プレスリリース
不動産の賃貸管理を行う東急住宅リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三木 克志)、社宅管理代行を行う東急社宅マネジメント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長谷川 正行)、および賃貸保証を行うレジデンシャルパートナーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大平 栄一)の東急住宅リースグループ3社は、2023年11月に本社を移転しますのでお知らせします。
東急住宅リースグループは2014年設立以来、東京都新宿区のオフィスにて営業してまいりましたが、このたび、2024年に迎える設立10周年を機に東京都港区の「汐留ビルディング」へ移転します。
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「汐留ビルディング」外観
■コミュニケーションが活性化するオフィスへ
新オフィスは従業員が打ち合わせ等で使用しやすい、コミュニケーションが活性化するよう工夫したエリアを動線の中心に設けました。オフィスで働く時間をより有意義なものとし、お客様へ提供するサービスの質向上に邁進できる執務環境を整備します。
■オフィス移転に関するサステナブルな取り組み
下記の通り、移転に際するオフィスづくりにおいて環境負荷低減に資するよう取り組んでいます。
(1)環境ラベル取得製品の選定
新オフィスにおいて新規で設置する什器・備品について、一定基準を満たした場合に表示可能な環境ラベルを取得している製品を多数選定しました。リサイクル可能な素材を使用した製品や、製造・物流・使用・廃棄・リサイクルの製品の全ライフサイクルにわたって定量的な環境情報を開示する製品、製造時に使用している電力がグリーン電力で賄われている製品などを採用しています。
(2)旧オフィスの什器・備品を再利用
再利用可能な什器・備品を新オフィスに移設します。なお、例えば椅子については旧オフィスで使用していたものに特殊洗浄を行い衛生面に配慮したうえで設置するなど、再利用にあたってより快適で安心して利用できるよう工夫します。
(3)高性能で環境に配慮した内装材の選定
新オフィスでは、木質由来で再生可能であるとともに製造途中で発生する二酸化炭素の排出量を削減したフロア材、断熱性や脱臭性に優れ間伐材や製造残材などを有効活用した木毛セメント板、耐久性が高くメンテナンスに優れ植物が原料のため環境に優しいサイザルタイルなど、性能の高さと環境への配慮を両立した素材を選定しました。
■移転後の営業開始日
東急住宅リースグループ3社について、下記の通り新オフィスで営業を開始します。
・東急住宅リース株式会社 、レジデンシャルパートナーズ株式会社:2023年11月27日(月)14時
・東急社宅マネジメント株式会社:2023年11月20日(月)14時
※営業開始日において、営業開始時間が通常とは異なりますのでご留意ください。
■移転先概要・交通アクセス
【本社所在地】
〒105-0022 東京都港区海岸一丁目2番20号 汐留ビルディング
・東急住宅リース株式会社:6階
※「本社所在地」は6階ですが、オフィスは6階、7階に所在します。
・東急社宅マネジメント株式会社:6階
・レジデンシャルパートナーズ株式会社:7階
【交通アクセス】
・JR、東京モノレール「浜松町」駅 北口から徒歩2分
・都営大江戸線、浅草線「大門」駅 B1出口から徒歩3分
●長期ビジョン「GROUP VISION 2030」の取り組みテーマとSDGsの取り組み
東急不動産ホールディングスグループは2021年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現します。価値を創造し続ける企業グループをめざして、重視する社会課題から抽出した6つのテーマに取り組み、SDGsの達成に貢献してまいります。
本リリースにおける取り組みテーマ(マテリアリティ)
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マテリアリティ
貢献するSDGs
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貢献するSDGs
東急不動産ホールディングスグループ「GROUP VISION 2030」について
https://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/group-vision-2030/
プレスリリース提供元:@Press