プレスリリース
株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(全国54キャンパス)は、2024年3月18日(月)までの期間に、第一学院高等学校の特色ある取り組みの一つ「成長実感発表会」(後期)を全国38キャンパス・本校2校にて順次開催いたします。
※各キャンパス・本校の開催日時は、添付資料( https://www.atpress.ne.jp/releases/385199/att_385199_1.pdf )をご参照ください。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/385199/LL_img_385199_1.jpg
熊本キャンパス 発表の様子
■「成長実感発表会」について
第一学院高等学校の生徒が、学校生活における取り組みや注力したことをテーマに設定し、プレゼンテーションや資料展示などの方法で在校生・保護者・先生に披露する機会です。
人前で自分の取り組み・成果を発表することで、生徒自身が成長を実感するだけでなく、生徒の保護者・友人・先生からのフィードバックを通して自信を持ち、更なる成長へつなげていくことを目的に毎年実施しております。
開催は前期(9月)と後期(2月)の年に2回です。前期でフィードバックをもらった生徒は、後期では1年の集大成として発表に活かしていきます。発表方法やテーマはそれぞれが主体的に選択します。
興味関心が同じ仲間とグループでの発表も可能ですし、個人で発表する生徒もいます。
1年かけて学んできたこと、生徒によっては3年間の集大成として考え抜いて準備してきた個性あふれる発表を、仲間や保護者・教員が見守ります。その様子をぜひご取材ください。
■「成長実感発表会」特設URL: https://www.daiichigakuin.ed.jp/presentation/
■第一学院高等学校の「成長実感型」教育活動について
日本の高校生が「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」と答えた割合は50.4%(※)。日本の学生は、他国(アメリカ・中国・韓国)に比べ、自己肯定感が低いことが見て取れます。
第一学院高等学校に通う生徒の中には、不登校や高校中退等、何らかの挫折を経験し、自分に自信が持てない生徒が多数在籍しています。そのような生徒たちに対し、生徒一人ひとりのありのままを受け入れ、共感することから生徒指導をスタートしています。そして、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」を通じて生徒自身が自分を意欲喚起しながら、学校生活で出会うたくさんの方とふれあい、さまざまな経験を重ねることによって自己の成長を実感しながら高校生活が送れるようサポートしています。
※国立青少年教育振興機構「高校生の留学に関する意識調査報告書」2019年発表
■第一学院高等学校について
「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、東京をはじめとした54キャンパス(2024年2月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践し、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。
通信制の当校には、不登校や高校中退などを経験した生徒が多数在籍・卒業しています。また、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した山根 視来選手(川崎フロンターレ)や久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッズ)、伊藤 洋輝選手(シュツットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。
芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数92.1万人のねお、同40.5万人ののえのん、同64.8万人のゆーぽんら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。
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