プレスリリース
高い省エネ性能・補助金対応、太陽光発電・高効率給湯器導入 物価・エネルギー高騰に対応した分譲住宅を提供 新昭和の分譲住宅ブランド「ウィザースガーデン」
「一人ひとりが、輝く明日を。」をコミュニケーションワードに多彩な事業を展開する、株式会社 新昭和(本社:千葉県君津市、代表取締役社長:松田 芳己)の分譲住宅ブランド「ウィザースガーデン」では、高騰を続ける物価やエネルギー価格への対策を施した分譲住宅の提供を開始。2023年度の分譲事業部スローガン、“シン・ウィザースガーデン”を掲げ、私たちの想い・取り組みが「真」であることで「新」を生みだす、という考えのもと、「ご家族の笑顔が続く街づくり」を実現できるようスタートしました。
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ウィザースガーデン馬橋(千葉県松戸市:限定3邸) 完成予想図
昨今、建築・住宅業界においては、カーボンニュートラル社会の実現に向けた低炭素化が促進。ウィザースガーデンでは、物価・エネルギー高騰の中でも、ご家族が安心して暮らせるように、コストパフォーマンスに優れた省エネ性能の高い住宅とした分譲地を展開しています。断熱性能UPをはじめ光熱費を節約、家計負担を削減しながら、お客様の暮らしを豊かにする住まいをお届けするために、様々な取り組みを行っています。
■「こどもエコすまい支援事業」対象の分譲地を多数展開
【高い省エネ住宅購入を支援する補助金制度】
高い省エネ性能を持つ住宅はエネルギー消費が少なくなる分、光熱費を節約することが可能です。同時に、一定の基準に適合する低炭素住宅は国の認定制度が設けられており、国の補助金や減税制度が受けられるメリットもあります。
デメリットとしては、省エネ性能の高い素材や工法を用いて家を建てるため、一般的な住宅と比べて建築や設備の設置などにかかるコストが高く、初期費用が高くなる傾向にあります。
そこでウィザースガーデンでは、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯、若者夫婦世帯に対する支援が目的の「こどもエコすまい支援事業」の販売事業者として対象の分譲地を計画いたしました。
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こどもエコすまい支援事業
【2023年5月以降、次々に対象物件を販売開始】
2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて、省エネ対策の強化として令和4年10月1日から、認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・建築物省エネ法に基づく性能向上計画認定に係る誘導基準がZEH相当の水準(断熱等性能等級5/一次エネルギー消費量等級6)に引き上げられました。「こどもエコすまい支援事業」でもZEHレベルの高い省エネ性能を有する新築住宅が対象となり、ウィザースガーデンの分譲地でもこちらの基準を満たす住宅として、2023年5月下旬より順次販売を開始しております。
高い省エネ性能を有する住宅は断熱性能の向上につながり、ヒートショックのリスクを軽減するのはもちろん、カビのもとになる結露の抑制など、健康的な生活環境の実現にもつながります。また、寒波や猛暑が話題になる中でも、快適で家計に優しい住まいとするために、ウィザースガーデンではZEHの分譲住宅の開発をはじめ、導入する素材や設計など、今後も様々な工夫を施していきます。
<対象分譲地>
ウィザースガーデン佐倉寺崎北(全3棟)、ウィザースガーデン南流山サードステージ(第1期全9棟)・フォースステージ(全3棟)、ウィザースガーデン安食・桜の街(第1期全10棟)、ウィザースガーデン馬橋(全3棟)など、多数。
※対象の分譲地につきましては、弊社ホームページでご確認いただけます。
https://www.withearth.jp/bunjyo/eco-sumai/
<「こどもエコすまい支援事業」とは>
子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して補助金が受けられる。2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした、国土交通省が管轄する事業。
※交付申請期間は、予算上限に達成するまで(遅くとも2023年12月31日迄)
■ウィザースガーデンと東京ガスの共同プロジェクトも進行中
【太陽光発電システムの定額サービス「ずっともソーラー(フラットプラン)」を導入】
ウィザースガーデンでは、サービス提供会社である東京ガス株式会社と共同で、お客様が太陽光発電システムを導入する際の初期費用(本体・機器導入・設置)の負担が不要な定額サービス「ずっともソーラー(フラットプラン)」を開始。「ウィザースガーデン佐倉寺崎北」、「ウィザースガーデン馬橋」の分譲地を皮切りに、年間150棟を目標に他の分譲地へと展開していきます。
<「ずっともソーラー」のポイント>
・お客様は、当社を介して東京ガスと10年間、月額3,300円(税込)※1のサービス契約を結び太陽光発電を利用いただく。
・発電した電気はご家庭で使える。
・契約期間中、余った電気は電力会社に売電され、その売電収入を東京ガスに譲渡。
・契約期間終了後の11年目以降は発電したすべての電気(自家消費分+売電分)を使える。
※1 給湯器がエネファームの場合は、月額1,700円(税込)
※「ウィザースガーデン佐倉寺崎北」(全3棟)では、太陽光発電パネル3.2kW、4.0kW、4.8kWを搭載(初期費用負担は無し)
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ずっともソーラーの仕組み
【電力を自宅で創って使う。エコ給湯設備(おひさまエコキュート)の導入】
太陽光発電でつくったエネルギーを自家消費することで有効活用。「おひさまエコキュート」と「太陽光発電システム(ずっともソーラー)」との組合せで、さらにご家庭の光熱費削減に期待ができます。
「おひさまエコキュート」は、昼間、太陽光発電の発電量を多い時間帯にお湯を沸き上げるのが特長で、共働きのご家庭では日中電気をあまり使わないことから、余った電気をお湯の沸き上げに使うことができます。また、外気温の高い昼間にお湯を沸かせるので効率もよいのもポイントです。
再生可能エネルギーの自家消費を促進し、カーボンニュートラルの実現にも貢献します。
その他、自宅で電気をつくり、お湯も同時につくり出す家庭用燃料電池「エネファーム」やハイブリット給湯器「エコワン」を採用している分譲地も多数。快適な暮らしと購入電力を減らせる家計にもやさしい暮らしを考えた住まいをお届けしています。
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ウィザースガーデン佐倉寺崎北(3号棟) 完成予想図
【ウィザースガーデンとは】
ウィザースガーデンは、「地球に“ガーデン(楽園)”をつくる」というコンセプトのもと生まれた、新昭和の分譲住宅ブランドです。これまでに注文住宅で培ってきた技術やノウハウを活かした住まいづくりと、そこに住まう人がいつまでも安心して快適に暮らせる街づくり。この二つの要素を融合させた価値ある住環境をお届けしています。
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ウィザースガーデン展開図
<ウィザースガーデンは、千葉県を中心に、茨城県、埼玉県エリアにも街づくりのネットワークが拡がっています。>
現在、ウィザースガーデンの街づくりネットワークは、千葉県を中心に、茨城県、埼玉県エリアに拡大しております。エリア、沿線、学区など、ご希望に合った物件をお選びいただけるよう常時200棟以上分譲中。また、アウトドアリビングを満喫できるスカイバルコニーがある家、ポタジェガーデンを愉む家、ワンフロアの平屋など、多彩なコンセプトを持つ住まいで、様々な条件・ニーズにお応えしています。
【新昭和グループとは】
新昭和グループは、ツーバイフォー工法が日本で認可された翌年にいち早く販売をスタートし、高い専門性と技術革新力で、確かな住まいづくりに携わってきました。2017年ホールディング体制へ移行し、新体制を通して住まいだけでなく、環境、教育、健康に関する事業など、様々な分野に進出することで、みなさまの暮らしに寄り添いながら、より豊かで充実した暮らしをお届けできるようになりました。私たちはこれからもグループ一丸となって、皆様が安心・快適に暮らせる脱炭素社会実現へ取り組んでいきます。
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新昭和ロゴ
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新昭和SDGs
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