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奈良交通株式会社

【奈良交通】「いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)」の開催について

(@Press) 2023年09月01日(金)14時00分配信 @Press

このたび、当社と地域の方々が連携し、東吉野村のふるさと村において、
「いこか!ふるさとひよし祭り(まちゅり)」を下記のとおり開催いたします。
開催の目的は、急速な少子高齢化が進む東吉野村において、ふるさと村を地域のシンボルとして、また多世代交流の拠点として位置づけ、地元住民、移住者、村外の方のネットワークを構築し、地域の伝統や暮らし・文化を次世代へ受け継いでいくことがねらいです。
地域の方々と何度も話し合いを重ね、生み出された新しい祭り(まちゅり)の熱気をぜひ体感しにお越しください!(※ひよしとは東吉野村の事をさす、昔ながらの呼び名です。)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/367464/img_367464_1.jpg

(1)日 時
令和5年9月10日(日) 10:00〜15:00
※小雨決行(荒天中止)

(2)場 所
ふるさと村 (奈良県吉野郡東吉野村大字大豆生(まめお)739番地)
※平成20年から奈良交通(株)が指定管理者として運営。明治45年建築、
昭和54年に廃校となった旧八幡小学校の建物を中心に宿泊施設、食堂、キャン
プサイトなどを併設。

(3)内 容 ≪東吉野村村内だけで、40を超える出展!≫
<体 験> 鮎つかみ(ふるさと村横を流れる四郷川清流にて、つかみ取りし
た鮎を焼いて食べられます)
東吉野村の作家たちによるワークショップ(呈(てい)茶(ちゃ)・
木工・陶芸・積み石・草木染めなど)
<イベント> 盆踊り・コーラス・演奏・ラジオ生配信など
<飲 食> とろとろ角煮丼・野菜のちらし寿司・軽食・各種スイーツ、ドリ
ンクなど
<物 販> 東吉野特産品(煎茶・きのこ・麺・吉野葛など)・雑貨・イラス
ト・本など
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/367464/img_367464_3.jpg

個性あふれるパワフルなメンバー約20名
〔三谷区(大豆生・麦谷・大又)の各区長、地元事業者等〕が3月から全8回の会議を重ねました。→




(4)入場料
無料(一部、体験ワークショップは参加費が必要)

(5)アクセス
大阪より車で約90分(駐車場150台あり)
近鉄榛原駅から奈良交通バス→コミュニティバスで約60分
※コミュニティバスは事前予約が必要
(乗車時刻の2時間前までに0746-42-0441に電話)

(6)お問い合わせ
ふるさと村
TEL 0746(43)0413
(9:00〜17:00/火曜休み)

■ 〜祭り(まちゅり)開催に至った経緯〜<奈良交通株式会社生活関連事業部疋田隼人>
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/367464/img_367464_2.jpg
地元住民、移住者、村外の方が様々な課題を抱えて、どうしたら良いだろうかと真剣に考えています。もちろん私もその内の一人です。私がしたことと言えば本当にシンプルで、「事情をよく聴いて、課題が何かをよく理解して、どうしたら良いかと真剣に考える」事でした。この事を大切にし、共有し、協同してくれる「人」を有難く想う気持ちが、つながりを生む。そのつながりが、今回の「祭り(まちゅり)」を形作ったと思います。

●祭りをなぜ“まちゅり”と呼ぶのか

「ちゅ」に込めた意味は3つあります。
1つ目は「可愛い」から。可愛いは正義です。可愛いは世界に誇る日本の文化です。
2つ目は「love」を表現したかったから。ちゅは、ちゅー(キス)です。愛があふれる祭りになって欲しいという想いがあります。
3つ目は「世代や地域の枠を超えたイベント」にしたいから。どうしても「祭り」と言ってしまうと「地域固有の」や「土着の伝統文化」といったイメージが先行してしまい、知らない・分からない人からすれば、イベント参加のハードルが高くなるだろうと考え、言葉をくずし、印象を和らげました。

以上

プレスリリース提供元:@Press

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