プレスリリース
大垣共立銀行(頭取:境 敏幸)と日商エレクトロニクス株式会社(代表取締役:寺西 清一)は本日、デジタルフロントオフィス「Moxo(モクソー)」を利用した非対面取引チャネル「オンライン窓口」の試行を開始しました。本件は、非対面チャネルの充実化に向け、各種手続きが非対面で完結可能かをシステム面や運用面で検証するものです。対象店舗に来店されたお客様と本部のオペレーターをタブレット端末のWEBカメラでつなぎ、オンライン上で該当取引(一部の預金取引など)の手続きを行います。将来はOKBアプリとの連携も想定しており、お客様が対面・非対面を自由に選択でき、来店しなくても窓口と同様のサービスを受けることができるような体制を目指しています。
OKB大垣共立銀行と日商エレクトロニクスはこれからも、お客様に心地よくご利用いただけるサービスの提供を目指してまいります。
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「オンライン窓口」の試行開始
■「オンライン窓口」試行の概要
<ご利用いただける方>
個人のお客様
・ショートメッセ―ジを受信できるスマートフォンが必要です
・顔写真付き公的書類などの撮影・アップロードをしていただきます
<対象取引>
口座開設、相続手続きなど
・試行期間中に変更となる場合があります
・各対象取引によって利用条件があります
<対象店舗>
本店営業部、テラッセ納屋橋支店
・上記以外の店舗でも試行する場合があります
<試行予定期間>
1月20日(金)〜3カ月程度
<手数料>
無料
(別紙)
■Moxoとは
汎用コミュニケーションツールとは異なる非対面時代のデジタルフロントオフィス
Moxoは、顧客・企業・システムをセキュアかつシームレスにつなぎ「リアルとデジタルの融合」を実現させます。
従来からある一般的なコミュニケーションツールは、主に相談業務に活用されており、手続きまで非対面で完結させるための契約業務に必要となる本人認証や契約機能は、郵送や別のツールを活用するなど、他の手段で補完する必要がありました。
一方Moxoは、チャットやビデオ会議、ワークフロー、電子署名といった多彩な機能をひとつのプラットフォームに集約することで商品提案〜契約手続き〜アフターフォローに至るすべての応対業務をワンストップで提供し、顧客接点強化につなげることができます。
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Moxo
■株式会社 大垣共立銀行の概要
会社名:株式会社 大垣共立銀行
代表者:頭取 境 敏幸
所在地:岐阜県大垣市郭町3丁目98番地
■日商エレクトロニクス株式会社の概要
会社名:日商エレクトロニクス株式会社
代表者:代表取締役 寺西 清一
所在地:東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
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