プレスリリース
Veeva Systems【NYSE:VEEV】(本社 : カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社 : 東京都渋谷区、日本法人代表取締役 : Sebastian Bather、以下 Veeva) は、Merck社 (NYSE: MRK。米国とカナダ以外では「MSD」) との間で、両社間の既存の12年間のパートナーシップに加え、新たに10年間の戦略的パートナーシップ契約を締結すると発表しました。この契約によりMerck社は、新しい業界固有のソフトウェアやデータを扱う際、目的に合致するVeevaの製品を最優先で選択し、Veevaのクラウドベースの統合プラットフォームと製品の価値を最大限に活用することになります。VeevaはMerck社に戦略的な価格設定アプローチを提供する一方、Merck社はVeevaの製品ロードマップに意見をインプットしていく予定です。このパートナーシップにより、Merck社はデジタル戦略を加速させることができ、また同社がVeevaの製品やサービスを評価・購入・運用し、価値を生み出す際の効率をさらに向上させることができます。 (本リリースは、Veeva米国本社が発表した報道資料の抄訳です。)
原文はこちら : https://www.veeva.com/resources/veeva-and-merck-form-long-term-strategic-partnership/
Merck社の最高経営責任者(CEO)兼プレジデントであるRobert M. Davis氏は、次のようにコメントしています。「最先端のサイエンスを駆使して世界中の人々の生命を救い、生活を改善するという当社の目的を各国の従業員が実現するためには、デジタル、データ、および分析能力を変革することが不可欠です。今回のVeevaとの戦略的パートナーシップにより、革新的な技術を活用して患者様やすべてのステークホルダーに価値を提供するために、当社の能力を向上させることが可能になります。これは当社が成功するためには非常に重要です。」
VeevaのCEOであるPeter Gassnerは、次のようにコメントしています。「Merck社とのパートナーシップが、このような戦略的なレベルにまで成長したことを嬉しく思います。私たちのチームは、この業界に対する共通の情熱を持ち、戦略的パートナーシップへの理解も共有しています。今後数年間、私たちが共に何を創造できるのか、非常に楽しみにしています。」
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで1,100社を超える顧客に、技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーション企業としてVeevaは、顧客や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含むすべてのステークホルダーの利益バランスを保つことにコミットします。詳しくは、veeva.com/jpをご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements regarding Veeva’s products and services and the expected results or benefits from use of our products and services and the expected results or benefits from use of our products and services, including certain of our new solutions and applications that are still under development or not generally available. These statements are based on our current expectations. Actual results, availability, and any future events relating to these products and services could differ materially from those provided in this release and we have no obligation to update such statements. There are numerous risks that have the potential to negatively impact our results, including the risks and uncertainties disclosed in our filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2022, which you can find here (a summary of risks which may impact our business can be found on pages 39 and 40), and in our subsequent SEC filings, which you can access at sec.gov.
プレスリリース提供元:@Press