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六調子酒造株式会社

創業100周年【六調子酒造】より記念ボトル本格焼酎16年熟成酒“春は花”をお届け

(@Press) 2024年04月03日(水)19時00分配信 @Press

熊本県にある焼酎の長期熟成酒等を製造する六調子酒造株式会社(所在地:熊本県球磨郡、代表取締役:池辺 道人)は、六調子酒造創業100周年記念として限定ボトル「春は花」を応援購入サービスサイトMakuakeにて2024年3月29日(金)より先行販売を開始しました。
プロジェクトURL: https://www.makuake.com/project/rokuchosishuzo02/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390639/LL_img_390639_1.png
六調子の四季「春は花」

■100周年記念限定ボトル「春は花」
2023年12月に無事創業100周年を迎えることができた当蔵が送る、六調子の四季シリーズ「春は花」「夏ほととぎす」「秋は月」「冬雪さえて」をリリース!

「春は花、夏ほととぎす秋は月冬雪さえて冷しかりけり」
この道元の歌がモティーフになっています。

第一弾「春は花」限定100本を発売!!
16年物の樽貯蔵本格焼酎、六調子酒造の社長でありブレンダーである池辺 道人が春をイメージして丹精を込めブレンド、うららかな陽ざし、漂う花の香り、ときめく心を表現しました。

ブレンドは貯蔵熟成酒に命を吹き込む最もクリエイティブな最後の工程です。ブレンドの魔力は、たった一滴で酒の表情を劇的に変えます。
そして数種類の酒をブレンドすることで、一つのストーリーを組み立てるのです。

それはあたかもモーツァルトのようにランボーのように、音を連ねあるいは言葉を紡ぐ作業に似ています。
グラスに注いだ時の香りのファーストノートはまさにストーリーのプロローグ、グラスを振るたびに次々に湧き上がってくる新しい香り、口に含み舌の上を転がす中で刻々と表情を変える深い味わい、そして飲み込んだ後の余韻は花のような儚さを感じるエピローグとなります。


■創業以来熟成に力を入れてきた酒蔵の100周年記念ボトル!限定100本シリアルナンバー付き
今回100本限定販売、そしてボトルにシリアルナンバーをつけさせていただきます!
早割りもあり、シリアルナンバーもお買い求め頂いた方から順番に割り当てられますので、お早めにお買い求めください。

酒のヴィンテージを「〜年物」「〜年貯蔵」と表記する場合はブレンドした酒の中で最も若い物の年数を書かなければなりません。
ですからブレンドした酒は16年以上の物ものです。その中で最も古いものは30年物です。


■六調子酒造とは?
1923年創業、今年で100周年を迎える六調子酒造は創業以来、量よりも質を追い求める焼酎造りにこだわってきました。

その長年の探求を経て辿り着いたアイデアが貯蔵熟成です。焼酎を「世界の高級酒に並ぶ蒸留酒にしたい!」と本気で考えています。そうすることで先代から引き継がれてきた技術や、私達を育んできたこの地域に対する恩返しになると思うからです。

常圧蒸留と貯蔵熟成は六調子の特徴です。
常圧蒸留とは500年の歴史ある古式蒸留法で、蒸留直後はとても荒々しく癖が強く、新酒のうちはとても飲むに耐えません。しかし、長い歳月をかけ貯蔵熟成させることで、独特の臭いは馥郁たる芳香へ、雑味は幅と膨らみのある旨みへと変化します。

心月を貯蔵しているほうろうタンクは、内側がエナメルコーティングされており、樽や瓶と違って容器の影響を一切受けず、お酒だけのピュアな力で熟成を促進します。これにより、長い熟成期間を経て、米の原料特性の深みをしっかりと引き出させる事ができるという風に考えております。
ECサイト: https://rokuchoshi.official.ec/

当社Instagram等でも情報を発信しております。
Instagram: https://www.instagram.com/rokuchoshi1923/?hl=ja


■会社概要
商号 : 六調子酒造株式会社
代表者 : 池辺 道人
所在地 : 熊本県球磨郡錦町西1013
設立 : 1923年
事業内容: 醸造業
資本金 : 1,000万円
URL : https://rokuchoshisyuzou.sakura.ne.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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