プレスリリース
AIコミュニケーション型ロボット・システムの開発、提供を手掛けるタケロボ株式会社(所在地:東京都品川区)は、目黒区役所へ庁舎案内用AIロボット(名称:ロボコット)を導入し、本番稼働しましたので、お知らせいたします。
■ロボコット
コミュニケーションインタフェースとして、音声(認識・発話)、画面(タッチパネル)、キーボードを装備し、AIを活用して各種案内を行う、ぬいぐるみを被った、かわいいロボットです。
目黒区役所設置のロボコットの画像
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/351504/LL_img_351504_1.jpg
青ねこ型ロボット設置1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/351504/LL_img_351504_2.jpg
青ねこ型ロボット設置2
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/351504/LL_img_351504_3.jpg
ピンクうさぎ型メイン画面
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/351504/LL_img_351504_4.jpg
ピンクうさぎ型案内画面
■設置場所
総合案内所付近(庁舎西口のロビー)に設置してあります。
■機能や特徴など
来庁される方々に各種案内を実施します。その機能や特徴は、つぎとなります。
・総合案内
来庁した目的を伝える(話し掛ける)と、担当課を音声と画面で案内します。
・多言語による案内
総合案内は日本語に加え、英語、中国語、韓国語でも対応可能。
・キーボード対応
話すことが難しい、恥ずかしい方のため、キーボードでの来庁目的入力も備えています。
・二次元コード連携
担当課の場所は地図を表示するとともに、二次元コードを表示し、スマホで地図を表示することができます。
・大型画面での表示
ロボコットに内蔵の画面のほか、見やすい大型画面を用意。
・キャラクター変更
ピンク色うさぎ、青色ねこのぬいぐるみを定期的に着せ替え、キャラクターを変更します。
■目黒区の案内ページ
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/chosha/annai_robot_callcenter.html
プレスリリース提供元:@Press