プレスリリース
株式会社ジェイコムウエスト(J:COM、本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:櫻井俊一)と阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:小坂光彦)は、子育て世帯の家計負担をサポートするため、パートナーシップを締結し、J:COMのインターネットサービス「J:COM NET」とミマモルメ「登下校メールサービス」をセットで利用すると「登下校メールサービス」の利用料が無料になる「ミマモルメJ:COM割」(以下、本セット割引)を、2023年10月1日(日)より兵庫県川西市エリアで開始します。
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J:COM NETは、関西エリアでは近畿2府2県で提供する高速インターネットサービスです。セキュリティサービスを標準装備し、お子さまのインターネット利用時間の制限や危険なサイトへのアクセスを防ぎます。また、日本初の次世代AI Wi-Fiで、ご家族が複数台で接続しても快適にご利用いただけます。
ミマモルメ「登下校メールサービス」は、ICタグを持った児童・生徒が校門を通過すると保護者にアプリ・メールで通知するサービスです。関西エリアを中心に、全国24都府県で展開しています。「学校に無事着いたことがわかって安心する」、「帰ってくる時間が予測できて、家事がしやすい」などの評価を、サービス利用者から受けています。
本セット割引は、両社対象サービスをご利用されている、もしくは今後ご利用されるご家庭において、ミマモルメ「登下校メールサービス」の利用料が全額無料となるサービスです。兵庫県川西市エリアを皮切りに、順次対応エリアを拡大する予定です。なお、ミマモルメが、パートナーシップによりセット割引を提供するのは初めてです。
これまで両社は、安心して子育てができる環境づくりに取り組んでまいりました。昨今の物価上昇の中でも安心してサービスをご利用いただけるよう、両社のパートナーシップ締結により、さらに“子どものあんしん”をサポートしてまいります。
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株式会社ジェイコムウエストについて
京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県の関西地区2府2県で、ケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、電力、ガス、モバイル等を提供しているケーブルテレビ運営会社です。JCOM株式会社(J:COM)のグループ会社として、先進性のある、高品質な情報・エンターテインメントの提供を通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。
複雑化するデジタル社会においても子供たちが安心してインターネットを活用できるよう、関西エリアの小・中学校を中心に、ネットリテラシー向上を推進する「ZAQあんしんネット教室by J:COM」を開催しています。2007年の開始以来、地域と連携して、延べ16万人に受講いただいています。(2023年7月現在)
本社:大阪市中央区谷町2丁目3番12号 資本金:155億円
設立:1997年2月 代表者:代表取締役社長 櫻井 俊一
株式会社ミマモルメについて
阪急阪神ホールディングスの一員として『「あんしん」がかたよりなく存在する社会』を目指してICTを用いたサービスを提供しています。当社サービスは、利用人数80万名を超え(2023年7月現在)、広く地域社会から必要とされる社会インフラとなっています。
本社:大阪市福島区福島3丁目14番24号 資本金:1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)
設立:2017年8月 代表者:代表取締役社長 小坂 光彦
事業内容:
あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)
ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
プログラボ https://www.proglab.education/
参考)
■提供サービス
株式会社ミマモルメが提供する「あんしん」サービス
(1)「登下校ミマモルメ」 https://www.hanshin-anshin.jp/mimamorume/
全国24都府県の小・中・高等学校に拡大中です。
導入校数は1,800校を超え、登下校メール利用者数は約32万人となりました。
【特徴】
1 ICタグを持ったお子様が校門を通過すると、保護者にアプリ・メールでお知らせします。
2 緊急時の学校側からの通知をアプリ・メールでお知らせします。(無料)
学年の更新や卒業時の退会処理も可能です。
クラスや学年ごとの配信・アンケート機能などのサービスが充実しています。
3 欠席遅刻管理、連絡帳機能(有料オプション)も搭載しています。
(2)保育園・幼稚園・認定こども園向けSaaS「登降園ミマモルメ」
https://www.hanshin-anshin.jp/preschool/
門への機器設置、システムの導入により、園児のカバンなどに入れたICタグの門通過情報を自動で記録・集計するほか、出欠や遅刻の管理、メール・アンケート機能、自治体への各種申請帳簿出力等で業務負担を軽減します。
【特徴】
1 自動読取方式のICタグを用いているため、カード式、二次元コード読み取り式及びタッチパネル式のような人の手を介した操作が不要です。
2 門・玄関を通過しただけで、登降園時間が自動登録されるため、正確な時間管理が可能です。
3 自動集計で延長保育管理が可能で、時間帯別の料金設定もできるため、保護者への請求書発行や自治体への各種申請が自動化され、園の管理者負担が軽減可能です。
4 園児一人ひとりの登園・降園情報を保護者にアプリ・メールで通知します。
【導入園数】約150園
(3)「まちなかミマモルメ」 https://www.hanshin-anshin.jp/machinaka/
まちなかに設置されたカメラとビーコンのインフラ網を利用し、お子様や高齢者を見守ります。
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【特徴】
1 小型端末(Bluetooth Low Energy)を持ったご家族が、設置されたビーコン(BLE)受信機付近を通過するとアプリ・メールでお知らせします。
2 一般的なBLEのセキュリティの脆弱性を解消した独自のセキュリティを組み込んでおりますので、安心してご利用いただけるのが最大の特長です
【導入事例】
1 伊丹市 市内約1,200か所に「安全・安心見守りカメラ」と「まちなかミマモルメ」受信器及び約80台の市バスに移動式受信機を設置し、お子様や高齢者を見守っています。
2 長岡京市 市内約200か所に防犯カメラと受信機を設置し、お子様や高齢者を見守っています。
※その他複数の自治体で導入いただいています。
みまもりマップ https://www.hanshin-anshin.jp/machinaka/map/
(4)おうちプラスサービス
お子様の「いってきます(外出)・ただいま(帰宅)」をお知らせします。「登下校ミマモルメ」「まちなかミマモルメ」会員様のオプションサービスです。
※ 学校の門に加え、お子様が自宅の玄関を通った時もお知らせします。
〇登下校メールおうちプラス https://mimamorume-anshin.jp/
〇まちなかミマモルメおうちプラス https://mimamorume-store.jp/products/iotgateway
(5)GPS サービス https://www.hanshin-anshin.jp/gps/
コンパクトなGPS端末をランドセルやかばんに入れて持ち歩くだけで、アプリから位置情報や歩いたコースを確認することができるサービスです。ミマモルメアプリ(見守り側)は複数名(両親・祖父母など)登録可能で、家族みんなで見守ることができます。
株式会社ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/e9f503908fa123f7eb56269b9c6816a32b2f3273.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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