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《DXを加速してレガシーシステムから脱却するヒントを学べる》11/17「DX加速実現、AWS活用のポイント」オンラインセミナー開催

(@Press) 2023年11月10日(金)18時00分配信 @Press

日本経済新聞社グループ下でデジタル事業を担う株式会社QES(本社:東京都中央区、代表取締役社長:和智 徳男、以下「当社」)は、11/17(金)開催の無料オンライセミナー「DXを加速しよう!オンプレシステムのクラウド移行、AWS活用のポイントとは?」(※1)(※2)に、当社よりクラウドプラットフォーム本部の小出と松浦の2名が登壇いたします。本セミナーは株式会社システムズが主催し、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社にもご協力いただき、“DX化を阻害するレガシーシステムのクラウド移行”をテーマに開催するものです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374857/LL_img_374857_1.jpg
「DXを加速しよう!オンプレシステムのクラウド移行、AWS活用のポイントとは?」

オンラインセミナーURL: https://www.migration.jp/seminar/2023/1117/


■レガシーシステムからの脱却を目指して
現在、多くの企業ではDXへの取り組みを加速させていますが、その背景には「2025年の崖」問題があります。「2025年の崖」は、企業の持つ既存のITシステムが老朽化し、レガシーシステムとなることでDX推進の妨げとなる時期のことを指します。レガシーシステムの刷新を適切に行うことができずにDX化が遅れることは、世界市場で起きているデジタル競争に負けてしまう大きな要因になると言われています。また日本企業がDXの取り組みを十分に行わなかった場合、2025年以降に年間で最大12兆円の経済損失(※3)が発生し、国際競争力を失うとも言われ、各企業はレガシーシステムからの脱却に向けてさまざまな方策でその改善を目指しています。

そうした背景の中、数多くの企業にDXソリューション実績を持つ株式会社システムズが“DX化を阻害するレガシーシステムのクラウド移行”をテーマに無料オンラインセミナーを企画し、同社とは永い協業関係を持つ当社より、クラウドプラットフォーム本部の小出 淳二と松浦 翼の2名が登壇し、講演させていただく運びとなりましました。


■AWS活用のポイントをプロフェッショナルの視点で解説
本セミナーでは、レガシーアプリとデータベース、インフラの移行について高い技術を備えた専門家が、AWSクラウドへの移行成功の道筋と、移行に伴うセキュリティの確保やAWSコストの最適化について、最新の事例を交えて詳しくご紹介いたします。

具体的には、オンプレシステムのクラウド移行計画時のレガシーアプリとDB、インフラ移行の検討ポイントと進め方・手法や、AWSアカウントのセキュリティ設計方法、継続的なAWSクラウド利用コスト最適化の取り組みについて、一挙に解説します。また、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社より、多くのクラウド移行経験に基づいたAWSへの移行のメリットと移行を実現する道筋についても、ご講演いただく予定です。

当社からはクラウドプラットフォーム本部の小出 淳二と松浦 翼の2名が登壇し以下をテーマに講演させていただくこととなりました。

<QES講演テーマ>
・マイグレーションと一緒に考えるAWSアカウントのセキュリティ設計(登壇者:松浦 翼)
〜アカウントのセキュリティ、オンプレミスとは違います〜

・継続的なAWSコスト最適化のためのポイント(登壇者:小出 淳二)
〜部門間格差をなくせ! AWSは油断して使うと高くつく!?〜


■セミナー概要
セミナー名 : DXを加速しよう!
オンプレシステムのクラウド移行、AWS活用のポイントとは?
開催日時 : 2023年11月17日(金)14:00-15:30(接続開始13:50)
開催形式 : オンライン配信
参加費 : 無料
登壇者 : <ゲスト登壇>アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
パートナーアライアンス統括本部 パートナーコアテクノロジー部
マイグレーション パートナー ソリューション アーキテクト
鈴木 槙将 氏

株式会社システムズ ビジネスプロモーション部 部長
マイグレーション エバンジェリスト
板倉 利幸氏

株式会社QES クラウドプラットフォーム本部
AWSプラットフォームグループ
松浦 翼

株式会社QES クラウドプラットフォーム本部 本部長補佐
小出 淳二
主催 : 株式会社システムズ
共催 : 株式会社QES
協力 : アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
事前申込URL: https://systems-inc.com/seminarb/


■主催:株式会社システムズについて
株式会社システムズ(本社:東京都品川区)は、お客様の既存ITを分析し、利活用の道を診断して次期IT計画の立案を支援する「IT総合診断サービス」、DX・デジタル経営時代において既存システムの有効活用、新規デジタルサービス、データ活用、SaaS連携などを組み合わせてお客様のITを「DX-Ready」にする統合ソリューション「ITリノベーションサービス」など、さまざまなソリューションメニューを展開しています。

<会社概要>
社名 : 株式会社システムズ
本社所在地: 東京都品川区西五反田7-24-5 ONEST西五反田スクエア8階
HP : https://www.systems-inc.co.jp/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/374857/LL_img_374857_2.png
株式会社システムズ

■共催:株式会社QESについて
QESは日本経済新聞社グループの一員としてデジタル事業を担い、2023年に創立40周年を迎えました。日本を代表する金融情報ベンダーであるQUICKの金融情報システムをはじめ、培ったITの技術を持ってお客様のビジネスをサポートしています。

<会社概要>
社名 : 株式会社QES
代表者 : 代表取締役社長 和智 徳男
本社所在地: 東京都中央区日本橋兜町7番1号 KABUTO ONE 12階
設立日 : 1983年3月1日
資本金 : 2億5,000万円
売上高 : 114億円(2022年)
HP : https://www.qes.co.jp/
事業内容 : ・QUICKの金融情報サービスシステムの開発、運用
・情報ネットワークの設計・施工・管理
・情報機器・ソフトウェア等の販売
・オフィスや証券・金融店舗内装の企画・設計・施工

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/374857/LL_img_374857_3.png
株式会社QES

(※1)オンプレ:システムの稼働やインフラの構築に必要となるサーバーやネットワーク機器、あるいはソフトウェアなどを自社で保有し運用するシステムの利用形態
(※2)AWS:Amazon Web Servicesの略。アマゾンが提供するクラウドサービスの総称
(※3)経済産業省「DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開〜」より

プレスリリース提供元:@Press

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