プレスリリース
公的機関で全国初!2か月で利用者が1億人を突破!米ベンチャー開発のAI「ChatGPT(チャットGPT)」を活用して自動生成した文章を広告に起用し、相談員を募集
岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ(所在地:愛知県岡崎市、センター長:高嶋 舞)は、米企業が開発した人工知能「ChatGPT(チャットGPT)」が自動生成した文章を広告に起用し、2023年3月7日(火)より相談員を募集します。人工知能が生成した文章で求人を行うのは、公的機関としては全国初(オカビズ調べ)。オカビズの相談員はビジネスのトレンドに敏感であることが求められるため、話題の技術をいち早く活用することで同様の習慣・能力を持った人材に訴求することが狙いです。応募は募集ページより可能で、締切は4月12日(水)までとなります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/347414/LL_img_347414_1.png
ChatGPTが自動生成した文章を起用したチラシ(左)とWEBページ
■背景/2か月で利用者1億人突破!マイクロソフト100億ドル投資のAI「チャットGPT」話題
・“文章を自動生成し質問に回答するAI”「ChatGPT」の利用者が2022年11月のサービス開始から2ヶ月で1億人突破
・同サービスは米起業家イーロン・マスクらが設立したベンチャー企業OpenAIが開発
・2023年1月には同社に対して米マイクロソフト社が複数年で100億ドル(約1.3兆円)を投資すると発表
・OpenAI社を筆頭に人工知能を活用した文章などの自動生成技術を持つ企業が急成長している。オランダの調査会社によれば未上場で企業価値10億ドル以上のユニコーン企業が6社誕生し、1億ドル以上の新興勢も30社以上にのぼる
■概要/公的機関で全国初 オカビズ AI生成の文章活用し相談員募集 流行に敏感な人材獲得へ
・オカビズではChatGPTを活用して相談員を募集するためのキャッチコピーと文章を生成し、チラシ・WEBに起用
・話題の技術をいち早く活用することでオカビズのスピード感や支援の姿勢を見える化し、ビジネストレンドに敏感な人材へアピールすることが狙い
・人工知能が自動生成した文章で人材を募集するのは公的機関としては全国初(オカビズ調べ)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/347414/LL_img_347414_2.png
ChatGPTに人材募集のための文章を依頼→その依頼からAIが自動生成した文章
<求人概要>
職種:ビジネスコーディネーター(副センター長候補)
給与:年俸制800万円相当(12分の1を月々支払い)
※月間固定残業時間30時間 残業代125,734円を含む
時間:フレックスタイム制
※標準労働時間・1日8時間(コアタイム10時〜16時30分)
(休憩時間は1時間)
なお、セミナー等の開催や急を要する相談には
時間外でも対応する場合もある。
仕事:1回1時間の経営相談に1日あたり5件対応していただきます
期間:初年度は2023年春〜2024年3月31日
応募:オカビズホームページより https://www.oka-biz.net/info/news/777.html
■事業者概要/岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ
岡崎市が中小事業者の「売上アップ」を目的に2013年10月に開設。相談は年間約3,000件を推移し、9年間で累計約3,500社・約2万2,000件に対応し、ときには1ヶ月待ちにも。NHK「おはよう日本」では、「行列の絶えない中小企業相談所」と紹介される。300回近くの各地の行政等からの視察を受け入れ、全国の注目を集めている。
http://www.oka-biz.net
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