プレスリリース
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四十肩と五十肩は、着替えや高い場所にあるものを取る、髪を洗うなどの日常的な動作に支障が出たり、就寝中に痛みで目が覚めてしまったりと生活の質を低下させるものですが、「放っておけばそのうち治る」と放置してしまう人も多く見られます。人によっては痛みや肩を動かしにくい状態が長く続くこともありますので、病院での治療やセルフケアなど、適切な対処を行うことが大切です。
四十肩・五十肩を発症する人は、40代後半から60代がほとんどですが、デスクワーク中心の人は発症しやすいとされており、30代などの若い世代でも油断は禁物です。
大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ(https://www.taisho-kenko.com)では、専門医によるヘルスケアアドバイス疾患ナビを公開しています。6月14日に新着更新した「四十肩・五十肩」では、橋口 宏先生に四十肩・五十肩の原因や症状、治し方や予防法について詳しくお伺いしました。
四十肩・五十肩にならないために日々の生活で出来ることも書いてあります。痛みでつらい思いをすることのないよう、記事を読んで過ごし方の見直しを心がけてみてください。
◆新着情報 専門医によるヘルスケアアドバイス 疾患ナビ「四十肩・五十肩」
https://www.taisho-kenko.com/disease/615/
<目次>
四十肩・五十肩について知る
・四十肩・五十肩の原因
・四十肩・五十肩の症状
・四十肩・五十肩の対処・治し方
・四十肩・五十肩の予防法
大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。
【監修者プロフィール】
令和あらかわ病院 整形外科部長
橋口 宏(はしぐち・ひろし)先生
日本医科大学卒業。日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本リウマチ学会認定リウマチ専門医。日本医科大学付属第二病院整形外科医局長、日本医科大学千葉北総病院整形外科准教授、米倉脊椎・関節病院院長などを経て現職。肩・肘関節外科、スポーツ医学を専門とし、漢方医学にも精通。整形外科疾患に対する漢方処方の講演なども多数行っている。
■ご参考
●大正健康ナビ
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大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。
【大正健康ナビ】四十肩・五十肩.pdf
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