• トップ
  • リリース
  • 2023年5月開講 たちばな教養学校 Ukon 第一期生(2023年度前期受講生)を募集!

プレスリリース

  • 記事画像1

2023年5月開講 たちばな教養学校 Ukon 第一期生(2023年度前期受講生)を募集!

(@Press) 2023年03月23日(木)13時00分配信 @Press

京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野 英子)は、生きる手応えをもっと実感したい人たちのために新しい学びのプロジェクト「たちばな教養学校 Ukon」を2023年5月より開講します。
学頭には、河野 通和氏(編集者・読書案内人・本学客員教授)をお迎えします。


このプロジェクトでは、自然や生命のなりたち、社会のあり方、私たちの生き方を問いながら、「ともに学ぶ」を通して、自他の関係を見直し、<ケア>の精神に生かされた寛容な社会をめざします。
2023年度前期は、『自分をひらくケア―― 「つながる」ことへのレッスン』をテーマに、8名の講師を招いてお話しいただきます。どなたでも参加可能な学びの場であり、現在受講生を募集中です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349962/LL_img_349962_1.jpg
たちばな教養学校 Ukon

近年、費用対効果をあらわすコスパに加え、タイパ(タイムパフォーマンス・時間効率)の意識が広まっています。身はひとつ、1日は24時間なのに、情報量は激増の一途をたどり、動画を倍速視聴したりと、人びとはますます「せっかち」になってきています。
その一方で、「ネガティブ・ケイパビリティ(消極的な能力)」の価値が説かれます。拙速な結論、過激な意見に飛びつかず、急がず焦らず、すぐに解決できない問題を抱えてそれに耐え抜く力が注目されます。
不確かで先行き不透明な時代を生きるには、そのバランスを取るしかないでしょう。生産性の時間(社会的時間)とは適度な距離を取り、自然の時間(自分の時間)との共存を図る。それには、公と私の中間にある共有地のような空間、新しい「つながり」に結ばれた居場所を創り出すことが大切です。
その際、キーワードは「ケア」だと思います。人への配慮や思いやり、自分を取り巻く世界や歴史への関心、想像力などです。Ukonの講座は、“ともに生きる”に重きを置いた新しい学びの場をめざします。


■2023年度前期講座の概要
全体テーマ: 自分をひらくケア―― 「つながる」ことへのレッスン
日時 : 2023年5月20日(土)〜9月2日(土)の期間における全8回
会場 : QUESTION(クエスチョン) 7階「クリエイティブコモンズ」
〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
定員 : 各回100名(先着順)対面
受講料 : 全8回一括お申込み 15,000円
*一括申込の特典として、Ukonグッズをプレゼント
各回お申込み 1回 2,500円
申込 : たちばな教養学校 Ukon 特設サイトよりお申込みください。
特設サイト: https://www.tachibana-u.ac.jp/ukon/index.html

授業テーマ・スケジュール・講師:
(1) はじめまして、哲学対話
日時:5月20日(土)14:00〜15:30
講師:永井 玲衣(ながい・れい/哲学研究者)
1991年東京都生まれ。哲学研究者。哲学研究と並行して、学校・企 業・寺社・美術館・自治体などで哲学対話を幅広く行っている。哲学エッセイの連載なども手がける。著書に『水中の哲学者たち』。

(2) ネガティブ・ケイパビリティとは――私にとっての学び
日時:6月2日(金)19:00〜20:30
講師:日比野 英子(ひびの・えいこ/京都橘大学学長・健康科学部教授)
1953年京都府生まれ。京都橘大学学長・健康科学部教授。主な著書に『臨床心理学を基本から学ぶ』、『個と向きあう介護』、『身体は誰のものか 比較史でみる装いとケア』(以上、共著)、『心理学概論』(監修・共著)など。

(3) 笑いの力――喜劇王チャップリンに学ぶ
日時:6月16日(金)19:00〜20:30
講師:大野 裕之(おおの・ひろゆき/脚本家・演出家・映画プロデューサー・日本チャップリン協会会長)
1974年大阪府生まれ。著書に『チャップリンとヒトラー メディアとイメージの世界大戦』、『ディズニーとチャップリン エンタメビジネスを生んだ巨人』他多数。映画『太秦ライムライト』他でプロデューサー・脚本を担当。

(4) つながりの回復を求めて――食べものから考える
日時:6月30日(金)19:00〜20:30
講師:平賀 緑(ひらが・みどり/京都橘大学経済学部准教授)
1971年広島県生まれ。京都橘大学経済学部准教授。植物油を中心に食料システムを政治経済学的アプローチから研究。著書に『植物油の政治経済学』、『食べものから学ぶ世界史:人も自然も壊さない経済とは?』。

(5) 他者のことばを生きる――翻訳家の仕事場
日時:7月14日(金)19:00〜20:30
講師:鴻巣 友季子(こうのす・ゆきこ / 翻訳家・文芸評論家)
1963年東京都生まれ。翻訳家、文芸評論家、大学講師。訳書に、ブロンテ『嵐が丘』、ミッチェル『風と共に去りぬ』、ウルフ『灯台へ』、アトウッド『誓願』他多数。著書に、『全身翻訳家』『謎とき『風と共に去りぬ』』『文学は予言する』他多数。

(6) 非日常との出会い――ウズベキスタンで考えたこと
日時:7月28日(金)19:00〜20:30
講師:河原 宣子(かわはら・のりこ/京都橘大学看護学部教授)
1964年三重県生まれ。京都橘大学看護学部教授。2005年に国際協力機構(JICA)の技術協力専門家としてウズベキスタン看護教育改善プロジェクトにおいて基礎看護学カリキュラムの導入支援にあたった。

(7) 新しい居場所を求めて――京アニの世界から
日時:8月18日(金)19:00〜20:30
講師:野村 幸一郎(のむら・こういちろう/京都橘大学文学部教授)
1964年三重県生まれ。京都橘大学文学部教授。専門は日本近代文学。主な著書に『小林秀雄 美的モデルネの行方』、『宮崎駿の地平』、『京アニを読む』、『二・二六事件の思想課題』、『東京裁判の思想課題』など。

(8) 物語する世界――文学・漫画・ゲームと生きる
日時:9月2日(土)14:00〜15:30
講師:渡辺 祐真(わたなべ・すけざね/書評家・文筆家・書評系YouTuber)
1992年東京都生まれ。ゲーム会社でシナリオライターとして勤務する傍ら、2021年から文筆家、書評家、書評系YouTuberとして活躍。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月〜)。著書に『物語のカギ』。


【一般の方からのお問い合わせ先】
たちばな教養学校 Ukon事務局
TEL:075-574-4335

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る