プレスリリース
鳥取県教育委員会と鳥取県立美術館パートナーズ株式会社は、開館2年前の節目にあたり、鳥取県立美術館を象徴するロゴ・シンボルマークを発表します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349770/LL_img_349770_1.jpg
鳥取県立美術館ロゴ・シンボルマーク(基本デザイン)
【シンボルマーク デザインコンセプト】
鳥取(TOTTORI)の複数あるTを県民一人ひとりに見立て、そのTの集積によって美術館のシルエットを構成、県民が主体となる美術館を目指したデザインとなっています。TとTの隙間は、建設後の活用こそが重要である事を、隙間を埋めていく=皆で大切に作り上げていこう、というメッセージになっており、参加しやすい「開かれた場」である事も表しています。
【製作者】
原 寿夫(はら・としお)さん (ロゴ・シンボルマーク公募 最優秀賞受賞者)
【決定の経緯】
2022年に実施した応募資格不問の公募にて、1,726点の中から有識者による審査委員会が6点を選出し、LINEによる一般投票を行いました。一般投票の結果及び作者からのヒアリングの結果を踏まえ、審査委員会による最終審査で最優秀作品として選出され、デザイン調整を経て決定しました。
【デザイン展開】
シンボルマークのパターン展開、ロゴとシンボルとの組み合わせ例など、詳細については別添資料をご確認ください。
プレスリリース提供元:@Press