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積水ハウス株式会社

「スキップラウンジ」のある住まいで、家族の気配を感じながら学習を 〜様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開〜

(@Press) 2023年02月17日(金)16時30分配信 @Press

積水ハウスの様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の公開を開始しました。
お客様の戸建て住宅への想いや、商品開発への想いを、毎回テーマを設定してご紹介します。第50弾として2月17日に、2階への階段の途中に「スキップラウンジ」を設け、自然と家族のコミュニケーションを広げておられるご家族のストーリーを公開しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/346035/LL_img_346035_1.jpg
1月〜2月は受験シーズン

■小・中・高校生の勉強場所はリビングと子ども部屋
1月から2月といえば、受験シーズン。この冬、お子様の受験勉強を見守っているご家庭も多いのではないでしょうか。

ところで、受験勉強や日々の宿題など、皆さんのお子様はどこで勉強していますか。お子様の学習場所と言えば、子ども部屋をイメージされる方も多いと思いますが、積水ハウスの調査結果を見ると、意外と子ども部屋だけではないということがわかります。

「家の中のどこで勉強しているか」について聞いたところ、小学校低学年では8割以上が、高学年でも75%がリビングで勉強していると回答しました。成長するにつれ、リビングよりも子ども部屋を利用する割合が高くなり、中高生は約7割が子ども部屋と答えています。その一方で、中学生の約6割、高校生の半数近くがリビングで勉強していると答えました。子ども部屋とリビングの両方を上手に使い分けて、複数の空間で勉強をする人が一定数以上いるようです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/346035/LL_img_346035_2.jpg
「生活定点調査 子育て」 2018年 積水ハウス調べ

お子様が好きなように勉強できる環境を複数整え、気分や勉強内容に合わせて使い分けできるようにしておくことは、理想ではないでしょうか。集中して問題集を解く時と作文を書く時では、同じ勉強でもお子様の気分は変わるかもしれません。また、復習をするときは一人でできても、新たな内容を学ぶときは家族に質問しやすい環境のほうが良いでしょう。こうした点から、複数の勉強スペースを設けることは、学習意欲や効率アップにもつながります。

そこで今回ご紹介するのは、3名のお子様が複数の場所で勉強されている、広島県にお住まいのN様ご一家です。住まいづくりの際、どこにいても家族の気配を感じられ、コミュニケーションが自然と生まれるようにと、2階への階段の途中に「スキップラウンジ」を設けました。


■自然と家族のコミュニケーションが広がる「スキップラウンジ」
スキップラウンジがあるのはリビングの一角。ここを中継点とし開放的な吹き抜けがあり、垂直方向にも水平方向にも広がりのあるダイナミックな空間になっています。リビングの天井のアクセントやスキップラウンジの立ち上がりの壁には無垢のレッドシダー材を貼り、木のぬくもりを十分に味わえます。さらに、スキップラウンジの手すりやガラスの面材は、2階の手すりや階段と同じ素材と色を使用しているため、全体的に統一感があり、空間につながりも感じられます。

スキップラウンジの真上には天窓があり、家の中央にありながら自然光がたっぷり注ぎ込みます。「前のマンションは天井が低かったので、特にこのリビングでは解放感を味わっています。」と夫のM様。明るく暖かい空間なため、自然とお子様たちも集まってくるそうです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/346035/LL_img_346035_3.jpg
開放感のあるリビングの一角に、中2階的な「スキップラウンジ」

スキップラウンジは、立ち上がり高さが1.4メートル、広さが6.25平米。壁面には大きな本棚と、床に座って勉強したり本を読んだりするためのカウンターを造り付けています。2階の子ども部屋にも机がありますが、お子様たちは主にこのカウンターで宿題をしたり本を読んだりしていると言います。

「下の双子は並んで宿題をやるとすぐケンカになるので(笑)、一人がスキップラウンジで勉強しているときは、もう一人はリビングでといったように、別れて勉強することも多いです。」と、夫のM様。「私たちがいる場所とつながっているので、わからないところがあればすぐ聞けるのも、子どもたちにとってはいいみたいです。」

リビングとゆるやかにつながって互いに気配を感じることができる空間があることで、ご夫婦が最も重視されていた「家族のコミュニケーション」が自然と生まれているそうです。

「それぞれプライベートな空間はありつつも、完全に自分の部屋にこもりっきりにならないようにしたいと思っていました。よくコミュニケーションがとれる家にしたいとお願いしましたが、それが実現して満足しています。」(夫・M様)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/346035/LL_img_346035_4.jpg
自然とお子様たちが集まり、コミュニケーションが生まれる「スキップラウンジ」

1階では、スキップラウンジの壁面を造り付けのテレビ台として上手に活用。下の空間は、ウォークインタイプで収納力たっぷりの、大きな納戸になっています。「テレビ周りや納戸がすごくよくて。来客予定があるときにはさっとしまえるし、大きな物も入るので本当に便利です。」と妻のR様。

スキップラウンジは1階側も含め、たくさんの工夫が詰め込まれた空間となっています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/346035/LL_img_346035_5.jpg
「スキップラウンジ」下の空間も上手に活用

■ライフスタイルに合った様々な学習スペース
積水ハウスでは、大空間リビング「ファミリー スイート」や、子どもの成長に合わせた住まいのカタチ「コドモイドコロ」を通して、ライフスタイルに合った勉強・作業スペースの様々なかたちをご提案しています。例えば、LDKの一角や吹き抜けに面した廊下にデスクを設けた「ファミリーステーション」や、家族が共有できる壁一面の本棚と、椅子やテーブルを置いて本を読める場所を設けた「ファミリーライブラリー」は、リビング学習にぴったりです。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/346035/LL_img_346035_6.jpg
LDKの一角に設けた「ファミリーステーション」
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/346035/LL_img_346035_7.jpg
家族が共有できる壁一面の本棚を設置した「ファミリーライブラリー」

皆さんもN様ご一家を参考に、子ども部屋だけでなく、自然と家族が集まるリビングの近くにも学習スペースを用意してみませんか。集中したいときは子ども部屋、すぐに質問したり家族の気配を感じながら勉強したいときはリビング周辺のスペースといったように、使い分けができる上、複数の勉強場所があることで気分転換にもなるでしょう。


<商品情報>
ファミリー スイート
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/lifestyle/familysuite/

コドモイドコロ
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/lifestyle/kids/

積水ハウス DESIGN OFFICE
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/designoffice

プレスリリース提供元:@Press

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