プレスリリース
丈夫で美しい立体感ある“たて縞”が特長の小倉織ブランド「小倉 縞縞」が渋谷スクランブルスクエアにてPOP UPを9月14日〜24日に初開催
株式会社 小倉縞縞(本社:福岡県北九州市、代表取締役:渡部 英子)が展開する、日本の伝統工芸 小倉織(こくらおり)の現代版ブランド「小倉 縞縞(こくらしましま)」は、常に時代の最旬が集まり、ここでしか巡り会うことができないモノ・コト・トキを提供する「渋谷スクランブルスクエア」にて、2023年9月14日(木)〜9月24日(日)までPOP UPを行うことになりました。トレンド発信の地で、多くの方に小倉織及び「小倉 縞縞」の魅力をより知っていただきたく、初出展が決定いたしました。
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Stripe Symphony
◆テーマは「Stripe Symphony」
多様で美しい小倉織の縞の数々が、まるでシンフォニーを奏でるように調和し、吹き抜けの解放感あふれる空間をダイナミックに演出いたします。「小倉 縞縞」の最旬アイテムをいち早くご覧いただける機会です。
日本の伝統工芸である進化する小倉織の魅力をトレンドの街より発信して参ります。
【POP UP開催概要】
期間: 2023年9月14日(木)〜9月24日(日) OPEN 10:00〜21:00
会場: 渋谷スクランブルスクエア 7階 L×7
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
https://shibuya-scramble-square.com/
【一部お取り扱いアイテム】
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アートプリーツストール(#42ワイドキュービック)
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アートプリーツストール(#142 無彩II)
■小倉織について
小倉織は、江戸時代初期より、豊前小倉藩(現在の福岡県北九州市)で袴や帯などとして織られ、全国で珍重されていました。徳川家康も愛用した、地厚で丈夫、しなやかな質感の木綿布。多用した経糸(たていと)が色のリズムを生み、立体感あふれるたて縞が特長です。明治以降は学生服として全国で愛用され、400年以上にわたる歴史を持ちます。昭和初期に一度途絶えたものの、染織家 築城 則子によって復元・再生され、現在も更なる進化を続けています。2022年、「小倉織」は特許庁による地域団体商標に登録されました。また、手織りによる「小倉織」が、福岡県知事指定特産工芸品に指定されました。
■株式会社 小倉縞縞について
1996年 会社創業。2005年 広幅小倉織(たて縞・先染め)の機械織での生産の研究・開発に着手し成功。
ファッション、インテリアにも対応可能な汎用品としての生地展開を始め、2007年伝統ある小倉織の丈夫で美しいたて縞という特長を活かした現代版小倉織ブランド「小倉 縞縞」が誕生。広幅の生地を活かし、プロダクトだけでなく、ストライプを生かしたデザイン制作など幅広く展開している。
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アートプリーツストール着用イメージ1
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アートプリーツストール着用イメージ2
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アートプリーツストール着用イメージ3
【会社概要】
社名 : 株式会社 小倉縞縞
本社所在地: 〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町3-1-107
代表取締役: 渡部 英子
HP : https://www.kokura-shimashima.com/
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