プレスリリース

東京人権啓発企業連絡会主催の2022年度「人権啓発標語募集」において、雪印メグミルクグループからの応募作品が、最優秀賞代表作品に選出されました。
今年度は、応募381,857作品の中から、「職場の部」「家族の部」それぞれ９点、合計18点が優秀賞を受賞し、優秀賞の中からそれぞれの部で各１点が最優秀賞を受賞しました。さらにその最優秀賞のうち一つは、最優秀賞代表作品として、１年間人権啓発グッズ（クリアファイル、ブックカバー他）に使用されます。

【2022年度 東京人企連主催「人権啓発標語」最優秀賞代表作品】
「尊重しよう他人の価値観、更新しよう自分の物差し」

当社グループでは、人権啓発の取組みの一環として、人権週間に合わせて、人権啓発標語を募集しています。2022年度は、職場の部1,174作品、家族の部43作品の応募があり、その中から６作品を、雪印メグミルクグループの代表作品としてエントリーしました。

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当社グループは、サステナビリティ経営を推進するために、あらゆる人々の人権を尊重することが極めて重要だと認識しており、「雪印メグミルクグループ 人権方針」を定め、指針としています。
また、人権啓発の具体的な取組みとして、「サステナビリティ通信」を毎月発信しているほか、グループ活動により、人権に関する知識や情報の周知、事例の紹介を通したケーススタディなどを実施しています。

今後も、人権啓発の取組みを通じて意識を高めることで、方針に定めている人権尊重の考え方の浸透と定着を推進してまいります。

■「雪印メグミルクグループ 人権方針」
https://www.meg-snow.com/csr/human-rights/

■東京人権啓発企業連絡会について
東京人権啓発企業連絡会は東京に本社を置く企業を主体に123社（グループ企業を含め約150万人、2022年4月現在）で組織されている任意団体です。「自主的運営と全員参加の精神」を基本理念として、企業の立場から同和問題を始め、
さまざまな人権問題の解決に向けて取り組んでいます。


プレスリリース提供元：＠Press