プレスリリース
日本都市ファンド投資法人は、CO2削減、地球温暖化防止に向けた活動に賛同、2023年度は保有施設37物件にて「JMFライトダウンキャンペーン」を実施
日本都市ファンド投資法人(以下、「JMF」)および株式会社KJRマネジメントは、全国37物件のオフィスビルやホテル、商業施設にて、七夕の日である2023年7月7日(金)に、全国一斉で20時以降、屋外・看板照明を中心に消灯します。また一部物件では、七夕の日の他、夏至の日である6月21日(水)も実施いたしました。
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ライトダウンキャンペーン
JMFは、設立当初よりサステナビリティの重要性を認識し、資産運用会社である株式会社KJRマネジメントと共にESG活動を推進してまいりました。世界的にベンチマーク評価とされているGRESBにおいては最高位である「5スター」を取得、また国際NPOであるCDP気候変動プログラムへも参画しております。地球環境の大切さを再認識し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、地球温暖化対策の取組みを実践する契機としていただくため、様々な取組みを行っています。
本取組みは、脱炭素社会の実現に向けた「JMFサステナビリティ・ビジョン」に基づき、JMFの保有する物件の屋外・看板等の照明を消灯することをきっかけとして、消費電力を抑え、地球温暖化に影響を及ぼすと考えられているCO2排出量削減を目指し、啓蒙するものです。一斉に消灯することで、日頃ご利用いただいている施設ご入居テナント様、お客様にも身近に環境問題を考えていただく機会としたいと考えています。
JMFでは、空調・照明などの電力消費量削減を中心としたCO2排出量削減率が2015年ー2021年で37.9%と着実な削減を進めており、今後2030年までにGHG総排出量を2020年対比42%削減とすることを目標に掲げています。
JMFでは、今後も持続可能な社会の実現を目指した取組みを継続してまいります。
■ライトダウンキャンペーンに合わせた個別物件の取組み
・あびこショッピングプラザ(所在地:千葉県我孫子市)
各家庭の中でも環境問題を意識していただき、1アクションに繋げられるよう地元作家を招き、マイキャンドルやマイランプの制作体験ワークショップを7/2(日)実施いたしました。
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あびこショッピングプラザ
・川崎ルフロン(所在地:神奈川県川崎市)
川崎ルフロンアプリ会員を対象に、七夕の日にご家庭でもSDGsを意識しながら過ごしていただくために、ペットボトルビーズのランプシェードををつくるワークショップイベントを7/1(土)、7/2(日)の2日間実施いたしました。
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川崎ルフロン
■事業者概要
事業者 :日本都市ファンド投資法人( https://www.jmf-reit.com/ )
保有資産 :保有資産は、日本全国に133件、約1兆2,196億円(2023年5月31日時点)。
主要施設:GYRE、川崎ルフロン、
mozoワンダーシティ、ツイン21 等
資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( https://www.kjrm.co.jp/ )
概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する
資産運用会社として2000年に設立。
現在、2つのJ-REITを運用しており、
運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。
また、私募不動産投資家向け不動産運用サービスを提供。
親会社は、世界有数の投資運用会社である
KKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。
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