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建設業界の救世主!現場DXで2024年問題を解決 ウェアラブルカメラ『G-POKE』の提供を4月22日開始 電源一つでカンタン起動!コンパクトなのに大きな役割!

(@Press) 2024年04月22日(月)10時00分配信 @Press

カンタン監視カメラ「G-cam」の開発・レンタルをしている株式会社MIYOSHI(本社:埼玉県入間郡三芳町、代表取締役:佐藤 英吉)は、新たにウェアラブルカメラ「G-POKE(ジーポケ)」を2024年4月22日(月)予約スタート、5月中旬から順次提供開始いたします。電波の有無にかかわらず本体のみでも録画でき、クリアな映像が24時間確認可能、操作も簡単で安価な価格からレンタルできる「G-POKE」(ジーポケ)を活用することで、建設業の遠隔業務の促進をはじめ、物流業や警備業、鉄道業など様々な現場の人手不足やハラスメント対策、従業員の高齢化などの課題解決を実現します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/392258/LL_img_392258_1.png
製品イメージ 1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/392258/LL_img_392258_2.jpg
装着イメージ

―「G-POKE」提供開始の背景―
当社ではこれまで定点カメラとして利用できる「カンタン監視カメラG-cam」をメインで提供して参りましたが、お客様から「もう少し小型のカメラが欲しい」「定点カメラでは見えないところも映せるものがほしい」とのお声から、今回のウェアラブルカメラ「G-POKE」リリースに至りました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/392258/LL_img_392258_3.jpg
イメージ

また、働き方改革関連法に基づき、2024年4月から原則として月45時間・年360時間の時間外労働を超えた場合、罰則が付く上限規制が適用されます。人手不足に拍車がかかるなど、いわゆる「2024年問題」の課題解決が急務となる中、いかに業務を効率化し、生産性を向上させられるかが焦点となっています。
さらにウェアラブルカメラやネットワークカメラを活用し、現場に行かずとも離れた場所から臨場を行う遠隔臨場(えんかくりんじょう)が、建設業界を中心に注目されています。遠隔地から発注者が立ち会わずとも「進捗状況の確認」「資材確認」「現場立会」を行うことで、移動時間を削減し、効率よく少ない人数で現場を見守ることができます。
さらに通話機能を通して、本社と現場とのコミュニケーション頻度が高められるため、本社の熟練技術者の指導などを受けやすい環境が作れたり、技術や手順を録画して、研修資料に使用したりすることができます。


【あらゆる現場をDX化 〜遠隔業務・研修・営業など様々な用途で使用可能〜】
今回提供を開始する「G-POKE」は建設現場での遠隔業務を効率化するだけでなく、他の業界でも現場の課題解決に役立てられます。

例:鉄道業界
昨今、駅員や運転士に対するカスタマーハラスメント(通称:カスハラ)が深刻な問題となっています。そこで定点カメラだけでは拾えない音声も録画されるウェアラブルカメラを使用し、遠隔から監視する体制を整え、録画映像を瞬時に確認・証拠を残すことができるようにしておけば、駅員を守ることに繋がります。

例:警備業界
「営業に使用したい」という声が聞かれました。これまでは、どのような警備システムを導入するかメーカー担当者と営業の二人で出向いていたところをどちらかが出向き、現場の状況を映像で共有することで効率的に営業活動ができるということです。

例:物流業界
物流倉庫にて、配送商品を仕分けする機械に異常がないか確認するために使用し実証実験をしていただいています。そのほか介護業界など、活躍の場は今後さらに拡大する見込みです。


●実証実験導入●
《物流システムの会社様》
当社では、何もない倉庫に自動装置等を組み立て物流倉庫を作り、物流会社様に引き渡す業務を担っています。今回のG-POKEは倉庫完成後の引き渡すタイミングで使用。搬送装置にカメラを置いて、荷物を保管する棚が何もない状態であること確認し、証拠として記録するために役立てています。これまではスマートフォンを使用しており容量がすぐに超過してしまっていましたが、G-POKEは大容量でかつ解像度を調整することでさらに長時間使用できることが魅力的でした。撮影データを移す時間も以前の約5分の1になり、業務の効率化に繋がっています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/392258/LL_img_392258_4.jpg
物流倉庫イメージ図

《イベント会社様》
某ダンス大会を運営する際に導入しました。導入のきっかけは、地下と本ステージの二か所に点在している会場進行の状況をインフォメーションモニターに映し出し、来場者にわかるようにしたかったという思いです。実際に導入してみると映像の動きもなめらかで現場の状況がよくわかり満足でした。また配線を引かなくて済み、さらに小型なので、ダンス大会という動きの多い現場において手軽に微調整ができ、とても便利でした。操作も簡単なので今後遠方の現場でも導入し、現場にいかずに指示するなどの使い方もできると思いました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/392258/LL_img_392258_5.jpg
ダンス大会イメージ図

【『G-POKE』概要】
●電源一つで起動!年齢問わず簡単操作!
●オフラインでも録画可能!災害時でも安心利用
●タッチパネルでその場で映像確認も!

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/392258/LL_img_392258_6.jpg
本体イメージ 1
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/392258/LL_img_392258_7.jpg
本体イメージ 2

外形サイズ: 100mm×60mm×23mm
カラー : 紫
公式HP : https://gcam.jp/g-poke/

▼サービス概要
商品名 :G-POKE(ジーポケ)
提供形態:レンタル

▼製品特長
・130gで名刺サイズのコンパクト設計
・ナイトビジョンで夜間の撮影にも強い
・タッチディスプレイで操作がカンタン
・ディスプレイで録画再生可能
・グループ通話・インカム通話でコミュニケーショの円滑化
・IP67の防水防塵で屋外利用も安心
・最大8時間稼働でき、バッテリー交換も可能
・スナップショット最大500万画素・録画画像最大200万画素のクリアな映像
・GPS位置情報記録・SOS通知機能で安心


【会社概要】
会社名 :株式会社MIYOSHI
本社 :〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富1916-10
代表取締役:佐藤 英吉
事業内容 :監視カメラ開発とレンタル・その他、製品開発

プレスリリース提供元:@Press

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