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ハイセンスジャパン株式会社

ハイセンスジャパンは、全国の「こども食堂」を支援するための「応援プロジェクト」を今年も実施し冷蔵庫など40台の家電製品を寄贈

(@Press) 2023年06月19日(月)11時00分配信 @Press

総合家電メーカー、ハイセンスジャパン株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:李 文麗)は、2021年夏より開始した「全国こども食堂応援プロジェクト」を今年も展開いたします。全国支援として始動したこの活動は、2021年に九州地区、中四国地区、2022年に大阪地区でのべ83カ所のこども食堂へ冷蔵庫や大画面テレビ83台を寄贈いたしました。今年は7月に中部地区、9月に北海道東北地区、11月に関東地区のこども食堂への寄贈40台を予定し、2021年からの通算でのべ123台の寄贈となる計画です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359139/LL_img_359139_1.jpg
こども食堂応援の仕組み

全国のこども食堂を支援する認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)の調査によると、2022年12月時点では、こども食堂は全国で7,000か所を超える数が確認されています。ハイセンスジャパンでは、むすびえにヒアリングし、こども食堂の課題の一つとして「冷蔵庫の容量」があることが分かりました。冷蔵庫を買い足す経済的余裕がなく、食材を多く保存したくても現有の冷蔵庫だけでしか運用できない。「もう一台冷蔵庫があれば食材を多く確保でき、ひとりでも多くのこども達へ食料支援できる」。その課題に当社として向き合うことから、このプロジェクトの企画がスタートしました。今年からはさらに配送においてSBS東芝ロジスティクス株式会社様の協力もいただき全国支援を完了いたします。


<地域で尽力される「こども食堂」へ、ハイセンスの冷蔵庫を123台※寄贈>
むすびえと協働で、こども食堂へハイセンスの冷蔵庫などを寄贈する「全国こども食堂応援プロジェクト」。これは、むすびえのネットワークから地区ごとに冷蔵庫寄贈の希望を募り、ハイセンスより製品を寄贈するプロジェクトです。募集告知は、むすびえにて実施していただき、製品配送はSBS東芝ロジスティクス株式会社様にご担当いただきます。

ハイセンスのSDGs活動はこちら: https://www.hisense.co.jp/company/csr-sdgs/

寄贈する冷蔵庫は便利な自動製氷システム搭載の360L冷蔵庫「HR-G3601W」
※寄贈準備状況により実際の寄贈品とは異なる場合があります

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359139/LL_img_359139_2.jpg
ハイセンス冷蔵庫 HR-G3601W

<寄贈後のこども食堂からの感謝の声>
寄贈後のこども食堂では、このプロジェクトに力を得て「地域での活動にさらに尽力をする」というお声を多数いただいています。一部をご紹介いたします。

●広島県・三次いしだたみ子ども食堂様よりお写真・コメントのご提供
「この度は、当方子ども食堂に貴社の冷凍冷蔵庫をご寄贈いただきありがとうございます。スタッフは大変喜んでおり、これで忙しい当日の朝に買い出しに行く事も、前日に準備した買い物を忘れて取りに帰ることもなくなります。開催日に早速会場に設置した冷蔵庫の冷凍室に、地元の企業様から提供いただいたお土産の<釜揚げしらす>をセットし皆さんを待ちました。これからも、子ども食堂の活動でいろいろと活用をさせていただきます」

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/359139/LL_img_359139_3.jpg
広島県・三次いしだたみ子ども食堂様

●熊本県・水俣すまいる食堂様よりコメントのご提供
「ハイセンスジャパン様がこのような企画を始めて頂けることに、大変、驚くとともに感激しております。私たちは、8年前からこども地域食堂をしております。各家庭の諸事情や問題に寄り添う姿勢で取り組み、地域の皆様へのフードバンクや生活困窮者支援をしてきました。コロナにより、どんどん利用が増えて食材の保管に困っていた所、このような企画でスタッフ全員が喜んでいます。」

※「こども」「子ども」の表記については、食堂名に準じて表記しています。


<認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえについて>
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、「こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整えたい。こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるようにしたい」をミッションに、誰もとりこぼされない社会を日本でつくりたいという思いを持って活動をされています。
具体的には、各地域のこども食堂ネットワークを支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、調査・研究をし、啓発をしていくこと。これら3つの軸で活動を推進。こども食堂につどう子どもやご両親、地域の高齢者や企業・団体等がつながり、「にぎわいを創りたい。そこからこぼれる子をなくしたい」という想いを実現するために活動されています。
https://musubie.org/


<SBS東芝ロジスティクス株式会社について>
■会社概要(2022年3月期)
本社所在地: 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー25階
代表者 : 代表取締役社長 金澤 寧
設立 : 1974年10月1日
親会社 : SBSホールディングス株式会社(持株比率 66.6%)
事業内容 : 倉庫業、貨物利用運送事業、機械器具設置工事業、
とび・土工工事業、通関業、航空運送代理店業、
物流コンサルティング
URL : https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/


<ハイセンスグループについて>
ハイセンスグループは、1969年に中国青島に設立され、2019年に50周年を迎えました。現在従業員は全世界に100,000人以上、2022年度の売り上げは約3.5兆円(海外売上約1.4兆円)、テレビの出荷台数においては中国市場でシェアNo.1を誇っています。
経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する』であり、高い研究開発力と優秀なグローバル経営マネジメントを基礎に、最新の通信技術と人工知能システム、デジタルマルチメディア技術および家電、通信、不動産などの分野を網羅した多角化経営を確立し、世界の160以上の国と地域でハイセンス製品が選ばれています。ハイセンスは世界中のスポーツを幅広くスポンサードし応援しています。2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会と2017年FIFAコンフェデレーションズカップの公式スポンサーをはじめ、テニス、ラグビー、F-1などこれまでにも様々なスポーツをサポートしてまいりました。
UEFA EURO 2020(サッカー・ヨーロッパ選手権)の公式パートナー、パリ・サンジェルマンのグローバルスポンサー、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会公式スポンサーも務めました。2023年より横浜DeNAベイスターズの公式スポンサーに就任。ハイセンスはこれからもお客様のために、「暮らしの楽しさ」、「心の豊かさ」をお届けできるように取り組んで参ります。


■会社概要
社名 : ハイセンスジャパン株式会社
本社 : 神奈川県川崎市幸区鹿島田1-1-2
新川崎ツインタワー西棟19階
設立日 : 2010年11月4日
代表者 : 代表取締役社長 李 文麗
事業内容: 家電の輸入・販売等
URL : https://www.hisense.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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