プレスリリース
11月5日の『いいたまごの日』は、「いい(11)たまご(05)」の語呂合わせから、一般社団法人日本養鶏協会(東京都中央区、会長:米山 大介)が、一般社団法人日本卵業協会(東京都中央区、会長:米山 大介)など関係団体と合意して、2010年(平成22年)に制定しました。たまごという食材の素晴らしさを広く再認識していただくため、両団体は毎年、記念イベントを共催しています。
この度「いいたまごの日」を記念したイベントとして、“たまごを2個以上使った創作料理”をテーマに、1,173の応募作品から選ばれた全国6エリアの高校生たちが競う『たまごニコニコ料理甲子園決勝大会』を、仙川キユーポート・キユーピーマヨテラス(東京都調布市)にて2023年11月2日(木)に開催しました。
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いいたまごの日キャラクター
■高校生が競う『たまごニコニコ料理甲子園決勝大会』
「たまごニコニコ」の名称は、「毎日たまご2個でみんなニコニコ!!」になってほしいとの願いから。日本全国のたまごの生産者や関係者は、これを合言葉にした「たまごニコニコ大作戦!!」を展開し、様々なイベントを通じて、たまごの正しい知識の普及と消費拡大に取り組んでいます。
『たまごニコニコ料理甲子園』の応募条件は、たまごを「1人前当たり2個以上」使用し、「家庭にある調理器具」で「下準備を含めて1時間以内にできること」。今回は全国の高校生から、1,173作品の応募がありました。9月8日に料理研究家を交えて書類選考を行い、全国6エリアの代表を決定。2023年11月2日(木)午前10時から、仙川キユーポート・キユーピーマヨテラスで、決勝大会を開催しました。
グランプリには、たまご1年分(毎日2個×365日=730個)相当のたまご券、賞金100,000円が授与されました。
たまごニコニコ料理甲子園とは(1分動画)
https://www.youtube.com/shorts/AlqNo7Kxrv8
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たまニコ料理甲子園募集ポスター
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マヨテラス
■決勝結果
【グランプリ 有富 優那】
中国・四国エリア代表 (岡山県)県立岡山南高等学校
作品名 :たまごめんの担々麺
PRポイント:卵麺を中華麺ぽくするために片栗粉を入れ、もちもち感を出したこと。
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中国・四国グランプリ作品
【準グランプリ 河口 ひかり】
九州・沖縄エリア代表 (長崎県)県立大村高等学校
作品名 :竜眼のだし巻き卵
PRポイント:長崎県の特産品でおでんに入れて食べると絶品な竜眼をだし巻き卵で包んであり、2つの卵料理を同時に楽しむことができます。
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九州・沖縄作品
【栄養満点賞 瀧井 里那】
中部エリア代表 (愛知県)学校法人藤ノ花学園 藤ノ花女子高等学校
作品名 :Cake SABA
PRポイント:大葉や八丁みそなど地元の特産品を使用し、「cake sale」というケーキにかけて「Cake SABA」を考案しました。
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中部作品
【デリシャス賞 長谷川 葵】
近畿エリア代表 (京都府)福知山淑徳高等学校
作品名 :とまつくね
PRポイント:今回は、昨年の黄身醤油と出汁などを使用しました。また、材料との相性抜群!満足感あり!うまみたっぷりの一品です!
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近畿作品
【アイデア賞 西村 はな】
関東エリア代表 (千葉県)県立千葉女子高等学校
作品名 :ふわふわ甘辛豚丼
PRポイント:卵白のふわふわ感と豚丼がよく合っていると思います。大人もこどもも満腹になる、みんなが大好きな味付けに仕上げました。
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関東作品
【いろどり賞 小関 士憂】
北海道・東北エリア代表 (山形県)県立山辺高等学校
作品名 :海鮮のリゾット 〜和と洋の融合〜
PRポイント:リゾットに濃厚さと海鮮の風味を与えて食べ飽きないようにした。2種のソースもアレンジを効かせて食べやすいようにした。
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北海道・東北作品
■大会の後は、料理研究家の『きじまりゅうた』さんが料理ショーを開催!
大会に参加した生徒たちに向けて、料理研究家のきじまりゅうたさんが、たまごを使った素敵な料理を披露しました。
TV番組『きじまりゅうたの小腹すいてませんか?』をはじめ、多くの番組や雑誌に出演されているきじまさんは、男性のリアルな視点から考えた「若い世代にもムリのない料理」の作り方を提案しています。
これまで決勝大会に向けて頑張ってきた生徒たちの緊張感を和らげるように、楽しく進行しながら、たまごの手軽さや栄養価の高さ、そして素晴らしさを伝えていました。
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料理ショー
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記念写真
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グランプリ
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集合写真
プレスリリース提供元:@Press