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株式会社かんき出版

予約殺到で発売前に1万部の重版が決定!営業が効率的に成果をあげる「正しいがんばり方」がわかる1冊が登場

(@Press) 2024年04月11日(木)10時00分配信 @Press


画像 : https://newscast.jp/attachments/kYPIQTRKzzvHYkfECqrH.jpg


株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『営業の科学 セールスにはびこるムダな努力・根拠なき指導を一掃する』(高橋浩一/著)を2024年4月11日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
書誌情報:https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761277222/


画像 : https://newscast.jp/attachments/dmXD9JmFn45wYRtUPlWt.png


◆「がんばっていない」わけではなく、「がんばり方を間違えている」


「がんばっているのに売れない。なぜ?」
そんな思いが頭をよぎったことのある営業パーソンに読んでほしい1冊が出来上がりました。
本書の著者は、12年間で営業4万人を指導してきた高橋浩一氏。
営業1万人・お客様1万人=2万人調査による膨大な検証分析をもとに、この本では、営業における「急所」を科学的に解き明かしました。
営業の「急所」を理解し、その「急所」を押さえたアクション(=「武器」)が身につくと、努力の効率が驚くほど上がり、アポイントや受注が増えていきます。
しかし、この「急所」に気づかないまま仕事をし、「結果が出ない」「売上が上がらない」と嘆いている営業パーソンが多数存在しています。
彼らは「がんばっていない」わけではなく、「がんばり方を間違えている」のです。
本書では、「急所を押さえたアクション」、すなわち「成果を出す営業のメカニズム」を2万人調査に基づくデータとロジックで裏づけ、「誰もが使える武器」として体系化しました。
この本を読めば、営業の「正しいがんばり方」がわかり、どんな人でも効率的に成果をあげる方法が身につきます。
営業の現場で悩みに直面している方にも、部下を指導する立場のマネジャー職の方にもぜひ手にとっていただきたい内容です。


画像 : https://newscast.jp/attachments/c7FkOX6gwLz2EQZqnMTV.jpg


◆営業活動の「急所」とは?


──「はじめに」より
2万人調査で営業を科学的に探究した今、改めて強く感じるのは、「努力の方向性を間違ってしまうと、残念ながら、どれだけがんばっても結果は出ない」ということです。
営業で成果をあげるためには、ここを外してはいけないという「急所」が存在します。
その急所に対する「武器」を、本書では「ガンバリズムの罠」と「購買者の仮面」というキーワードを用いて、できるだけわかりやすく、すぐに実践しやすい形でまとめました(この2つのキーワードは、第1章と第2章でそれぞれ解説します)。
営業活動における「急所」とは、「購買者の仮面」の裏にある素顔(=本音)であり、急所を捉えるためには、「ガンバリズムの罠」にハマらないよう注意しながら、お客様が自ら本音をさらけ出したくなる提案活動(=「武器」)が必要です。
本書では、この「武器」を効果的にお使いいただけるよう、結論だけお伝えするのではなく、2万人以上に尋ねたデータの中から、重要なものを抜粋して詳しく解説しています。割合としては、「購買者の仮面」について詳しく掘り下げるために、お客様1万人調査をメインに活用し、要所を営業1万人調査及び他の調査データで補足しています。
そして、「よくあるお客様の表面的なセリフ」に振り回されず、裏にある本音を捉えるプロセスを一緒に考えながら解き進めるように書きました。
「がんばり方を変えたら受注がこんなに増えた!!」こんな喜びの発見がたくさん生まれて、あなたのチームの努力が報われるようになったら、著者としてこの上ない喜びです。


画像 : https://newscast.jp/attachments/JhHfp99Jclx6OQCbEkFB.jpg


【目次】


第1章 「ガンバリズムの罠」にハマってはいけない
第2章 営業の急所は「購買者の仮面」の裏にある素顔
第3章 「はぐらかしの仮面」を外すには、質問の引き出しを増やすべし
第4章 「忙しさの仮面」を外すには、価値の根拠を示す必要がある
第5章 「いきなりの仮面」を外すためには「高速ラリー」で勝負
第6章 「とにかく安くの仮面」を外すには、判断基準を作りにいくべし
第7章 「検討しますの仮面」を外す鍵は「助け舟」の出し方にあり


【著者プロフィール】


高橋浩一
TORiX株式会社 代表取締役
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業「3つの質問」と「4つの力」』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略 オンラインとリアル ハイブリッドで勝つ』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。
2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす 〜共感とロジックで合意を生み出すコミュニケーションの技術〜』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 無敗営業マンの「瞬間」問題解決法』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
年間200回以上の講演や研修に登壇する傍ら、「無敗営業オンラインサロン」を主宰し、運営している。


【書誌情報】


書名:『営業の科学 セールスにはびこるムダな努力・根拠なき指導を一掃する』
定価:2,420円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:432頁
ISBN:978-4-7612-7722-2
発行日:2024年4月11日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761277222/
amazon:https://amzn.asia/d/4rB9pgf
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17821998/



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