プレスリリース
一般社団法人 日本宅配水&サーバー協会(略称:JDSA、東京都千代田区、代表理事:小磯 雄一郎/株式会社ナック 取締役 専務執行役員 クリクラカンパニー代表)は、2023年5月1日〜10月31日まで、ウォーターサーバー各社が熱中症対策を呼びかけできるよう、ステッカーを作成、会員企業向けに配布しました。
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熱中症対策ステッカー
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ステッカー貼り付け例
当協会には、ウォーターサーバーを通じた宅配水サービスを提供する正会員28社をはじめとする計70社が加盟し、業界の健全な発展のために活動しています。今夏は、官民が共同で熱中症予防を呼びかけていく国民運動「熱中症予防声かけプロジェクト」の賛同会員として、各社がイベント・催事や展示会、日々の配送業務を通じて、熱中症対策を呼びかけます。
今回、熱中症対策の呼びかけに取り組む企業は、アクアクララ株式会社、株式会社いずみや、株式会社イングコーポレーション、株式会社ウォーターネット、ウォーターポイント株式会社、AW・ウォーター株式会社、株式会社kirala、株式会社ザ・トーカイ、株式会社サイサン、株式会社サニクリーン、株式会社さららいと、山陰クボタ水道用材株式会社、株式会社サンエス、株式会社スナガ、株式会社ぞっこん四国、株式会社ダイオーズ ジャパン、大丸エナウィン株式会社、株式会社タナベエナジー、株式会社中京医薬品、株式会社トーエル、株式会社ナック、株式会社ビックライフソリューション、富士の湧水株式会社、株式会社Beautiful Life、株式会社プレミアムウォーターホールディングス、株式会社プロメディア、
株式会社マーキュロップ、株式会社楽粹(五十音順)の、正会員計28社です。
当協会の市場調査委員会では、各種イベントや日々の配達業務を通じて、「ローリングストック(災害備蓄)」、「マイボトルを持ち歩こう(熱中症予防・環境配慮)」を広くお客様に啓発するためのリーフレットやロゴを作成し、会員企業に提供してまいりました。昨年度は官民が共同で熱中症予防を呼びかけていく国民運動「熱中症予防声かけプロジェクト」の賛同会員として、水分補給を通じた熱中症対策を呼びかけてまいりました。今年度も正会員企業の協力のもと、イベントや展示会、日々の宅配業務を通じて、水分補給による熱中症対策や環境配慮のために「マイボトルを持ち歩こう」を広く呼びかけるため、ステッカーを作成し、熱中症対策の呼びかけを開始しました。
ステッカーは、正会員各社のイベント・催事会場、展示会会場、ウォーターサーバーの設置先、日々の配送業務などで活用されます。
【活用事例】
<法人オフィス内で>
ウォーターサーバーを設置されているオフィスで、従業員向けに熱中症予防の呼びかけに活用している例です。飲料水を飲むタイミングで熱中症予防の意識付けと、飲料水をマイボトルで持ち歩くことが訴求できます。
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活用事例(1)法人オフィス内で利用
<イベントで>
健康関連の催し物に出店した際に、ウォーターサーバーに貼り付けて活用されている例です。ウォーターサーバーの新規お申し込みを案内する場面で、水を飲むことが熱中症予防につながることも訴求できます。
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活用事例(2)イベントで利用
【熱中症対策ステッカーによる水分補給の呼びかけ概要】
期間:2023年5月1日〜10月31日
場所:会員企業のイベント・催事、展示会、
ウォーターサーバー設置先、配送先など
枚数:10,000枚(ウォーターサーバー10,000台分)
<JDSAについて>
当協会は、日本国内における宅配水業界の健全な発展を促し、消費者の皆様に「安心・安全な水」をお届けすることを基本理念としております。現在、正会員28社、準会員1社、賛助会員42社、特別会員1社の、計72社が加盟し、以下の事業を行っております。
1. ウォーターサーバーの衛生に関する研究、技術サポート、情報提供
2. 飲料水の製造及び販売業に関する行政機関等との連携及び意見発信
3. 飲料水の製造及び販売業界全般にわたる広報活動、国内外の研究調査、また、経営及び製造技術に関する社員への啓蒙、研究、講習会の実施、及び会員参加型研究会の企画運営の実施
プレスリリース提供元:@Press