プレスリリース
合同会社グローバルグロサリー(本社:東京都千代田区)はドイツより『ワンダーリーフ・ノンアルコールジン』の輸入および日本国内での販売を開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/382029/LL_img_382029_1.jpg
ワンダーリーフ・ノンアルコールジン1
ワンダーリーフ・ノンアルコールジンは、世界的な受賞歴を誇るジークフリート・ラインラント・ドライジンの生産者によって、ノンアルコールドリンクのベースとして作り出されました。生産者がある年のエイプリルフールのネタとして「ジークフリート・ラインラント・ドライジンのノンアルコール版が発売」とSNSに投稿したところ問い合わせが殺到し実際に商品化されるという異例の経緯で登場しました。この登場の経緯が示すようにドイツでは発売直後から欠品が出るほど大人気商品となっています。
原材料として表記されている「香料」はジュニパー、菩提樹の花、オールスパイスベリーなど18種類の厳選された天然のボタニカルで、これらは丁寧に蒸留されワンダーリーフの個性的で強力なアロマの輪郭を形作っています。何度も試作を繰り返しジークフリート・ドライジン同様に最良のアロマを抽出する方法にたどり着きました。良質な香りで高みに達する新たな嗜好をご提案させていただきます。
日本だけではなく海外でも若年層を中心にアルコール飲料との向き合い方は年々変化してきており、大量に飲酒し酩酊するよりも高品質なお酒をじっくり味わって飲むスタイルが主流になってきています。昨今ではクラフトジンがブームですが、人気となっている理由の一つに香りの良さがあげられます。ジンは度数が高い蒸留酒ですが、天然のボタニカルを蒸留したことで抽出される香りも魅力の一つです。クラフトジンを楽しんでいるユーザーの中には香りが良ければアルコールは必ずしも必要ないと考える人も一定数出てきました。こうした流れの中でノンアルコールジンを求める声は必然であったと言えます。
日本の食品検疫所の基準はEUよりはるかに厳しく輸入手続きに膨大な時間がかかりましたが、この度正式に厚生労働省への輸入の届出が受理されついに輸入にたどり着きました。ドイツ初(*1)のノンアルコール・オルタネイティブ(*2)として発売され、ヨーロッパ圏内では販売店舗によってはアルコール度41%のジークフリート・ラインラント・ドライジンを凌ぐ売上本数という人気ぶりです。とても強い香りが特徴的ですが、そのまま飲んでも何も起こりません。プレミアムトニックウォーターなどとミックスし、オレンジやローズマリーといったガーニッシュを加えて更に香りを増してお楽しみください。
*1 生産者調べ
*2 EUではアルコール度37.5%以下の飲料をジンと呼称できないためノンアルコールジンという呼称は使用不可
■ワンダーリーフ・ノンアルコールジン概要
原産地 :ドイツ
度数 :0%
内容量 :500ml
使用ボタニカル:ジュニパーベリー、菩提樹の花、オールスパイスベリーなど全18種類
■ジークフリート・ラインラント・ドライジン
ドイツの英雄叙事詩、ニーベルンゲンの歌。その中で英雄ジークフリートの運命を大きく動かしてしまう菩提樹の葉。ドラゴンと対決し勝利した際に、その返り血を全身に浴びたことでジークフリートは不死身の肉体を手に入れることになります。しかし英雄の運命を変えてしまった背中にたった一枚張り付いていた菩提樹の葉。ジークフリート・ラインラント・ドライジンはキーボタニカルに菩提樹の花を使うことでそんな伝説としっかりと結び付けられています。偽りのないハイグレードなジンを造りたい。このジンはそんな情熱から作り上げられた逸品です。香りは上品なビターオレンジのさわやかなタッチがタイム、カルダモン、ジュニパーの繊細なニュアンスに溶け合い複雑なハーモニーが生まれます。
味わいはラベンダーのフレッシュな、ジンジャーのスパイシーなタッチ。アンジェリカルートとペッパーがジュニパーベリーのアロマを強調し、上品で温かみのある菩提樹の花のキャラクターがその味を美しくまとめます。
■ジークフリート・ラインラント・ドライジン概要
原産地 :ドイツ
度数 :41%
内容量 :500ml
使用ボタニカル :ジュニパーベリー、菩提樹の花、ラベンダー、
ビターオレンジ、タイムなど全18種類
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/382029/LL_img_382029_5.png
ジークフリート・ラインラント・ドライジン
プレスリリース提供元:@Press