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株式会社バディネット

中四国エリアのローカル5G・IoT業務拡大で広島オフィスを新設 〜大阪オフィス移転に続き拠点への積極投資で体制強化〜

(@Press) 2023年03月30日(木)11時00分配信 @Press

IoT/5G時代のインフラパートナーとして通建テック(R)を標榜する株式会社バディネット(代表取締役社長:堀 礼一郎)と子会社である株式会社リーバン(代表取締役:大谷 訓)は、中四国エリアでのローカル5G、IoTの通信建設業務拡大に伴い、広島オフィスを新設いたします。その内容について下記のとおりお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350190/LL_img_350190_1.jpg
広島オフィス パース

【広島オフィス新設の目的】
当社は、後述のローカル5GやIoTの需要拡大に応えるべく、2021年12月に完了した大阪オフィスの移転に続き、広島オフィスを新設いたします。また、同オフィスには当社子会社である株式会社リーバンが、当社との連携強化を目的に入居いたします。

ローカル5Gとは、限られた建物の一部や敷地など局所的なエリア内に構築する5Gネットワークのことで、通信キャリアが提供するパブリック5Gとは異なり、ローカル5Gを導入する企業や自治体が各々の目的に応じて独立した形で構築できる自営のローカル無線ネットワークです。最近では、工場や建設現場、病院、観光、エンターテインメントなど様々な業界でローカル5Gの導入が検討、実行されており、オフィス内に導入する企業も増えてきました。
ローカル5Gの導入が進む背景には、IoTの普及によりデータ量が爆発的に増える過程で、既存のLTEやWi-Fiよりも高速な通信網に対する需要が高まっているためです。AIによるデータ解析(ビッグデータ・ディープラーニング)を行うために収集される画像や映像は高画質となる分、扱う容量も膨大となることから、5Gの特徴である低遅延も求められています。

Society 5.0に向けた社会課題を解決するプラットフォームを目指す「JEITA(一般社団法人電子情報技術産業協会)」は、ローカル5G市場の世界需要額が年平均65.0%増で成長、2030年に10.8兆円に拡大し、日本国内では、2030年に1.3兆円の需要額に上る見通しと発表しました(2019年12月18日)。IoT機器としてはロボット、ドローン、自動運転車が需要を牽引し、ソリューションサービスとしては製造分野向けが需要を牽引すると予測されています。


【新設オフィス情報】
所在地 :〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀5番2号
最寄り駅 :広島電鉄「縮景園前」電停徒歩1分
営業開始日:株式会社バディネット 2023年4月3日(月)
株式会社リーバン 2023年4月1日(土)


【株式会社バディネットについて】
株式会社AKIBAホールディングス(東証JASDAQ:6840)のグループ企業である当社は、各社のネットワークとICTを徹底活用した「通建テック(R)」により、コストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。また、近年は某大手通信キャリアの国内唯一の社外パートナーとして、LTE/5G/LPWAなどのネットワークインフラの構築やIoTサービスの開発といった先進分野で、多くのプロジェクトを推進し事業を拡大させています。

■会社概要
会社名 : 株式会社バディネット
所在地 : 東京都中央区新富1-18-1 住友不動産京橋ビル3F
代表者 : 代表取締役社長 堀 礼一郎
資本金 : 1億円
URL : https://www.buddynet.jp/
事業内容: IoT/5G通信建設工事事業、通信設備の保守・メンテナンス事業、
通信コンサルティング事業、コンタクトセンター事業、BPO事業、
人材派遣・紹介事業、システム開発・受託事業、機械設計・開発事業

プレスリリース提供元:@Press

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