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日本初* 税務の疑問をAIにチャットで質問できる『税務相談ロボット』の提供開始 国税庁や地方公共団体情報や、最新情報を追うのが難しい法令・通達内容をカバー 法人税・所得税・消費税・相続税・地方税まで幅広く対応

(@Press) 2024年01月09日(火)11時00分配信 @Press

株式会社ROBON(本社:東京都新宿区、代表取締役:荒木 岳夫・荻原 紀男、以下 当社)は、日本初*の税務AI相談チャットサービス『税務相談ロボット』の提供を2024年1月9日より開始することをお知らせします。*自社調べ(2023年12月時点)。今後、当社は各種相談ロボットシリーズを展開する予定で、『税務相談ロボット』はシリーズの第一弾となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/380663/LL_img_380663_1.jpeg
『税務相談ロボット』チャットで質問するイメージ画像

※本画像は検証環境でのイメージ画像であり、実際の製品版とは異なる可能性がございます。


■『税務相談ロボット』とは 税務に関する疑問を生成AIのチャットに質問可能
今回提供を開始する『税務相談ロボット』は、税務に関する悩みを生成AIのチャットに質問するだけで、出典の明示と共に要約した文章を回答するサービスです。質問できる対象税目は法人税、所得税、消費税、相続税、地方税(※1)で、法人企業の財務・経理担当者様や会計士・税理士の皆さまはもちろん、個人事業主や個人の皆さまにもご活用いただける税目をカバーしています。
また、生成AIが学習しているデータは国税庁・その他省庁・地方自治体のオフィシャルなデータはもちろん、通達や法令も学習しています。税務に関する情報は日々アップデートされることが多く、最新の情報を追うことが難しいと言われていますが、『税務相談ロボット』にチャット質問するだけで、通達を含めた最新の税務に関する情報を獲得することができます。
(※1)一部の地方税に関しては、次回以降のアップデートにて相談範囲に追加する予定です。


■『決算ロボット』など税務DXに取り組む当社の技術で開発 更なる生産性アップを目指す
当社は、アナログな税務業界を革新すべく、デジタル化を推し進める様々なDXツールを提供しております。その中でも、各企業の経理ルールや現在使用している経理ソフトを登録するだけで会計データを参照し、申告書(国税・地方税)、法人事業概況説明書、勘定科目内訳明細書を自動で作成する『決算ロボット』(申告ロボットでも作成可能)は、多くの企業や税務のプロである会計士・税理士からご好評をいただいております。
インボイス制度など税務に関する制度は日々アップデートされ、税務処理の現場である企業の財務・経理担当者や会計士・税理士は情報収集に多くの時間をかけています。これらの情報収集を即座にできる『税務相談ロボット』は、税務の現場の生産性の大幅な向上に貢献いたします。


■サービス概要
サービス名 : 税務相談ロボット
提供開始日 : 2024年1月9日
価格 : 1万円(税抜)/月額で50回まで質問が可能。
※追加で質問したい場合は
50回分を追加チケットとしてご購入いただけます。
対応税目 : 法人税、所得税、消費税、相続税、地方税(※1)
ご利用の流れ : サービスサイトにて、
ユーザー登録をすることで利用開始ができます。
サービスサイトURL: https://zeimu.sodan.ai

(※1)一部の地方税に関しては、次回以降のアップデートにて相談範囲に追加する予定です。

<キャンペーン開催中>
税務相談ロボットをご購入いただいたお客様には、当社の(税務ソフト)税務ロボットシリーズの『申告ロボット』を1法人分無償提供。キャンペーンに関しては、サービスお申込み時にお問い合わせください。

【サービスに関するお客様問い合わせ先】
メール : sales@robon.co.jp
電話番号: 03-6775-7010


■ROBONについて
近い将来、「ビジネスのデジタル化」がホワイトカラーの主たる職務となります。これまで、「ビジネスのデジタル化」を担ってきたのは、我々IT産業でした。そして、IT産業は、労働集約的でヒトに依存したビジネスモデルによって、これに対応してきました。
経済産業省の調査によると、2019年をピークにIT産業への入職者が退職者を下回ると予測されています。このため、産業人口が減少し、従事者の平均年齢は2030年まで上昇の一途を辿ります。この少ないエンジニアをIT産業だけでなく、デジタル・トランスフォーメーションを目指す全ての企業が奪い合うことになると考えられます。
ROBON(ロボン)は、このような時代に対応した新しいビジネスモデルを実現するために設立しました。社名は「全ての業務にロボットをオン(実装)する」ことに由来します。また、「IT技術で全てのお客様の生産性を飛躍的に向上させる」ことを経営理念としています。
お客様の生産性を飛躍的に向上させるためのロボットを実装するターゲットは「専門家に依存した業務」です。「専門家に依存した業務」は、ビジネスのスピード、コストのボトルネックになりやすいと言えます。これをソフトウェアによって自動化し、フル・マネージドのサービスとして提供することでボトルネックを解消していきます。

ROBONのコーポレート・メッセージである「未来をいち早く今に取り込む会社」として、お客様から自社の働き方まで改革を目指しています。


■会社概要
商号 : 株式会社ROBON
代表者 : 代表取締役 荒木 岳夫・荻原 紀男
所在地 : 〒163-0726 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング26階
設立 : 2019年4月
資本金 : 8,000万円
株主構成: 株式会社豆蔵K2TOPホールディングス 100%
URL : https://www.robon.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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