プレスリリース
アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、2023年11月15日(水)に<「MARQ CARBON EDITION」プレスカンファレンス>を開催。ゲストにGarminアンバサダーのリーチ マイケル選手が登場し、先の世界大会でも見せたパフォーマンスの裏側には、Garminウォッチのデータに基づくトレーニングがあったというエピソードを披露しました。
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Garminアンバサダー リーチ マイケル選手
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新製品「MARQ CARBON EDITION」/『MARQ Commander (Gen 2) Carbon Edition』
イベントは、ガーミンジャパン株式会社 代表取締役 岩田元樹より、ご挨拶とGarminについての説明から始まりました。1989年米国カンザス州にて創業したGarminは、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標に、無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶のBtoBビジネスからスタートし、その高度な技術力で業界に多くの革新をもたらしました。その後、BtoBで培った技術を活かし、スマートウォッチを中心としたBtoCの分野に進出し、フィットネス、アウトドアなど多岐にわたる分野で革新的な製品を展開しています。
中でもスポーツ分野におけるデバイス開発とデータ解析の技術は業界屈指。ランニングやゴルフをはじめとする世界のトップアスリートが日々のトレーニングに活用するデバイスとして、絶大な信頼を得ていることなどをご紹介しました。
続いて、ガーミンジャパン株式会社 プロダクト・マーケティング 西川 潤から新製品『MARQ CARBON EDITION』の詳細を紹介。「MARQ」コレクションは、航空、海洋、アウトドア、フィットネスなどの分野でプロフェッショナルをサポートしてきたGarminの技術の全てを結集し、高級時計と同様のマテリアルと外観などにこだわり、隅々にまでGarminのDNAを宿した最高級の位置づけとなるプレミアムウォッチコレクション。発売以来、機械式時計の本場であるヨーロッパでは、高級時計と肩を並べる地位を確立しています。
最新モデルは、電波遮断特性によりGPSウォッチでの使用が難しい炭素繊維素材を、8年にわたる研究開発によりスマートウォッチでの採用を実現し、さらに職人の手作業により炭素繊維を130層以上積み重ね、どれひとつ同じ模様がない高いコレクション性、そして最新技術による数々の機能を備えています。
その後、ゲストとしてGarminアンバサダーであるリーチ マイケル選手が登場。
2022年にGarminアンバサダーに就任する以前から、Garminウォッチを愛用していたというリーチ マイケル選手。コンディションづくりにGarminは欠かせない存在と語ります。
<リーチ マイケル選手 コメント>
ガーミンに出会ったのは2018年。初めて使ったのが「Forerunner」。あまりに良くてその2ヶ月後には「fenix 5X」にアップデートしていました。
ガーミンを選んだのは、トレーニング状況が数値できちんと見れるのと、海外の選手が活用していて、良いと聞いたのがきっかけです。アプリが活用できるのもいいなと思いました。
2019年には引退も考えていましたが、ガーミンを使ったトレーニングで数字を見て、自分が成長しているか判断したり、体調を管理して、コンディションが良くなったことを感じています。
トレーニングで常に活用しているのが心拍。私は心拍数を上げるのが難しいのですが、基礎体力をつけ、試合中と同じ状態を維持できるよう、心拍ゾーンを意識してトレーニングをしています。
ランニングでも心拍だけでなくペースなども記録でき、アプリでは細かいデータを後で振り返ることができるので、自分の成長が見れて楽しいです。
(ガーミンは、どの程度トレーニングの準備ができているかや、とるべき休息時間などを提案してくれる)「トレーニングレディネス」という機能がありますが、試合までに100%に持って行けるようにチェックしています。ただ合宿中はトレーニングのメニューが組まれているので、休息のアドバイスは無視しています。
【奥様もガーミンを使っているそう】
ストレスや睡眠などのデータを共有して二人の健康管理につなげています。また、奥さんが登山に興味を持っていて、一緒にガーミンをつけて山に登りたいです。
【来年チャレンジしたいことは?の質問に】
今テニスにハマっていて、娘と一緒にレッスンにも通っています。ガーミンはテニスのメニューもあるので使っています。いつか試合に出られるくらいの実力をつけたいです!
プロラグビープレーヤーとして大切なのは、相手よりスマートにハードワークをすること。トレーニングや疲れなどの感覚を、フィーリングでなくガーミンのデータで認識し管理することが、成長のポイントです。
また次の国際大会に挑戦したいです。世界の壁の高さも実感しましたが、まずは国内リーグに全力を尽くします。これからも応援よろしくお願いします。
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リーチ マイケル選手のトークショー
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Garmin 岩田元樹、右:リーチ マイケル選手
会場にはタッチ&トライエリアも設けられ、新製品『MARQ CARBON EDITION』と合わせて、機能もデザインもさまざまなGarminの充実したウェアラブル製品のラインアップを体験いただきました。
新製品『MARQ CARBON EDITION』の詳細は、以下をご参照ください。
▼プレスリリース
https://www.garmin.co.jp/news/pressroom/news2023-1019-garmin-marq-carbon-edition/
▼「MARQ」コレクション特設サイト
https://www.garmin.co.jp/minisite/marq/
■Garmin アンバサダー Michael Leitch(リーチ マイケル)選手 プロフィール
ラグビープレーヤー
札幌山の手高校・東海大学を経て、東芝ブレイブルーパス東京所属。
2014年〜2021年までラグビー日本代表のキャプテンを務め、ラグビーワールドカップ2015・2019での日本代表の躍進に貢献。
2019年大会ではチーム史上初のベスト8に導く。
2022年より、Garminアンバサダーを務める。
2023年のラグビーワールドカップ フランス大会も日本代表として出場。
■Garminアンバサダー について
Garminでは、製品をさまざまなスポーツやアクティビティで活用いただいている、各界の第一人者をアンバサダーに迎えています。リーチ マイケル選手をはじめ、ランニングやサイクリング、ゴルフ、さらには登山やサーフィン、スノボやスケートボードのプロアスリートや指導者などが日々Garminとともにトレーニングを重ねています。
【Garmin】について
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
https://www.garmin.co.jp/
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※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。
<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社
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〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
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