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株式会社グラファイトデザイン

株式会社グラファイトデザイン調べ 一緒にラウンドしたい女性芸能人 1位「綾瀬はるかさん」2位「稲村亜美さん」

(@Press) 2024年02月07日(水)11時30分配信 @Press

株式会社グラファイトデザイン(本社:埼玉県秩父市、代表取締役社長:山田 拓郎)は、2024年1月5日〜1月9日の5日間、全国の20歳〜69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)を対象に、「ゴルファーの意識・実態調査2024」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)

[調査結果]
《ゴルファーの悩み》
●ゴルファーの悩み 「現在のスコアに満足していない」81%、「まっすぐに打てないことが多い」72%、
「思い通りの弾道で打てないことが多い」83%、「思い通りの飛距離が出ないことが多い」83%

全国の20歳〜69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)1,000名(全回答者)に、ゴルフの技術に関する意識・経験について質問しました。

はじめに、全回答者(1,000名)に、現在のスコアに満足していないか聞いたところ、「満足していない」が81.2%、「満足している」が18.8%となりました。ゴルファーの大多数が、理想とするスコアに達していないと感じているようです。
年代別にみると、「満足していない」と回答した人の割合は、年代が上がるほど低くなる傾向がみられ、最も高い20代・30代(86.0%)と最も低い60代(73.5%)の間には12.5ポイントの差がみられました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_1.jpg

次に、まっすぐに打てないことが多いか聞いたところ、「打てないことが多い」が72.1%となりました。
平均スコア別にみると、「打てないことが多い」と回答した人の割合は、平均スコアがよい人ほど低くなる傾向がみられ、平均スコア89以下の人では41.5%と半数以下でした。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_2.jpg

思い通りの弾道で打てないことが多いか聞いたところ、「打てないことが多い」が82.9%となりました。
平均スコア別にみると、「打てないことが多い」と回答した人の割合は、平均スコア100〜109の人(88.4%)が最も高くなり、平均スコア110〜119の人(87.2%)が続きました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_3.jpg

思い通りの飛距離が出ないことが多いか聞いたところ、「出ないことが多い」が83.3%となりました。
平均スコア別にみると、「出ないことが多い」と回答した人の割合は、平均スコア110〜119の人(88.2%)が最も高くなり、平均スコア100〜109の人(87.3%)が続きました。平均スコア120台を脱したものの100切りには至っていないゴルファーの多くが、弾道や飛距離がイメージ通りにならないと感じているようです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_4.jpg

《ゴルファーのゴルフ上達法》
●ゴルフ上達のために行っていること 1位「練習場に通う」2位「ゴルフ動画をみる」
90切りゴルファーでは「自分に合ったシャフトを探す」が3位に

ゴルフの技術向上のために、どのようなことをしている人が多いのでしょうか。

全回答者(1,000名)に、ゴルフの上達のために行っていることを聞いたところ、「練習場に通う」(51.0%)が最も高くなり、「ゴルフ動画(YouTubeなど)をみる」(40.8%)、「ゴルフ番組をみる」(36.8%)、「自宅で素振りをする」(30.1%)、「自分に合ったゴルフクラブを探す」(27.2%)が続きました。打ちっぱなしに通ったり、テレビ番組や人気プロのレッスン動画で技術を学んだり、自宅でスイングの練習をしたりして腕を磨いている人が多いようです。
年代別にみると、20代・30代と40代では、「ゴルフ関連のSNSをみる」(20代・30代27.0%、40代26.4%)が他の年代と比べて高くなりました。40代以下のゴルファーには、SNSを使ってスキルアップのための情報収集をしている人が少なくないようです。
平均スコア別にみると、平均スコア89以下の人では、「自分に合ったシャフトを探す」(43.9%)が3位でした。90切りゴルファーの多くが、技術向上のために、自分のスイングタイプや技術課題などに合わせてシャフトを選んでいることがわかりました。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_5.jpg

●「ベストなシャフトは人によって違うことを知っている」ゴルファーの84%
●90切りゴルファーの63%が「スコアアップのためにクラブのシャフトを交換したことがある」と回答
●「スコアアップのためにクラブを交換したことがある」ゴルファーの68%、90切りゴルファーでは84%

続いて、ゴルフ用品について質問しました。

全回答者(1,000名)に、ベストなシャフトは人によって違うということを知っているか聞いたところ、「知っている」は84.2%、「知らない」は15.8%となりました。スイングのタイプや解決したい悩みなどによって、適したシャフトが違うということを、ゴルファーの大多数が認知しているのではないでしょうか。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_6.jpg

スコアアップのためにクラブのシャフトを交換したことがあるか聞いたところ、「交換したことがある」は46.0%、「交換したことはない」は54.0%となりました。
平均スコア別にみると、「交換したことがある」と回答した人の割合は、平均スコア120〜129の人(52.3%)と平均スコア89以下の人(63.4%)では半数以上となりました。平均スコア120〜129の人や、90を切る上級者には、シャフトを交換してスコアアップを目指す人が多いようです。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_7.jpg

スコアアップのためにクラブそのものを交換したことがあるか聞いたところ、「交換したことがある」は67.7%、「交換したことはない」は32.3%と、交換したことがある人が多数派でした。
平均スコア別にみると、「交換したことがある」と回答した人の割合は、平均スコアがよい人ほど高くなる傾向がみられ、平均スコア89以下の人では84.1%となりました。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_8.jpg

《ゴルファーがゴルフにかける費用》
●ゴルフの1ラウンドにかけることが多い費用 平均は14,831円
●ゴルフ練習場代として1年間にかけている費用 平均は38,563円
●ゴルフのファッションに1年間でかけている費用 平均は34,335円

全回答者(1,000名)に、ゴルフのためにかけている費用について聞きました。

まず、ゴルフの1ラウンドにかけることが多い費用を聞いたところ、「10,000円〜15,000円未満」(30.7%)に回答が集まり、平均は14,831円でした。
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_9.jpg

次に、ゴルフ練習場代として1年間にかけている費用を聞いたところ、「10,000円〜20,000円未満」(17.0%)や「30,000円〜50,000円未満」(13.5%)、「50,000円〜100,000円未満」(17.4%)などに回答が分かれ、平均は38,563円でした。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_10.jpg

ゴルフのファッションにかけている費用を聞いたところ、「10,000円〜15,000円未満」(22.7%)に最も多くの回答が集まったほか、「20,000円〜30,000円未満」(15.8%)、「30,000円〜50,000円未満」(13.2%)、「50,000円〜100,000円未満」(13.9%)などに回答が分かれ、平均は34,335円となりました。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_11.jpg

●ゴルフクラブにこれまでにかけた費用 平均は519,188円、90切りゴルファーでは平均1,430,732円

ゴルフクラブにこれまでにかけた費用(これまでにかけた費用の総額)を聞いたところ、「100,000円〜150,000円未満」(16.9%)や「200,000円〜300,000円未満」(12.9%)、「300,000円〜500,000円未満」(11.7%)、「500,000円〜1,000,000円未満」(13.6%)、「1,000,000円〜2,000,000円未満」(13.0%)などに回答が分かれ、平均は519,188円でした。
平均スコア別にみると、ゴルフクラブにこれまでにかけた費用の平均は、平均スコア89以下の人(1,430,732円)が突出して高くなりました。
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_12.jpg

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●スコアアップのためにゴルフクラブにかけてもいいと思う費用 平均は70,444円

スコアアップのためにゴルフクラブにかけてもいいと思う費用(新しいゴルフクラブを買う費用、クラブのシャフトを交換する費用など)を聞いたところ、「50,000円〜100,000円未満」(20.7%)や「100,000円〜200,000円未満」(21.0%)に回答が集まり、平均は70,444円でした。
平均スコア別にみると、スコアアップのためにゴルフクラブにかけてもいいと思う費用の平均は、平均スコア90〜99の人では89,799円、89以下の人では128,110円と、他の層と比べて高くなりました。
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《ゴルファーあるある》
●ゴルファーが経験した“ゴルフあるある”
1位「ショートホールでワンオンしたのにパットが決まらない」2位「新品のボールでOB・池ポチャする」3位「ドラコンホールやニアピンホールで力んでしまう」
「ラウンド当日は目覚ましより早く起きる」「パッティングで『お先に』といって外す」といった回答も

全回答者(1,000名)に、ゴルフをしていてこれまでに経験したことや目にしたこと(「あるある」だと思うこと)を聞いたところ、1位は「ショートホールでワンオンしたのにパットが決まらない」(38.3%)でした。ワンオンを決めて喜んでいたら、その後のパットにてこずってしまった場面に遭遇した人が多いようです。次いで、2位「新品のボールでOB・池ポチャする」(36.9%)、3位「ドラコンホールやニアピンホールで力んでしまう」(33.1%)、4位「ドライバーの調子がいい日はアイアンが不調」(32.1%)、5位「独特なフォームなのに上手い人がいて驚く」(30.2%)となりました。
また、「ラウンド当日は目覚ましより早く起きる」(27.0%)、「ラウンド前日は高確率で練習場に行く」(24.2%)といったラウンドへの意気込みが感じられる行動や、「パッティングで『お先に』といって外す」(24.3%)、「『OK』もらったのに打って外す」(21.1%)といった間の悪いミス、「後ろの組にスイングを見られているとミスる」(25.8%)、「同伴者のミスが伝染る」(19.4%)といった周囲の人の影響で起こしてしまうミスも“あるある”となっているようです。
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_16.jpg

《一緒にラウンドしたい芸能人・プロゴルファー・キャラクター》
●一緒にラウンドしたい男性芸能人 1位「明石家さんまさん」2位「浜田雅功さん」
●一緒にラウンドしたい女性芸能人 1位「綾瀬はるかさん」2位「稲村亜美さん」

最後に、全回答者(1,000名)に、一緒にラウンドしたい人物やキャラクターについて質問しました。

一緒にラウンドしたい男性芸能人を聞いたところ、芸能人仲間とのゴルフエピソードが度々話題になる「明石家さんまさん」(111名)がダントツでした。以降、2位「浜田雅功さん」(28名)、3位「木梨憲武さん」(24名)と、ゴルフ好きで知られる芸能人が上位に挙がりました。
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_17.jpg

一緒にラウンドしたい女性芸能人を聞いたところ、1位「綾瀬はるかさん」(34名)、2位「稲村亜美さん」(24名)、3位「広瀬すずさん」(18名)でした。ラウンド中に明るい笑顔で盛り上げてくれそうな綾瀬はるかさんが1位、テレビやYouTubeのゴルフ番組への出演が多い稲村亜美さんが2位となりました。
画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_18.jpg

●一緒にラウンドしたいプロゴルファー 1位「石川遼さん」2位「松山英樹さん」3位「渋野日向子さん」
●一緒にラウンドしたいアニメ・漫画のキャラクター 「猿谷猿丸(プロゴルファー猿)」がダントツ

一緒にラウンドしたいプロゴルファー(※)を聞いたところ、1位「石川遼さん」(116名)、2位「松山英樹さん」(71名)、3位「渋野日向子さん」(61名)となりました。かつて史上最年少で日本男子ツアー優勝を果たし、今季プロ17年目を迎える石川遼さんや、日本人で初めてマスターズを制覇した松山英樹さんと一緒にプレーしてみたいゴルファーが多いようです。
※引退した選手を含んでいます。
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一緒にラウンドしたいアニメ・漫画のキャラクターを聞いたところ、「猿谷猿丸(プロゴルファー猿)」(179名)がダントツとなり、2位「ドラえもん(ドラえもん)」(51名)、3位「孫悟空(ドラゴンボール)」(26名)と続きました。猿丸の“旗つつみ”などの現実離れした必殺技を見てみたいゴルファーが多いのではないでしょうか。
画像20: https://www.atpress.ne.jp/releases/384224/img_384224_20.jpg

■調査概要■
調査タイトル:ゴルファーの意識・実態調査2024
調査対象:全国の20歳〜69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)
調査期間:2024年1月5日〜1月9日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル
実施機関:ネットエイジア株式会社

プレスリリース提供元:@Press

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