プレスリリース
サンスター文具株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:吉松幸芳)は、「企画とアイデアで挑戦し続けます!」という経営理念から生まれた『文房具アイデアコンテスト』の第28回開催の受賞結果を2024年2月29日(木)に発表いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_1.jpg
『第28回 文房具アイデアコンテスト』結果発表
第28回を迎えた『文房具アイデアコンテスト』では、テーマを“Clear(クリア)”とし、クリアな思考と感性で新しい世界の課題をクリアしていく、クリアな文房具のアイデアを募集しました。
2023年6月1日からアイデア募集を開始し、合計3,583点(一般部門:2,703点・ジュニア部門:880点)の作品が集まり、一次審査・二次審査・パテント調査を経て全15点が受賞作品として選出されました。
『第28回 文房具アイデアコンテスト』HP:
https://www.sun-star-st.jp/campaign/61/28th/index.html
『第28回 文房具アイデアコンテスト』表彰式:
https://www.youtube.com/watch?v=We2K_9D1n9k
【受賞作品紹介】(合計15作品)
<一般部門>
●グランプリ(1作品)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_2.jpg
一般部門 グランプリ
作品名:ココロノマド
作 者:小高 浩平
●優秀賞(4作品)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_3.jpg
一般部門 優秀賞
(1)作品名:フチで止まるカッターマット
作 者:西尾 仁・古川 礼規
(2)作品名:おさかな穴あけパンチ
作 者:阿部 ナディアリ悠楓
(3)作品名:雲を描く日記
作 者:真石 理有子・紀 則正
(4)作品名:リセット鉛筆削り
作 者:野口 柾晴・大塩 伝恵・田嶋 千寛
<ジュニア部門>
●グランプリ(1作品)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_4.jpg
ジュニア部門 グランプリ
作品名:持ってて 安芯
作 者:恵美 陽斗
●優秀賞(4作品)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_5.jpg
ジュニア部門 優秀賞
(1)作品名:ピラミッドペン立て
作 者:宮良 颯希
(2)作品名:かわいい海の生き物文房具セット
作 者:田中 陽輝
(3)作品名:キャグリップ
作 者:山口 理子
(4)作品名:提灯折り折り筆箱
作 者:関根 拓海
<審査員特別賞>(4作品)
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_6.jpg
審査員特別賞
(1)作品名:新!消しゴム
作 者:リム ブーンハウ
(2)作品名:左手専用の漢字ドリル・ひらがなドリル
作 者:くろさき ほしみ
(3)作品名:スマホフーインセン
作 者:野口 柾晴・大塩 伝恵・田嶋 千寛
(4)作品名:正解したくなるよね ピンポンペン
作 者:亀谷 奏乃・佐々木 柚凪・伴 すなほ・
林 瑠衣・北條 貴亜徠・成田 陽菜
<サンスター文具賞>(1作品)
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_7.jpg
サンスター文具賞
作品名:Case-ticker(ケース・テッカー)
作 者:太田 真実
【「文房具アイデアコンテスト」とは?】
1995年よりサンスター文具主催で毎年開催している公募型のコンテストです。新しい文房具について考えることを通し、「創造する楽しさ」を体感していただきたいと、年齢や経験、プロ・アマチュア問わず応募することが可能です。プロダクトデザイナーやクリエイティブなゲスト審査員たちが審査を行い、審査過程や結果発表でも笑いの絶えない温かさが特長となっています。この文房具アイデアコンテストは2020年度「グッドデザイン賞」を受賞した文房具業界で最も歴史あるコンテストです。
【第28回「文房具アイデアコンテスト」審査員プロフィール】
<審査委員長>
安次富 隆/プロダクトデザイナー
プロダクトデザイナー。ザートデザイン取締役社長。電気製品や日用品・文房具などのデザイン開発のほか、地場産業開発、デザイン教育、デザイン評価など、総合的なデザインアプローチを行っている。多摩美術大学 生産デザイン学科プロダクトデザイン教授。2020-2022年グッドデザイン賞審査委員長。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_8.jpg
安次富隆/プロダクトデザイナー
ザリガニワークス/マルチクリエイティブ会社
武笠 太郎、坂本 嘉種によるマルチクリエイティブ会社。「コレジャナイロボ」や「自爆ボタン」「土下座ストラップ」など、玩具の企画開発、デザインを軸にしながら、「ごはんかいじゅうパップ」「弾神オドロッカー」「石膏ボーイズ」など、キャラクターデザイン、作詞作曲、ストーリー執筆等、ジャンルにとらわれないコンテンツ制作を広く展開。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_9.jpg
ザリガニワークス/マルチクリエイティブ会社
KREVA/HIP HOPアーティスト
2004年「音色」でソロメジャーデビュー。活動の軌跡には常に“HIP HOPソロ・アーティスト「初」”という肩書きがつくアーティスト。さまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュースも手掛けている。作詞、作曲、トラックメイク、ラップ、さらにはプロデュースまで、全て自身でおこなう日本の音楽界最重要人物のひとり。文房具の造詣も深い。2024年6月にソロデビュー20周年を迎える。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_10.jpg
KREVA/HIP HOPアーティスト
吉田 恵里香/脚本家
脚本家。2024年NHK総合 連続テレビ小説『虎に翼』。2022年NHK総合『恋せぬふたり』は第40回向田邦子賞を受賞。作品はドラマだけでなくアニメや映画、舞台やラジオなど多岐にわたる。テレビドラマ『君の花になる』(2022年TBSテレビ)、『花のち晴れ〜花男Next Season〜』(2018年TBSテレビ)、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(2022年TOKYO MX)、映画『センセイ君主』(2015年)など。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_11.jpg
吉田恵里香/脚本家
■アドバイザー
応募作品全てに目を通し、コンテスト全体のアドバイスをしています。
高畑 正幸/文具王
文房具デザイナー・研究評論家。テレビ東京系「TVチャンピオン」全国文房具通選手権を3連覇し「文具王」と呼ばれる。サンスター文具にて13年の商品企画・マーケターを経て独立。文房具の情報サイト「文具のとびら」の編集長を務め、個人でもYouTuberとして文具情報を日々発信している。
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/386499/LL_img_386499_12.jpg
高畑正幸/文具王
【一般のお客様からのお問い合わせ先】
TEL:03-5835-0094
※受付時間:月〜金曜日(祝日を除く)の9:30〜12:00、13:00〜17:00
※プレスリリース情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがありますのでご了承ください。
プレスリリース提供元:@Press