プレスリリース
さくら情報システム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:重定 宏明、以下:さくら情報システム)は、『お客様に寄り添い、伴走する』IT企画伴走支援サービス「絆」の提供を2023年5月10日より正式に開始します。当サービスでは企業がDX推進する中での課題の一つであるIT企画機能の不足を解消します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/353707/LL_img_353707_1.png
IT企画伴走支援サービス「絆」
サービス詳細: https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-149.html
■背景
昨今、多くの企業でDX推進に取り組んでいますが、その中の課題の一つに「DX推進に関わる人材不足」があります。その主な理由としては、システム担当者は既存システムの運用業務に時間を取られ、IT企画(IT化、DX推進)に取り組みにくいことやIT戦略や企画立案のノウハウがないことが挙げられます。
DXを実現することができれば、効率的ではない業務プロセスが見直され、組織全体としての生産性の飛躍的な向上、コストの大幅なカットも可能です。足元の原材料費の高騰や労働人口の減少、賃上げのトレンドなど、各企業にとってIT化、DX推進は待ったなしの社会的な要請であり、早急な対応が求められています。
さくら情報システムでは、お客様のビジネス成長に合わせて必要になる情報システムの課題をお客様と共に考え、最適な解決策をご提案、実現へ向けて推進するために「絆」サービスを開始しました。
■「絆」について
企業におけるDX推進のレベルアップを支援するためのサービス「絆」は、アセスメントプログラムと伴走支援サービスから構成されます。
アセスメントプログラムにより、お客様の課題発見、整理を総括的かつ短い期間で迅速に行うことができます。
伴走支援サービスでは、お客様とワンチーム体制で、アセスメントにより明らかにしたお客様の課題を整理した全体計画と、それぞれの課題ごとの解決に向けた業務計画の策定をします。
また、最適なソリューションやSaaSの導入支援等のシステム企画部機能を提供するとともに、IT企画を実行する際に直面する課題にピンポイントで解決策をお届けします。
理想的なモデルの提示や単発の提案をするだけではなく、IT企画のその後の実施、実装についても対応します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/353707/LL_img_353707_2.png
スケジュール例
■「絆」で利用するツールとプロセス
・自社のITに関する課題やIT環境を見える化する各種アセスメントプログラム
(情報システムの課題、システム環境、情報セキュリティ、情報システム部作業分析等)
・抽出された課題について適切な優先順位を付け、整理する課題整理ツール
・DXやセキュリティ、IT企画等のテーマごとに定義された各伴走プロセスを使い、顕在化した課題を効率的に解決
・DX方針書やシステム企画書などの雛形を活用し、当社アドバイザーはお客様にとって最適な企画作成を支援
■サービス名の「絆」の由来
お客様に「親身に寄り添い、伴走する」サービスという意味を込めています。
IT企画伴走支援サービス「絆」
サービス詳細: https://www.sakura-is.co.jp/solution/ps-000-149.html
■さくら情報システムについて
<会社概要>
商号 : さくら情報システム株式会社(オージス総研・三井住友銀行のグループ企業)
本社 : 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
設立 : 1972年11月29日
URL : https://www.sakura-is.co.jp
業務内容:
三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広いお客様にハイレベルなサービスを提供してまいりました。豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用の強みを軸に、今後もお客様の課題解決をトータルにサポートしていきます。
※ 本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供元:@Press