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有限会社大平商店

日本のさつまいも不足を解消したい!1日に2万個売れる高知のソウルフード「いも天亅がさつまいも栽培を開始し10月頃収穫予定

(@Press) 2023年09月07日(木)11時00分配信 @Press

高知県で「いも天」の販売を行う有限会社大平商店(所在地:高知県高知市介良乙1356、取締役:大平 一貴)は、国内のさつまいも不足解消を目的とした「さつまいも栽培」を自社にて高知県香美市土佐山田町にて2023年1月23日開始し、2023年10月頃に収穫予定となります。(天候等により収穫の詳細な時期は未定)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/366941/LL_img_366941_1.jpg
耕作中(1)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/366941/LL_img_366941_2.jpg
耕作中(2)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/366941/LL_img_366941_3.jpg
栽培中(1)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/366941/LL_img_366941_4.jpg
栽培中(2)

■背景
当社は主に高知県と徳島県からさつまいもの仕入れを行っております。
しかし、近年の地方過疎化におけるさつまいも農家の後継者不足、基腐病というさつまいも独自の病気の蔓延によりさつまいも不足に陥っております。そこで当社では2023年より実験的に自社でさつまいも栽培を開始しました。


■展開内容
高知県香美市土佐山田町でにら栽培などを中心に行っている鍵山さんという方と協力してさつまいも栽培開始。当社は自社にてさつまいもを加工し、「いも天」を販売している店舗を所有しており、自社にて栽培したさつまいもを今後自社の店舗にて販売予定。地産地商を中心に今後は地産外商も促進していきたい所存でございます。


■今後の展開
今年の収穫(2023年10月頃予定)が順調に進行すれば来年から本格的にさつまいも栽培へ参入予定。
高知県香美市土佐山田町は高齢化著しく農家を辞めていく人が多く、耕作放棄地もありそちらを活用し地域活性化を図っていきます。地域の高齢者の就職先及び外国人労働者の支援も行っていきます。
目先の目標とすれば2025年に20t程度の収穫目標にしています。


■いも天とは?
国内産の「金時系」のさつまいもを甘い衣であげた高知県のソウルフード。全国的ないも天よりも衣があまじょっぱく、おかずというよりはおやつ。高知県では日曜市を中心に各スーパーのお惣菜コーナーなどで販売しています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/366941/LL_img_366941_5.jpg
いも天(1)

■会社概要
商号 : 有限会社大平商店
代表者 : 取締役 大平 一貴
所在地 : 〒781-5106 高知県高知市介良乙1356
設立 : 平成13年11月28日
事業内容: いも天を中心としたテイクアウト主体の飲食業
資本金 : 700万
URL : https://imoten-japan.com/

プレスリリース提供元:@Press

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