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京セラがNTT東日本など全18社で開始するローカル5Gの普及・拡大に向けた共創プロジェクトに参画

(@Press) 2023年11月06日(月)11時30分配信 @Press

京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下「京セラ」)は、東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:澁谷 直樹、以下「NTT東日本」)など全18社※で開始するローカル5G機器の相互接続や、新たなユースケース実証を行うエコシステム共創に関わるプロジェクトに参画しますのでお知らせいたします。
本プロジェクトは、ローカル5Gの利便性向上による普及・拡大を目的としており、当社は相互接続実験に5G対応デバイス「K5G-C-100A」を提供し、接続実証の際の解析対応などを行います。

※その他の参画企業についてはNTT東日本のリリースをご参照ください
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20231106_01.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/374350/img_374350_1.png
5G対応デバイス「K5G-C-100A」

■プロジェクトの概要と京セラの役割
本プロジェクトでは、システムの低廉化とユーザビリティの向上を追求するため、さまざまなパートナー企業と共に、多種多様な業界へのローカル5Gサービスの提供に向け、相互接続の実証実験などを実施します。
京セラは、ローカル5G対応デバイス「K5G-C-100A」を提供し、ローカル5G環境の構築・設定、接続検証およびログの解析対応などを行います。当社は、お客さまの利用環境やニーズに応じてローカル5Gを最適化することで、より快適なローカル5Gサービスの提供に貢献してまいります。

■京セラの5G対応デバイス「K5G-C-100A」について
「K5G-C-100A」は、2020年10月から法人のお客さま向けに販売を開始した5G対応デバイスです。多種多様な機器と有線、無線問わず接続できるため、安価で簡単に5Gネットワークにつなげることができます。さらに、本製品はエッジコンピューティングを可能とするCPUを搭載しているため、負荷分散や低遅延、BCP対策など5G活用の幅を大きく広げることができます。工場や製造現場、セキュリティ、エネルギー・インフラなどのビジネスの現場において、各企業の課題やニーズに合わせた5Gの早期導入を可能にするデバイスです。

■「K5G-C-100A」の製品情報およびサービス情報については、下記をご覧ください
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/iot/products/k5g-c-100a.html?atpress

プレスリリース提供元:@Press

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