで、あらゆるジャンルの研究者から熱い視線を浴びる、タコ研究の最前線!
<他社配信・放送>
◆番組「解明!神秘なるオクトパスの世界」
ディズニープラス、ナショナル ジオグラフィックTVで配信・放送中
〔参考情報〕
■雑誌『ナショナル ジオグラフィック日本版』について
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https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/
「ナショナル ジオグラフィック」誌は、同協会の第2代会長グラハム・ベル(電話の発明者として有名)の「未知の地球をわかりやすく伝える」との編集方針のもとに、自然・動物から人々の暮らし、科学など、地球で起きているすべてのことを伝える会員誌として1888年10月に創刊。現在、世界170カ国超で愛読されています。「ナショナル ジオグラフィック日本版」は英語圏以外では初の外国語版として、1995年4月に創刊し、2025年に創刊30周年を迎えます。
■日経ナショナル ジオグラフィックについて
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/
株式会社 日経ナショナル ジオグラフィックは、「ナショナル ジオグラフィック」誌の日本版を刊行するため、1994年9月に株式会社 日経BPと米国ナショナル ジオグラフィック協会の共同出資により設立。雑誌のほか、書籍・ムック、デジタル刊行物の発行やWebにおけるニュース配信など、日本におけるナショナル ジオグラフィックの情報発信を担ってきました。2015年4月には日経BPの持つ株式を株式会社 日本経済新聞社が取得。さらに活動の領域を広げ、事業を展開しています。
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