プレスリリース
幻の広島産和牛「榊山牛」がついに関東でも味わえるように!「肉匠ふるさと銀座本店」が4月23日(火)に都内にオープン広島グルメ界で話題の焼肉ふるさとの6店舗目
広島県内に「焼肉ふるさと」5店舗を展開する株式会社焼肉ふるさと(本社:広島県広島市南区段原2-20-4、代表取締役:海田 安章)は、2024年4月23日(火)に東京・銀座に6店舗目となる「肉匠ふるさと銀座本店」をオープンして関東初進出いたします。
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エントランスと榊山牛のイメージ
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▲エントランスと榊山牛のイメージ
【銀座の高級店ながら、フルアテンドor自分たちで焼くかを選べる珍しいスタイル】
ラグジュアリーでとびきりグルメな夜を銀座で探求する大人たちのための焼肉店。コンセプトは選べる高級焼肉。お客様のご利用シーンに応じてくつろぎ方を選べます。例えば、デートでは夜の首都高の夜景を眺めながら誰にも邪魔されない個室を楽しめます。接待や会食では高級店らしく焼き師やソムリエ、多言語で対応可能なスタッフによるフルアテンドを堪能することも可能。
一方で、iPadで全て注文して自分たちで焼いて、しっぽりと親密な時間を楽しむことも。ご希望に応じて予約時にお選びいただけます。銀座でも類を見ない食事スタイルを提案。インクルーシブ感が満載の高級店です。(ランチのコースは13,000円、夜は18,000円、27,000円 税込)。
焼肉メニューは榊山牛のみを使用。ソムリエや多言語対応可能なワインアドバイザーが2名常駐し、ペアリングもご提案可能です。ワインは奈良県の酒店「酒家なかみち」店主、中道俊治氏の蔵から直送したものなどを取り揃えております。通常の10倍の量の断熱材で蔵全面を囲い、空気はもちろん、湿度に必要な水分さえも徹底的にろ過させるなど、世界各国から仕入れた醸造酒を完璧な状態で管理・熟成・販売を行っております。ぜひこの機会に榊山牛と「なかみちワイン」をご賞味ください。
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▲広島直送 広島和牛タンてっさ3,960円
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▲広島直送 広島和牛特選ハラミ刺し3,300円
【月に13〜15頭しか生産されない希少な榊山牛を関東で味わえる唯一の店】
当社は広島県安芸郡、熊野町地域で生産される和牛ブランド「榊山牛」(さかきやまぎゅう)の発起人(榊山牛銘柄推進協議会のメンバー)として、その卸しから加工・販売、自社店舗での提供までを手がけております。
飼育農家が2軒のみで月に13〜15頭しか生産されないごく希少な榊山牛は、広島食肉市場の一般競りは通さずに相対取引にて当社がその全量を買取っています。ミシュラン掲載店はじめ、独自の認定基準をクリアした国内13の正規取扱店のオーナー料理人たちの望むスペックに、肉をそれぞれ加工して販売しております。これまで広島県内をメインに流通していた超希少な榊山牛がついに関東でも味わえるように。民間企業がPB商品としてではなく、和牛ブランドの立ち上げから流通・消費まで一貫して携わるのは、国内でもまれな取り組みかと思います。
【和牛A5至上主義からの脱却、美食家たちが榊山牛を追い求める理由】
当社で榊山牛の発起人として動き始めて早5年目。天然の湧き水や広島県産の稲わら、人間が食すものと同じクオリティの大豆やとうもろこしなど、指定穀物を主食として莫大なコストをかけて牧場で餌を配合し、通常より100日以上長い、32ヶ月(974日)以上の長期肥育を行なっています。
牛舎は個室形式で、人懐っこい子(牛)や、やんちゃな子(牛)など、牛の個性と相性を見ながら部屋割りを決め、ストレスのない牛舎の整備を徹底させています。一頭一頭と向き合う「オーダーメイド肥育」を行っています。
こういった飼育法は莫大な費用と時間と技術を要し、月に出荷できるのはわずかなので、飼育にチャレンジしている農家さんはいまのところ2社のみ。しかも榊山牛の基準(特に肉の赤色の濃さなど)は大変厳しく、牛を解体した後に残念ながら榊山牛は名乗れないことも多々あります。牛の血統や生産者でブランドを名乗れるわけではなく、あくまでも肉の仕上がり次第なのでごく希少なのです。
また当社では「お客様の口に入るまでが(榊山牛の)ブランド」をモットーに、取扱店での肉の管理法や調理法も細かく定めております。各地の名店などから榊山牛を売って欲しいとありがたいお声をいただくことも多いですが、希少な牛肉ゆえに厳しい管理条件を徹底できる店にしか販売できないのが現状で、これまで30社以上もお断りしている状態です。
世の中には「和牛A5の牛肉が最高」という固定概念がありますが、榊山牛銘柄推進協議会では和牛はA5を目指さないで飼育した方がおいしい牛肉になると確信しております。また「赤身がおいしいのは輸入牛」という固定概念もありますが、それも情報の一端に過ぎす、それらの2極化が現在の肉業界の現状であると捉えております。
美しくサシが入った牛肉はサーモンピンクの色をしていますが、榊山牛は紅色、あずき色に近い濃い赤色。和牛A5至上主義から脱却し、A5ブーム以前の「食べておいしい和牛肉」を追求した結果、「旨味成分の含有率が和牛平均の約150%、肉の融点が16.4℃」という榊山牛が誕生しました。美食家たちが一流の和牛肉を見極めるのにふさわしい唯一無二の焼肉店です。
【店舗データ】
所在地 : 東京都中央区銀座8-8-11 博品館ビル5F
アクセス : 銀座駅から東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線→
銀座駅A2出口より徒歩5分
新橋駅からJR新橋駅→銀座口より徒歩3分
東京メトロ 銀座線 新橋駅→出口1より徒歩3分
想定客単価: ランチ10,000円前後 ディナー20,000円〜30,000円
営業時間 : 11:00〜15:00(LO14:30)、17:00〜22:00(LO21:30)
定休日 : 不定休
規模 : 約70坪 約60席
URL : https://furusato-ginza.jp/
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▲榊山牛ユッケ3,300円
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▲榊山牛特選ハラミ7,480円(2)
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▲焼いているイメージ
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▲広島直送 広島和牛レバー2,740円
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▲広島直送 広島和牛特選薄切りタン6,600円
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▲広島直送 広島和牛塩せんまい刺し1,980円
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▲榊山牛サーロイン焼すき4,620円(1人前2枚)
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▲夜景が見えるカップル個室
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▲個室(8名)
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▲テーブル席
<参考>
■榊山牛の定義:
1. 牛肉の種類は黒毛和種の未経産雌牛とする。
2. 生後32ヶ月以上の長期肥育の牛で、社団法人日本格付け協会が定めるB.C.S. No.4以上の肉色及び光沢に優れている枝肉とする。
3. 榊山牛銘柄推進協議会が認定した広島県内に居住する飼育者が登録された牛舎で飼育されたものとする。
4. 広島県内産の稲わらと指定穀物を使用した榊山牛銘柄推進協議会認定の自家配合飼料を使用し、指定の方法で肥育されていること。
※広島県内の通常の食肉用牛肉の肥育期間は24ヶ月〜28ヶ月。38ヶ月は松阪牛の中でも最高級の「特産 松阪牛」と同じです。
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