プレスリリース
セイコーインスツル株式会社(本社:千葉県千葉市、社長:内藤高弘)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2024」(大規模法人部門)に認定されましたのでお知らせします。
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健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社が所属するセイコーグループでは、全員活躍推進の取り組みに健康経営の視点も加えた「健康経営宣言」を発信するとともに、グループ横断の「健康経営推進体制」を構築し、
グループ全体で従業員の健康維持・増進への取り組みを進めています。健康経営優良法人に認定されたのは今回で7社目となります。
従業員全員が働きがいをもって業務に臨み、事業の成長・発展に寄与するためには、健康であることが原点であり、すべての従業員がこころもからだも健康で安心して働ける体制と従業員一人ひとりが能力を発揮できる環境が重要と考えています。定期健康診断、特定保健指導、ストレスチェックなどはもちろんのこと、2022年度からは、従業員の働きがいを測る指標として、グループ横断でエンゲージメント調査を実施し、これらの結果も参考にしながら「経営トップ」「健康推進担当部門」「健康保険組合」が一体となって健康経営の取り組みを進めています。
当社はこれからも従業員の健康の維持・増進活動を支援するとともに、健全な職場環境の構築に取り組んでまいります。
プレスリリース提供元:@Press