プレスリリース
CBCドローンスクールの運営及び各種ドローンビジネスの発掘と供給をしている株式会社WES-VI(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:西村 利夫)は、米国の軍や警察、その他多くの場面で活躍している最新鋭のドローンを製造販売する米国企業と代理店契約を締結し、実際の活用場面を想定したフライトデモを2023年6月2日(金)・6月5日(月)に、同スクール敷地内にて開催いたします。
当社では、無人航空機国交省認定管理団体としてドローンライセンスの発行及び操縦訓練等を行うとともに、ドローン開発及び販売等も手掛け、昨今では、名古屋市と防災協定を締結する等、災害時にドローンを最大限活用するための取組みを行って参りました。
他方、日本では、ドローンについて益々活躍の場が期待され、様々な研究開発及び実証実験が進められていますが、海外では、複数年の実用を経て改良を重ねられたドローンが既に普及しております。
そこで当社は、今般の代理店契約及びフライトデモの開催にいたる運びとなりました。
なお、当日は、愛知県大村知事及び名古屋市河村市長をはじめ、行政官庁の関連部署の代表者、その他多くの方々にお越しいただく予定でございます。
■フライトデモ開催概要
開催日 :2023年6月2日(金)及び6月5日(月)
開催時間:午前11:30〜午後1:15(受付開始 午前11:00〜)
会場 :CBCドローンスクール( https://www.cbc-droneschool.com/ )
名古屋市西区山田町上小田井東古川3117
アクセス:地下鉄鶴舞線「庄内緑地公園駅」2番出口から右へ徒歩1分
●6月2日 愛知県大村知事他愛知県関連の方々がご来場予定
●6月5日 名古屋市河村市長他名古屋市関連の方々がご来場予定
<スケジュール>
1. ご説明及び質疑応答 11:30〜12:20
2. フライトデモ 12:25〜13:15
(1)基地局からの離発着 12:25〜12:30
(2)建物・橋梁の点検 12:30〜12:45
(3)車両から自動離発着牽引 12:45〜13:00
(4)不審者追尾 13:00〜13:05
(5)交通量確認 13:05〜13:10
(6)庄内緑地の混雑確認 13:10〜13:15
3. 懇親会 13:20〜
2. デモに用いる米国製最新鋭ドローンの特徴
(1)電力供給可能なテザー付き24時間連続飛行可能
(2)ドローン基地局からの自動離発着可能
(3)ドローン基地局を車両・船舶等に搭載し、車両進行中でも離発着可能
(4)AI搭載により、緊急時は自動でテザーを切り離して目的地への移動可能
(5)防水防塵により災害時利用可能
(6)AIによる人物、車両認識可能
(7)施設警備、警護などドローン飛行規制がある中でもテザー飛行による対応可能
(8)米国国家安全保障からの認可を受けたBlue sUAS取得済
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/357073/LL_img_357073_1.png
テザー付きドローン
■会社概要
商号 : 株式会社WES-VI(にしむらグループ)
代表者 : 代表取締役 西村 利夫
所在地 : 名古屋市西区山田町上小田井東古川3117
設立 : 2018年7月2日
事業内容: ドローンライセンス発行、操縦訓練、ドローン撮影、ドローン販売等
資本金 : 1,000万円
URL : http://wes-vi.com
プレスリリース提供元:@Press