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一般財団法人スピリチュアリティ・リサーチセンター

一般財団法人スピリチュアリティ・リサーチセンターが第3回特別短期集中セミナーとして、「プロテスト・アートにみるベラルーシの抵抗運動とウクライナへの連携」を開催

(@Press) 2023年05月16日(火)10時15分配信 @Press

一般財団法人スピリチュアリティ・リサーチセンター(所在地:兵庫県西宮市、代表理事:伊藤 耕一郎)は、第3回特別短期集中セミナー「プロテスト・アートにみるベラルーシの抵抗運動とウクライナへの連携」を、6月3日(土)にZoomにて開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/352730/LL_img_352730_1.jpg
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ロシア軍によるウクライナ侵攻から1年半が過ぎようとしています。紛争の長期化によりマスメディアではニュースだけではなく、「紛争のゆくえ」や「ウクライナの実情」などについての特集が組まれるようにもなりました。
しかし、この紛争の影響を直接的にうけているベラルーシに関しては残念ながら軍事拠点的な一方的報道しかされておらず、その実情が報道されることはないのが現状です。

2020年8月の大統領選挙をきっかけにはじまったベラルーシにおける抵抗運動。政府側はこれを弾圧し、同国では国全体が監獄化しました。同国では独裁者に対する市民の闘いが国民のあらゆる層を縦断したかたちで行われ、さらにロシア軍によるウクライナへの侵攻後はウクライナへの連帯という側面をも表し、今も続いているのです。
この運動で発揮されたのが、温厚で平和主義といわれるベラルーシの人々の「独創性」です。
本セミナーではスピリチュアリティが可視化した世界的な事例の1つとして、ベラルーシにおけるアートによる抵抗運動を取り上げ、実際にベラルーシにかかわっている方を講師として迎え、「プロテスト・アート」とはなにか、具体的な作品を通してその独自性・創造性の解説を行っていただきます。
このセミナーを通し、温厚で平和を愛するベラルーシ国民の抵抗の形と彼らの真の思いへの理解を深めていただければと考えております。

【日時】
2023年6月3日(土) 14:30〜16:30
当日の質疑応答の時間を最大限に考慮した設定ですので、終了時間には変動があります。

【オンライン開催】
https://us02web.zoom.us/j/86375346607?pwd=Q3d0YnFuWG4wZDR1OCtyZ0Y0WVE2dz09
ミーティングID:863 7534 6607
パスコード :757140

【参加費】
無料
*参加申込み不要
*講師の活動を支えてくださる方の寄付は受け付けておりますので別途スピリチュアリティ・リサーチセンター公式LINEを通してご連絡ください

【セミナー講師】
エフラシニア
専門は東スラブの言語文化。学生時代にチェルノブイリ原発事故被災地であるベラルーシの子供達を支援するボランティアに携わったことがきっかけで、以来公私にわたり現地訪問と人々との交流を続けている。2020年からのベラルーシ抗議運動を追う中で、プロテスト・アートやプラカードにおける言語と文化的背景に着目。ベラルーシ本国およびディアスポラのアーティストや抗議活動参加者達とも親交がある。「エフラシニア」という名は、12世紀キエフルーシ時代のポロツク公国の修道女・啓蒙家にちなんでいる。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/352730/LL_img_352730_3.jpg
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プレスリリース提供元:@Press

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