プレスリリース

法人向けクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤本 太一、以下 リスモン)は、2023年3月22日(水)より、「Java基礎」シリーズ、「SQL基礎」シリーズなど10コースの提供を開始いたします。

近年、クラウド、ビッグデータ、AIなどの技術を用いたサービスの実用化や、リモートワークの普及により、今後も社会全体のデジタル化が一層進むことが予想されます。IT業界で働く人材においては、ITに関する幅広い基礎知識が必要となります。

今回提供を開始する「アルゴリズム基礎」、「ネットワーク基礎」、「Java基礎」シリーズ、「SQL基礎」シリーズは、IT企業の新入社員研修や、異業種からの中途採用社員研修などにお役立ていただけるeラーニングとなっています。

各コースは、システム・エボリューション株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：神野 秀一)より提供を受け、リスモンの研修サービス『サイバックスUniv.』に搭載いたします。

社員への定期教育を実施中または検討中の企業様において、約4,000のコース(3月22日時点)を有する教育・研修サービス『サイバックスUniv.』を、ぜひご活用ください。

サイバックスUniv.ホームページ： https://www.cybaxuniv.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/348743/LL_img_348743_1.png
eラーニング「アルゴリズム基礎」

■コース紹介
1. アルゴリズム基礎
標準学習時間：0.5時間
コース概要 ：アルゴリズムの三つの基本構造と
構造化プログラミングについて学習し、それを表現する
フローチャートの書き方も説明します。
さらに「加算」「交換」「判断」「繰り返し」「配列」
「集計」といった基本的なアルゴリズムについて解説します。

2. ネットワーク基礎
標準学習時間：1.5時間
コース概要 ：ネットワークの構成要素や種類を学び、
通信の仕組みを理解するために必要な「IPアドレス」
「ポート番号」「DNS」などについて説明していきます。
さらにLANとWAN、有線と無線の違いについても解説します。

3. Java基礎 (Part1〜Part6)
標準学習時間：1時間 〜 1.5時間
コース概要 ：現在のシステム開発において最も多く使われている
プログラム言語であるJavaについて、
初歩的なルールから実践に必要な知識まで、漏れなく解説します。

4. SQL基礎 (Part1／Part2)
標準学習時間：0.5時間 〜 1時間
コース概要 ：SQLは、ITにおける重要な技術要素の一つである
関係データベースにアクセスするための言語です。
SQLを理解し使いこなせるようになることで、
実践的なスキルを習得することを目指し、丁寧に解説します。


■イメージ画像

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/348743/LL_img_348743_2.png
eラーニング「Java基礎Part1」

リスモンでは、これからも様々なテーマのeラーニング制作に努め、お客様の人材育成をサポートして参ります。


■「サイバックスUniv.」とは
月額66,000円(税込)〜、研修ポータル・eラーニング・Webセミナーを低価格でご利用いただける会費制の研修サービスです。
会員企業の利用者は、約4,000コース(3月22日時点)の豊富なラインアップから、自身にあったプログラムを随時受講できます。階層別研修だけでなく、営業・人事など職種別即戦力プログラムも充実しています。
これまでにのべ1,400万回受講いただいております。
(2023年2月末時点、ユーザー数×登録されたeラーニングの本数で算定)
ホームページ： https://www.cybaxuniv.jp/


■リスモンの概要(東京証券取引所スタンダード市場上場 証券コード：3768)
2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要にサービス分野を拡大し、各事業部門・子会社(与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービス)ごとに取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
リスモングループ法人会員数は、2022年12月末時点で13,862(内、与信管理サービス等7,272、ビジネスポータルサイト等3,119、教育事業その他3,471)となっております。
ホームページ： https://www.riskmonster.co.jp/

プレスリリース提供元：＠Press