プレスリリース
地域防災モデル「防災 奥の細道」実行委員会事務局(所在地:岐阜県大垣市中野町2-4、代表:林 雅浩)は、平時には防災用品の展示・防災教育、防災用品体験会の開催、有事には地域住民が緊急時避難場所として使える防災ステーションを2023年6月20日(火)に岐阜県大垣市河間町3丁目62番地にてオープンします。
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防災ステーション
首都直下地震の想定では、都区内全体の広域避難でも49万人の避難所不足が想定されています。地域防災モデル「防災 奥の細道」実行委員会では、共同の避難所ではカバーすることが難しい感染症対策、プライバシー対策等の課題解決を視野に入れたパッケージモデルの開発に取り組んできており、地域の企業や自治体などと連携し、同モデルの普及推進をしていきます。
パッケージモデルの設置対象先は、空き倉庫、自社倉庫の空きスペース、空き家、遊休地等など身近なロケーションを想定し、緊急時避難場所のインフラ整備事業として展開いたします。
導入企業のSDGsへの取り組み、BCP対策、福利厚生など、ドームハウス、防災備蓄用品、発電機・蓄電池等のエネルギー対策用品、オフィスコンビニ等、ロケーションに応じた最適なプランを提案してまいります。
■「防災 奥の細道」監修協力
・設立50周年の防災専門商社 アンシンク株式会社(所在地:岐阜県大垣市中野町2-4、代表取締役:林 雅浩)
・災害時の住環境・生活環境についてのセミナーや「みんなのEXPO」を運営する一般社団法人日本環境保健機構(所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-11-5 日本橋吉泉ビル2F、会長:佐川 久美子)
・緊急時避難誘導員資格制度の実施普及を行う一般社団法人日本防災教育振興中央会(所在地:東京都千代田区神田岩本町1-5 山上ビル3F、代表理事:仲西 宏之)
・オフィスコンビニ「オフめし」を展開する心幸株式会社(所在地:兵庫県尼崎市潮江1-2-6 JRE尼崎フロントビル2階、代表取締役:山崎 忠)
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