• トップ
  • リリース
  • 美容業界に特化した複合型MAツール「自由が丘クリニックL.I.C.S.(Lock In Customer Service)」をリリース

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像4

株式会社自由が丘クリニックドクターズコスメティクス

美容業界に特化した複合型MAツール「自由が丘クリニックL.I.C.S.(Lock In Customer Service)」をリリース

(@Press) 2024年02月22日(木)10時30分配信 @Press

株式会社自由が丘クリニックドクターズコスメティクス(所在地:東京都目黒区)は、美容業界に特化した複合型MAツール「自由が丘クリニックL.I.C.S.(Lock In Customer Service)」をリリースしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/382577/LL_img_382577_1.jpg
LICS_12x9_20231206_1


【開発背景】
当社は2001年の創業以来、「美容」と「医療」を複合したホリスティックビューティの概念のもと、主にサロン様向けの化粧品の開発・販売を行ってまいりました。
しかし、メーカーである私たちが「来店された方にだけ店販商品をご提案する」といった仕組みをサロンスタッフ様のマンパワーに頼った形で強引に推奨しているだけでは、労働集約型の業種である美容室では売上に限界があると感じ、同時に現在の美容業界の課題としても深刻な「人手不足」や「長時間労働」といった問題にも対応できていないのではないかと考えました。


【「自由が丘クリニックL.I.C.S.」とは】
当社は、今ある美容室のLINE公式アカウントを活用し、店販だけでなくメニューの「クロスセル」や、予約情報を蓄積することによって顧客の「来店周期の短縮」といった1to1のマーケティングが自動化できる、「自由が丘クリニックL.I.C.S.」を開発しました。これにより、サロンごとに異なる客層に対応したオリジナルのマーケティングフローをそれぞれが確立し、より手軽に、より高度なマーケティング施策の実現が可能となります。


【どんなことができる?】
自由が丘クリニックL.I.C.S.5つの強み

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/382577/LL_img_382577_2.jpg
L.I.C.S5つの強み

1) ポータルサイトだけに頼らない集客
ポータルサイトからの予約は新規集客に強い一方、「他のサロンと比較されやすい」ことや「リピート率が低い」といった問題があり、ナーチャリング(顧客の育成)には適していませんでした。
L.I.C.S.の予約システムを使うことで、顧客の行動情報を蓄積し、「前回来店から〇日以内の予約で5%OFF」といった内容や、「90日以上来店されていない離反客だけに向けて特別クーポンの配信」といった、予め設定した条件を元にLINEを自動配信することができ、スタッフ様の工数をかけずに既存顧客の再来店をコントロールすることができます。

2) 届けたい人に届けたい情報を送ることで、客単価アップ
「〇〇さんの硬い髪にはきっとこのオイルが合うだろな」とか、「〇〇さん最近顔がたるんできたって言っていたから、ヘッドスパ気に入ってくれそうだな」といった、スタッフ様の感覚に頼っていた部分を、L.I.C.S.では「年代」「性別」「過去に受けたメニュー」「悩み」「来店周期」「使用金額」など様々な要素を組み合わせてセグメントし、そのグループごとに配信内容を自動で設定し、「来店翌日のお礼の配信」や「いつも次回予約が入る周期の数日前」など任意のタイミングに設定しておくことができます。
これにより、「時間がなくて店販のことまで案内できなかった」や「途中で他のお客様に入ってしまって新しいメニューのご案内までできなかった」といった機会損失をカバーすることができます。

3) 美容医療の価値の提供により、新しい売上の創出
当社と、当社の母体である自由が丘クリニックが共同で行っている「AGAオンライン診療」や「皮膚科医監修の肌診断アプリ」といった「サロン×美容医療」の取り組みは革新的な取り組みである一方、顧客様にその価値を伝えるにはこれまでサロンスタッフ様に大部分を頼っていました。

そこでL.I.C.S.では、クリニックの医師が監修した「スキンケア/ヘアケア記事」をLINEで定期的に配信し、スキンケアの記事をクリックした方だけに向けて記事に掲載されているスキンケア商材をリマインド配信したり、薄毛の記事をクリックした方だけに向けてオンライン診療のアナウンスをすることで、リード(見込み客)獲得から育成までを自動化することができます。

4) 店舗でもLINEからもできる肌診断
L.I.C.S.と他のMAツールの最大の違いは、美容に特化したコンテンツまで提供しているところです。
サロン店頭や公式LINEから、自由が丘クリニックの肌診断「自由が丘クリニックSkin LABO Light」を受けることができ、皮膚科医監修のスキンケアアドバイスやおすすめ商品を表示することで、店販の見込み客を獲得することができます。
使い方はシンプルで、スマホカメラに数秒顔を映すだけ。AI診断により9つの評価項目[しわ、キメ、シミ、透明感、毛穴、うるおい、肌質、肌年齢、総合評価]を測定します。

5) 大手予約サイトの予約も自動取り込み
ホットペッパービューティーの予約情報を自動で取り込みL.I.C.S.の環境に表示させる他、InstagramやGoogle Mapsからも直接予約を受けることができるようになるため、予約導線を短くし、即時予約につながりやすい環境を作ることができます。


▼ご利用料金
初期導入費用:150,000円(税別)
月額費用 :29,800円(税別)


▼機能一覧

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/382577/LL_img_382577_3.jpg
L.I.C.S料金プラン

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/382577/LL_img_382577_4.jpg
初期設定範囲&オプション

L.I.C.S.のスタンダードプランはLINE公式アカウントの拡張ツールとなり、L.I.C.S.ご利用料金と別途LINE公式アカウントの料金が必要となります。


▼会社情報
株式会社自由が丘クリニックドクターズコスメティクス
〒152-0023 東京都目黒区八雲3-12-10
TEL :03-5701-2300
代表者:高野 邦興
設立 :2001年4月1日

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る