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株式会社ブレインパッド

ブレインパッド、AIと人材アセスメントデータを活用し、東海東京証券の営業組織力向上の取り組みを支援

(@Press) 2023年06月01日(木)16時00分配信 @Press

株式会社ブレインパッドは、拡張分析ツール「BrainPad VizTact(ブレインパッドビズタクト)」が、東海東京証券株式会社、プロファイルズ株式会社および当社による共同プロジェクト「営業生産性向上Project」に採用・活用されたことを発表いたします。

本プロジェクトは、営業組織力向上とハイパフォーマーの育成による顧客満足度向上に焦点をあて、「どのような営業担当者の行動が顧客満足に繋がり、業績を押し上げるのか」などをテーマに、人材アセスメントにより取得した営業担当者の資質と行動のデータを、拡張分析ツール「BrainPad VizTact」を用いて分析を実施し、ハイパフォーマーに共通する資質や行動の特徴抽出を行いました。

拡張分析ツール「BrainPad VizTact」は、複雑なデータも短時間で分析できるプロダクトで、誰でも感覚的に利用できる操作性とわかりやすい分析が行える点に特徴があります。

今回ブレインパッドは、この拡張分析ツール「BrainPad VizTact」の「要因分析」や「スマートサーチ」の機能を活用して分析を行い、業績を押し上げる営業組織の「資質」と「行動」の関係が分析結果として得られました。

本プロジェクトにおいて、データの取得の方法を含め、東海東京証券プロジェクトチームとブレインパッド、プロファイルズにて各社の知見を持ち寄り、データを分析した結果、営業成果に寄与する営業担当者項目を特定することができました。

今後もブレインパッドは、拡張分析ツール「BrainPad VizTact」の提供を通じて、専門家に頼らなくても多くの分析が実行でき、企業や組織がデータ活用・分析を基軸とした施策を、素早く、効率的に実施できるよう支援してまいります。

本件の取り組みに関する詳細は、別添の三社共同リリースをご確認ください。

●2023年6月1日 東海東京証券株式会社、株式会社ブレインパッド、プロファイルズ株式会社発表
AI の力で顧客満足度を高めるセールス行動を特定、データを基盤とした人材育成と営業組織力向上に向けた取組みに関するお知らせ


■ご参考情報
●「BrainPad VizTact(ブレインパッドビズタクト)」について
https://viztact.brainpad.co.jp/
「BrainPad VizTact」は、機械学習および自然言語処理によって強化された「拡張分析ツール」です。BIツールやレポーティングで発見できないようなルールを機械学習のアルゴリズムを利用して自動的に見つけることができ、ユーザーに自然言語と理解しやすいビジュアルで提示します。これにより人間の気づきを“拡張”し、意思決定を強力に支援します。
このプロダクトは、専門知識を持たない一般ユーザーから、シチズンデータサイエンティストやデータサイエンティストの分析効率を大きく改善し、データから得られるビジネスの収益を向上させます。

●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 執行役員CEO 高橋 隆史
資本金:597百万円(連結、2023年3月31日現在)
従業員数:535名(連結、2023年3月31日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs


*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上

プレスリリース提供元:@Press

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