プレスリリース
アクサ生命調べ 理想の人生の実現に向けて、ブレることなく突き進んでいると思うアニメ・漫画のキャラクター 1位「モンキー・D・ルフィ」、2位「孫悟空」、3位「竈門炭治郎」
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:安渕 聖司)は、全国の20歳〜79歳の男・女で「理想とする人生がある」と回答した人を対象に、『理想とする人生とライフマネジメント(R)に関する調査2024』をインターネットリサーチで実施し、2,400名の有効サンプルを集計した結果をまとめました。
調査からは、理想の人生の実現に向けて取り組みを始めている人は、幸福度が高く、困難はあっても理想の人生を実現できるとポジティブに考える傾向にあることがわかりました。
また、「理想の人生の実現に向けて、ブレることなく突き進んでいると思う有名人」のトップに選ばれたのは、男性有名人では大谷翔平さん、女性有名人では黒柳徹子さんでした。
理想とする人生像を持つようになった時期については、「学生時代まで」が28.8%と少数派で、学生時代を終えたあとのそれぞれの年代頃において理想の人生像を見出していることがわかりました。また、自身の“理想とする人生”については「家族・家庭」に関する内容がトップで、実現に向けて必要なこととして「健康管理」や「貯蓄・資産形成」、「生活習慣の見直し」がTOP3に挙がっています。自分自身の人生の目的、理想像を持ち、その目標の実現を内発的な動機付けとし、達成の手段として健康づくりや資産形成に取り組んでいることがわかりました。
[調査結果]
●理想とする人生の設定・実現のためのアクションについて
≫自身の“理想とする人生”とはどのような人生?
≫理想とする人生像を持つようになったのはいつ頃から? 「学生時代まで」は28.8%
≫自身の理想の人生像に影響を与えた人物 1位「母親」、2位「父親」
20代・30代では「アニメ・漫画のキャラクター」「YouTuber」がTOP10にランクイン
≫理想の人生の実現に必要だと思うこと 1位「健康管理」、2位「貯蓄・資産形成」、3位「生活習慣の見直し」
20代から40代では「貯蓄・資産形成」が1位、50代以上では「健康管理」が1位
≫「理想の人生の実現のために取り組んでいることがある」79.5%、取り組んでいることTOP5は「健康管理」、「貯蓄・資産形成」、「生活習慣の見直し」、「目標の設定」、「家計の見直し」
≫理想の人生の実現のためにライフプランを作成している人の58.8%が「ライフプランの見直し・メンテナンスを行っている」と回答、30代では71.7%
≫理想とする人生に関する情報の収集先 1位「YouTube」、2位「経済・ニュースサイト」、3位「専門書籍・雑誌」
20代と40代では「YouTube」、30代では「Instagram・FacebookなどのSNS」が1位
≫理想の人生の実現のために十分な時間や労力を費やして取り組むべきだったと思うこと 1位「健康管理」
20代男性と40代女性では「ライフプランの作成」が3位
全国の20歳〜79歳の男・女で「理想とする人生がある」と回答した人2,400名(全回答者)に、自身の“理想とする人生”について質問しました。
まず、自身の“理想とする人生”とはどのような人生か(○○を大事にしている人生、○○を実現する人生など)聞いたところ、「家族・家庭」(541名)がダントツとなり、2位「趣味・楽しみ」(294名)、3位「健康・命」(220名)、4位「お金・豊かさ」(211名)、5位「自由・自分らしさ・悠々自適さ」(207名)と続きました。
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具体的な内容をみると、1位の「家族・家庭」では「大切な家族と楽しく過ごす人生」「自分の家族のために生きる人生」「家族を大切にする人生」「子どもたちの幸せを願う人生」といった回答がありました。また、2位の「趣味・楽しみ」では「趣味を満喫する人生」「好きなことをして生きる人生」「活き活きと楽しく生きる人生」、3位の「健康・命」では「いつまでも健康であり続ける人生」「健康で活き活きした人生」「心身ともに健康な人生」、4位の「お金・豊かさ」では「お金に困らない人生」「経済的自由を獲得した人生」、5位の「自由・自分らしさ・悠々自適さ」では「自由な時間を確保できる人生」「思い描いたとおりに生きていける人生」といった回答がありました。
年代別にみると、いずれの年代でも「家族・家庭」が1位となり、20代では「お金・豊かさ」(52名)が2位、30代・40代では「趣味・楽しみ」(30代51名、40代61名)が2位、50代以上では「健康・命」(50代44名、60代51名、70代74名)が2
位でした。若年層では経済的な豊かさが上位に挙がっているのに対し、50代以上では健康や命が上位に挙がる結果となりました。
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次に、理想の人生像をいつ頃から持っているか聞いたところ、「20代になってから(学生時代は除く)」(18.2%)や「30代になってから」(15.1%)、「40代になってから」(10.6%)に回答が集まりました。また、『学生時代まで』(「小学校入学前から」〜「大学・短大・専門学校生の頃から」の合計)は28.8%でした。
年代別にみると、最も高くなったのは、20代では「20代になってから(学生時代は除く)」(33.8%)、30代では「30代になってから」(33.0%)、40代では「40代になってから」(25.0%)と現在の年代になってから理想の人生像を持つようになった人が多くなったのに対し、50代では「40代になってから」(22.0%)、60代では「50代になってから」(21.8%)、70代では「60代になってから」(21.8%)と現在の年代や1つ前の年代で高くなっていることがわかりました。節目のタイミングなどに理想の人生像を見直したりアップデートしたりしている人が多いのではないでしょうか。
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自身の理想の人生像に影響を与えた人物を聞いたところ、「母親」(23.7%)が最も高くなり、「父親」(20.8%)が続きました。理想の人生像の形成には、親の存在や親との関係が大きく影響しているようです。次いで高くなったのは、「配偶者」(15.9%)、「子ども(自身の子)」(12.0%)、「友人」(10.2%)でした。
男女別にみると、男性では「父親」(23.3%)、女性では「母親」(26.1%)が1位でした。
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年代別にみると、20代と30代では「アニメ・漫画のキャラクター」(20代8位、30代9位)と「YouTuber」(20代9位、30代6位)がTOP10に挙がりました。若年層では、アニメ・漫画のキャラクターやYouTuberの生き方や考え方に心を打たれたり、魅力を感じたりしている人が多いのではないでしょうか。他方、50代以上では「歴史上の人物」(50代7位、60代6位、70代7位)がTOP10に挙がりました。
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続いて、理想とする人生の実現に向けたアクションについて質問しました。
全回答者(2,400名)に、理想の人生の実現に必要だと思うことを聞いたところ、「健康管理」(48.8%)が最も高くなりました。十分な健康管理が理想とする人生を歩んでいくうえで欠かせないと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「貯蓄・資産形成」(42.3%)、「生活習慣の見直し」(26.1%)、「家族への相談・家族からの理解」(23.6%)、「目標の設定」(23.1%)、「理想とする人生に関する情報収集」(20.5%)、「ライフプランの作成」(19.6%)でした。
男女別にみると、女性では「健康管理」が55.2%と、男性(42.3%)と比べて12.9ポイント高くなりました。
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年代別にみると、20代から40代では「貯蓄・資産形成」(20代45.8%、30代47.8%、40代45.3%)が1位となったのに対し、50代以上では「健康管理」(50代49.0%、60代63.2%、70代67.5%)が1位となりました。40代から50代を境目に、理想の人生を歩んでいくためにはしっかりと健康管理を行うことが大切であるという考えを持つようになる人が増えるのではないでしょうか。また、20代では「目標の設定」(28.5%)が2位に挙がりました。
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では、実際にどのようなことに取り組んでいる人が多いのでしょうか。
理想の人生の実現のために取り組んでいることを聞いたところ、「健康管理」(39.5%)が最も高くなり、「貯蓄・資産形成」(30.4%)、「生活習慣の見直し」(20.0%)、「目標の設定」(15.3%)、「家計の見直し」(15.1%)が続き、「特になし・わからない」は20.5%、取り組んでいることがある人の割合は79.5%となりました。“理想とする人生像”に近づくため、大半の人がすでに行動を開始しているようです。
年代別にみると、取り組んでいることがある人の割合は、60代では84.0%、70代では88.0%と、シニア層で高くなりました。
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ここで、理想の人生の実現のためにライフプランの作成に取り組んでいる人(255名)に、ライフプランの見直し・メンテナンスを行っているか聞いたところ、「行っている」は58.8%、「行っていないが、今後は行いたい」は38.8%、「行っていないし、今後も行うつもりはない」は2.4%となりました。ライフプランは単に作成して終わりというわけではなく、適宜現状把握とあわせて見直しやメンテナンスをすることで、より実行しやすいものとなります。
男女別にみると、「行っている」と回答した人の割合は、男性では62.2%と、女性(54.5%)と比べて7.7ポイント高くなりました。
年代別にみると、「行っている」と回答した人の割合は、30代(71.7%)が最も高くなり、60代(65.6%)、70代(60.5%)が続きました。
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また、理想の人生の実現のために、理想とする人生に関する情報収集に取り組んでいる人(301名)に、参考にしている情報収集先を聞いたところ、「YouTube」(39.9%)が最も高く、「経済・ニュースサイト」(36.9%)、「専門書籍・雑誌」(34.9%)、「Instagram・FacebookなどのSNS」(31.2%)、「専門情報サイト」(29.9%)が続きました。
男女別にみると、男性では「経済・ニュースサイト」(41.5%)、女性では「Instagram・FacebookなどのSNS」(39.8%)が1位でした。
年代別にみると、20代と40代では「YouTube」(20代51.8%、40代54.7%)、30代では「Instagram・FacebookなどのSNS」(46.0%)、50代では「YouTube」「経済・ニュースサイト」(いずれも37.5%)、60代では「専門書籍・雑誌」(44.9%)、70代では「専門書籍・雑誌」「新聞」(いずれも41.5%)が1位となっており、年代によって主な情報収集先に違いがある結果となりました。
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全回答者(2,400名)に、理想の人生の実現のために十分な時間や労力を費やして取り組むべきだったと思うことを聞いたところ、「健康管理」(30.0%)と「貯蓄・資産形成」(29.4%)が特に高くなり、「生活習慣の見直し」(19.3%)、「スキルアップ・学び直し」(18.0%)、「人脈づくり」(15.9%)、「目標の設定」(15.4%)、「ライフプランの作成」(14.5%)が続きました。
男女・年代別にみると、20代男性と40代女性では「ライフプランの作成」(20代男性18.0%、40代女性19.5%)が3位でした。
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●理想とする人生の実現について
≫理想とする人生の実現に関する予想
「困難は多いが必要なアクションに取り組むことで実現できると思う」40.4%、20代では48.0%
≫「理想の人生を実現できると思う」ライフプランの作成に取り組んでいる人の67.5%
≫理想の人生の実現をはばむ大きな壁を乗り越えた成功体験やコツ・ノウハウ 1位「ポジティブ・楽観的に考える」、2位「あきらめない・忍耐力を持つ」
理想とする人生の実現について質問しました。
全回答者(2,400名)に、理想の人生を実現できると予想しているか聞いたところ、「困難は多いが必要なアクションに取り組むことで実現できると思う」(40.4%)が最も高くなりました。また、「すでに実現している」は8.4%、「容易に実現できると思う」は7.1%、「実現できないかもしれないがあきらめてはいない」は27.2%、「実現できないと思うし半ばあきらめている」は7.3%となりました。
年代別にみると、20代では「困難は多いが必要なアクションに取り組むことで実現できると思う」が48.0%と、全体と比べて5ポイント以上高くなりました。また、60代と70代では「すでに実現している」(60代10.0%、70代15.0%)が1割以上となりました。
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理想の人生の実現に向けたアクションに取り組んでいる人では「容易に実現できると思う」が7.9%、「困難は多いが必要なアクションに取り組むことで実現できると思う」が44.9%で、合計した『実現できると思う』は52.8%となり、理想の人生の実現に向けたアクションに取り組んでいない人(27.3%)と比べて25.5ポイント高くなりました。
理想の人生の実現に向けたアクションのうち、“お金の専門家への相談”に取り組んでいる人では『実現できると思う』は64.5%と、“お金の専門家への相談”に取り組んでいない人(46.7%)と比べて17.8ポイント高くなりました。
また、“ライフプランの作成”に取り組んでいる人では『実現できると思う』は67.5%と、“ライフプランの作成”に取り組んでいない人(45.2%)と比べて22.3ポイント高くなりました。
お金のプロからアドバイスをもらったり、将来を見据えたライフプランを作成したりすることで、自身の理想とする人生への舵取りがしやすくなり、実現可能性が高くなると実感できるのではないでしょうか。
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理想の人生をすでに実現している人またはこれから実現できると思う人(1,342名)に、理想の人生の実現をはばむ大きな壁を乗り越えた成功体験や乗り越えるコツ・ノウハウを聞いたところ、1位は「ポジティブ・楽観的に考える」(46名)でした。物事を前向き・楽観的にとらえ、目標を実現する原動力を失わないように意識することが大切だと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「あきらめない・忍耐力を持つ」(38名)、3位「資産・収入を増やす」「勉強・スキルアップをする」(いずれも34名)、5位「人と協力する」(29名)となりました。
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●人生における幸福度について
≫これまでの人生における自身の幸福度を100点満点で採点すると? 平均は65.4点
≫2023年の自身の幸福度を100点満点で採点 平均は65.7点
≫これからの人生における自身の幸福度を100点満点で採点すると? 予想点数は平均71.4点
≫理想とする人生像を持ち、その実現に向けたアクションに取り組む人や人生の選択の意思決定の自由度が高い人ほど幸福度も高い結果に
人生における幸福度について質問しました。
全回答者(2,400名)に、これまでの人生における、自身の幸福度を100点満点で採点すると何点か聞いたところ、「80点」(22.1%)や「70点」(23.9%)に回答が集まり、平均は65.4点でした。
年代別にみると、幸福度の平均は、70代(71.9点)が最も高くなり、60代(67.3点)、20代(65.3点)が続きました。
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また、2023年(直近の約1年)における、自身の幸福度を100点満点で採点すると何点か聞いたところ、「80点」(22.0%)と「70点」(21.0%)に回答が集まり、平均は65.7点でした。
年代別にみると、幸福度の平均は、70代(71.8点)が最も高くなりました。
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さらに、これからの人生における、自身の幸福度を100点満点で採点すると何点になりそうか聞いたところ、「80点」(24.7%)に回答が集まり、平均は71.4点でした。
年代別にみると、幸福度の平均は、20代(73.8点)が最も高くなり、70代(73.1点)、60代(71.7点)が続きました。
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ここで、これまでの人生における自身の幸福度(平均)を、理想とする人生の実現に向けたアクションの取り組み状況別にみると、理想とする人生の実現に向けたアクションに取り組んでいる人では幸福度は67.4点と、実現に向けたアクションに取り組んでいない人(57.5点)と比べて9.9点高くなりました。アクションに取り組むにあたっては、人生の目的やビジョンを描き、ライフプランニングで目標を見える化するとともに、具体的な道すじを立ててやるべきことを明確にするだけでなく、その都度メンテナンスをすること、つまり“ライフマネジメント(R)”を行うことが大切です。
自身が主体的にライフマネジメント(R)を実践し、人生の経営やアクションの舵取りを適切に行うことで、人生における幸福度がより高くなるのではないでしょうか。
また、理想とする人生の実現に向けたアクションのうち、“ライフプランの作成”に取り組んでいる人では幸福度は70.1点となり、“ライフプランの作成”に取り組んでいない人(64.8点)と比べて5.3点高くなりました。ライフプランを作成することで、人生の目的が明確化し、人生における幸福度が高まることがうかがえます。
さらに、これまでの人生を自分で切り開いてきた人では幸福度は67.1点、生活環境について行動の制約が少なく選択の自由度が高い人では68.3点、夢・目標を家族に話したら応援してくれる(と思う)人では68.2点となり、これまでの人生は他人が敷いたレールの上を歩いてきた人では59.6点、生活環境について行動の制約が多く選択の自由度が低い人では56.6点、夢・目標を家族に話したら反対される(と思う)人では53.7点となりました。人生における自由度が高い人ほど、人生の幸福度も高いことが見て取れる結果となりました。
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●理想の人生像への影響・理想の人生の実現とエンタメ
≫理想の人生の実現に向けて、ブレることなく突き進んでいると思う男性有名人 1位「大谷翔平さん」、2位「所ジョージさん」、3位「イチローさん」
≫理想の人生の実現に向けて、ブレることなく突き進んでいると思う女性有名人 1位「黒柳徹子さん」、2位「天海祐希さん」、3位「吉永小百合さん」
≫理想の人生の実現に向けて、ブレることなく突き進んでいると思うアニメ・漫画のキャラクター 1位「モンキー・D・ルフィ」、2位「孫悟空」、3位「竈門炭治郎」
全回答者(2,400名)に、理想の人生の実現に向けて、ブレることなく突き進んでいると思う有名人とアニメ・漫画のキャラクターを聞きました。
【男性有名人】では、「大谷翔平さん」(201名)がダントツとなりました。夢の実現に向けたアクションを日々実践することにより次々と偉業を達成する大谷選手の姿をみることで、“夢に向かってブレずに進むこと”の大切さを学んだ人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「所ジョージさん」(46名)、3位「イチローさん」(37名)、4位「明石家さんまさん」(35名)、5位「木村拓哉さん」(31名)となりました。
他方、【女性有名人】では、1位「黒柳徹子さん」(75名)、2位「天海祐希さん」(59名)、3位「吉永小百合さん」(45名)、4位「山口百恵さん」(30名)、5位「北川景子さん」(25名)となりました。
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また、【アニメ・漫画のキャラクター】では、仲間たちと一緒に、夢に向かって困難を一つ一つ乗り越えながら冒険を続ける「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(163名)がダントツとなり、2位「孫悟空(ドラゴンボール)」(49名)、3位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」(48名)、4位「星飛雄馬(巨人の星)」(37名)、5位「桜木花道(SLAM DUNK)」(25名)と続きました。
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※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。
【調査概要】
調査タイトル:理想とする人生とライフマネジメント(R)に関する調査2024
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳〜79歳の男・女で「理想とする人生がある」と回答した人
調査期間:2023年11月30日〜12月1日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:2,400サンプル(有効回答から抽出)
調査協力会社:ネットエイジア株式会社
プレスリリース提供元:@Press