• トップ
  • リリース
  • 地域密着型の「介護リフォーム本舗」 4月18日、東北エリア初 ガソリンスタンド事業者による出店

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社ユニバーサルスペース

地域密着型の「介護リフォーム本舗」 4月18日、東北エリア初 ガソリンスタンド事業者による出店

(@Press) 2023年04月19日(水)10時00分配信 @Press

全国107店舗にて介護向け住宅リフォーム事業を行う株式会社ユニバーサルスペース(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:遠藤 哉)は、昨今ガソリンスタンドを運営する企業(以下 特約店)からの加盟に関する問い合わせ件数が増加傾向にあり、4月18日(火)に東北エリアで初の特約店運営の加盟店が出店します。特約店が運営する介護リフォーム本舗加盟店は全国で4店舗となります。

当社は2013年より介護リフォームフランチャイズチェーン『介護リフォーム本舗』を展開し、現在では全国107店舗まで拡大しています。累計工事実績94,000件超、2016年にビジネスモデルが経済産業省の『先進的なリフォーム事業者表彰』で経済産業大臣賞、2019年2月には『かながわビジネスオーディション2019』にて申請企業140社中の最高峰の神奈川県知事賞を受賞しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/351160/LL_img_351160_1.jpg
ガソリンスタンド業界が介護リフォーム事業へ参入

■新たな油外収益事業を模索するガソリンスタンド
若者の車離れ、車の低燃費化さらにはコロナ禍においての車での遠出の減少などにより、ガソリンの需要減少が囁かれるガソリン業界では油外と言われるガソリン以外の商品で収益の柱となる事業を各社が模索をしています。このたび開業する特約店においても下記の理由で介護リフォーム事業への参画を決めていただきました。
・拡大するシニアマーケットにビジネス参入を検討
・お世話になった地域の皆様に貢献したい
・縮小するエネルギー事業の中で将来の収益の柱を立てたい


■本事業の目的
当社の加盟店の本業の内訳は建設関連の事業者が36%、それ以外はサービス業などが64%を占めています。
介護リフォーム本舗に加盟した特約店の参入理由は主に以下が挙げられました。
・高齢化社会で需要が見込めるサービス
・専門的な工事が少なく簡易的な工事が多い
・元々住宅設備事業を行っているのでシナジー効果が期待出来る
・給油、洗車等本業への効果が期待出来る

介護リフォーム本舗の業務内容は介護保険法の対象(ご利用者負担1〜3割)として扱われる、手すりの取付や段差の解消、引き戸への扉の交換等10〜20万円の少額工事に特化した事業です。ガソリンスタンドで接客をしているスタッフは応対力が高いため、ご高齢者から話を聞く姿勢の丁寧さ等、必要とされるコミュニケーションは現場でも評価されています。また、現場で使う工具の扱いにも慣れているので早い段階で簡単な工事は技術習得されています。

また、一緒にお仕事をする介護事業者は業務で自動車を多用するため、給油やメンテナンスでお店を利用するなど、相乗効果を出している企業もあります。
当社の事業はガソリンスタンド事業者に対し別の収益事業の柱を提供する事と現業との相乗効果を与える事が目的となります。


【会社概要】
社名 : 株式会社ユニバーサルスペース
代表 : 代表取締役 遠藤 哉
本社 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-1 アーバス新横浜3F
ホームページ: https://universalspace.jp/
TEL : 045-548-8829
設立 : 2009年1月
資本金 : 7,450万円
従業員数 : 40名
事業内容 : フランチャイズ事業/介護リフォーム事業/情報システム事業

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/351160/LL_img_351160_2.png
介護リフォーム本舗 ロゴ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/351160/LL_img_351160_3.png
先進的なリフォーム事業者表彰 経済産業大臣賞

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る