プレスリリース
子供の教育を考える会(沖縄県那覇市、代表:西口 賢治)は、ボランティア書籍「三六五日 日々善心」の発刊を目差し、クラウドファンディング「GoodMorning」において応援の募集を開始しました。
募集期間は2022年11月7日〜2023年1月5日で、目標金額は200万円を目指します。
URL: https://camp-fire.jp/projects/view/610938
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/334280/LL_img_334280_1.jpg
ケニア・子供と共に
【活動の背景・想い】
20年前にいろいろご指導いただいている方に、「一緒にカンボジアの子供に会いに行きませんか?」とお誘いを受けたのがこの活動の始まりです。
実際に現地の子供に会って、みんなで手をつないで“一緒懸命”できることを一緒にやっていきたい!と強く思うようになり、その後「夢」「愛」をテーマにした書籍をみなさんのご支援で製作し、カンボジアでの小学校建設支援、ケニアでの孤児院支援、チベットの小学校支援、カンボジアでの産院建設支援、日本での講演など、様々な活動を行いました。
カンボジア・ケニア・チベットの子供たちは、日本人の子供と比べようもなく貧しい生活をしています。しかし、なぜかとてもイキイキとして元気なのです。
私は日本の元気のない子供たちに思いを馳せました。これまで40年間、私の塾で子供たちを指導して来ましたが、国が豊かだからといって子供たちが元気という訳では無いのだと実感しました。
海外へ目を向けて初めて我が国の子供たちを元気にしたい!と強く思いました。
そのためには大人が元気でなければなりません。子供は大人にとても影響をされるものだからです。
発展途上国の子供たちと関わることで、私は逆に目標と元気をもらえました。
我々も精気ある人を目指しませんか?
子供たちのためでなく自分自心のために。
子供の教育を考える会では、こういった世界の子供たちとの関わりや支援と共に、国内でも、教育の現場を通じて、様々な活動を行っています。
『心』という字を通じて今出来ることをぜひ一緒にやっていきましょう!
【ボランティア書籍3部作】
2005年:シリーズ1作目「夢」をテーマに「三百六十五日年中夢求」を発刊。
2015年:シリーズ2作目「愛」をテーマに「三百六十五日愛燦々」を発刊。
2023年:シリーズ3作目「心」をテーマに「三百六十五日日々善心」を発刊予定。
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既刊シリーズ2作品
【書籍の原稿協力】
本プロジェクトでは、ご支援くださる皆様から、「心」という字を1つずつご提供いただき、それらを集めて書籍を作成いたします。
この書籍は、皆様おひとりおひとりの原稿が形となり、世界に広がって行きます。
日本の恵まれた子供たち、大人達が、自分の「夢」や「愛」や「心」をテーマにしたメッセージを、形として表現する事。
「自由に表現することの楽しさ・素晴らしさ」を知り、それが受け入れられ、集まり、どれ一つとして欠けては成立しない「書籍」という形になるという、ひとつの成功体験となります。
そして、その自分達の充足した満足が、世界の恵まれない子供たちを支える活動へと循環されていく。
そんな、富の循環の仕組みを私達は作って行きます。
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過去シリーズ協力原稿
【リターン一例】
書籍の1ページに作品・お名前を掲載させていただき、発刊された書籍を1冊お送りいたします。
そして、遊書家・龍筆家 としても活動する西口賢治の作品をさまざまセットにしてプランを作成させていただきました。
◆遊書葉書(印刷)プラン:10,000円
【「三六五日 日々善心」原稿製作協力】+【完成書籍1冊】+【遊書葉書セット】
◆龍書葉書(手書き)プラン:15,000円
【「三六五日 日々善心」原稿製作協力】+【完成書籍1冊】+【龍書(葉書サイズ)】
◆龍書色紙(手書き)プラン:20,000円
【「三六五日 日々善心」原稿製作協力】+【完成書籍1冊】+【龍書(色紙サイズ)】
◆有名詩色紙(手書き)プラン:30,000円
【「三六五日 日々善心」原稿製作協力】+【完成書籍1冊】+【有名詩(色紙サイズ)】
その他、ゴールドサポーター、スペシャルサポーターのプランもご用意しております。
【日本の子供達の現状】
日本の子供たちで足ることを知っている子はどれぐらいいるでしょうか?
いつも不足感を感じ不満を持っているのではないでしょうか?
子供に限らず日本人で『吾唯足知』ことを知っている人は少ないと思います。
途上国の子供たちの夢は「今日を生き抜くこと」「お腹いっぱいのご飯を食べること」
一方で日本の子供たちの夢はどうでしょう?
小学生男子:「会社員」「YouTuber」「サッカー選手」
小学生女子:「パティシエ」「看護師」「保育士」
高校生男子:「会社員」「公務員」「ITエンジニア」
高校生女子:「会社員」「公務員」「看護師」
年齢が低い程、願いが素直に現れるように思いますが、恵まれた環境の中で生きているにもかかわらず、その夢はどんどんと薄れ、現実的なところへと収束していきます。
何故こんなに恵まれた、充足した環境に生きているのに、夢を忘れてしまうのでしょう?
私は、小学校の現場を回り「夢語り」と題して、日本の子供たちが、夢を実現するための講話をすることにしました。
日本では、大人も子供も目が輝いている人は少ないと思います。
そんな大人達をみて、子供たちは成長していきます。
私達大人が、率先して目を輝かせて生きるために、今できること。
「できることから始めよう」
それは、世界のこれからを担う、国内外の子供たちの為に。
そして、自分の為に。
【子供の教育を考える会・西口賢治の活動について】
<海外活動実績>
2005年:シリーズ1作目「三百六十五日年中夢求」を発刊。カンボジアへ小学校建設を支援。
2007年:ケニアの孤児院建設補助、インドのマザーハウス協会への支援。
2008年:チベットの小学校への支援。
2015年:シリーズ2作目「三百六十五日愛燦々」を発刊。カンボジアへ産院建設を支援。
<主な講演活動>
上海師範大学外国語学院/道塚小学校70周年記念講演PTA(東京)/沖縄保険協会/甲東園青少年愛護協会/国立弓削商船高専/須磨之浦女子高校/京都聖カタリナ高校/伊是名中学校PTA・生徒/中部商業高校/上本部中学校PTA・生徒/三育中学校/神森小学校/比川小学校/倫理法人会(飛騨高山・尼崎・平野・吹田・新大阪・加古川・浜田市豊見城・那覇市・宜野湾・沖縄市など)企業・会社・グループ・学習塾他
<主な受賞歴>
「特別奨励賞」上海師範大学外国語学院(中国)
「壺屋焼物博物館館長賞」受賞『神歴展』(沖縄)
「伊是名村長賞」『師弟展』壷屋焼物博物館(沖縄)
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