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株式会社フォトロン

フォトロン、クラウドやIPストリームを活用して映像制作をサポートするプロダクト/ワークフローを提案 11/16より開催「InterBEE2022」に出展

(@Press) 2022年10月26日(水)10時00分配信 @Press

放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀧水 隆)は、2022年11月16日(水)〜18日(金)の3日間、幕張メッセで開催される、日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル向け国際専門展示会「InterBEE2022」に出展します。

本展示会においてフォトロンは、《テクノロジーの融合で実現する制作の未来》をテーマに、クラウドやST2110などのIPストリームを活用して、LiveからPostまで映像制作を幅広くサポートするプロダクト/ワークフローをご提案します。【ブースNo. Hall5/5311】

> InterBEE2022 フォトロン出展内容
https://www.photron-digix.jp/promotion/interbee2022/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331481/LL_img_331481_1.jpg
フォトロンブースイメージ【ブースNo.Hall5/5311】

【出展コンセプト】
フォトロンブースでは、《テクノロジーの融合で実現する制作の未来》をテーマに、クラウドやST2110などのIPストリームを活用して、LiveからPostまで映像制作を幅広くサポートする、様々なプロダクト/ワークフローをご提案します。

徐々に浸透しつつあるリモート編集・リモート制作および、リモートプロダクションにご活用いただけるプロダクションサポート・クラウドサービス、そして効率的なシステム運用を実現するセントラライズ収録システムを出展します。
また、フォトロン本社(東京都千代田区)とInterBEE2022会場(幕張メッセ/千葉県千葉市)をインターネット接続し、リモートオペレーションによるワークフローを実機にてご体験いただけます。

同時開催の特別企画展『InterBEE IP Pavilion(以下、IP Pavilion)』への参加も予定しており、ここでは、EVS社ハイエンドライブプロダクションサーバ「XT-VIA(XiP)」、ブロードキャストコントローラー「Cerebrum」、IPベース・ライブリプレイ/ハイライトソリューション「LSM-VIA」をはじめとするEVS社が提供するIP対応の最先端テクノロジーによる「リソースの共有」、「共通基盤化」へのアプローチをご覧いただけます。さらに低遅延コーデックJPEG XSに対応したSDI-IPゲートウェイ「Neuron」による講演会場からのJPEG XS伝送も見どころのひとつです。

その他、XRライブシステム、クラウドベースコンテンツ管理サービス、デジタルコンテンツ制作サービス等、フォトロンならではのユニークなソリューションやサービスを幅広くご紹介します。


【出展内容】
● リモートエディット&ワークフローゾーン
自社開発リモートアクセスアプリケーション「Photron Remote Access Gateway」を用いて、フォトロン本社設置のワークステーションにインストールされた編集/フィニッシングシステム「Avid - Media Composer」、「Adobe - Premiere Pro」をオンプレミスと遜色なくリモート編集できる様子をご覧いただきます。また、EVSベースのセントラライズ収録システムとの連携で、収録から編集までのワークフローをご紹介します。
新製品の自動トランスコーダー「Telestream - ContentAgent」、業務効率/品質を向上させるファイルベースQC「Telestream - Vidchecker」、ファイルベースSDR to HDR変換を実現する「Telestream - Vantage」も出展します。

◇ クリエイティブツールソフトウェアAdobe - Premiere Pro
◇ プロダクションアセットマネジメントAvid - Media Central
◇ 編集/フィニッシングシステムAvid - Media Composer
https://www.photron-digix.jp/product/avid_media_composer/
◇ リアルタイム・メディア・ストレージAvid - Avid NEXIS
https://www.photron-digix.jp/product/avid_nexis/
◇ 自社開発リモートアクセスアプリケーションPhotron Remote Access Gateway
https://www.photron-digix.jp/product/photron_remote_access_gateway/
◇ 自動トランスコーダーTelestream - ContentAgent【New】
◇ ライブキャプチャ/ストリーミングTelestream - LiveCapture
◇ ファイルベースSDR/HDR変換Telestream - Vantage
https://www.photron-digix.jp/product/vantage/
◇ ファイルベースQCTelestream - Vidchecker

● セントラライズ収録/送出ゾーン
自社開発製品の次世代セントラライズ管理アプリケーション「STOrch(ストーク)」を出展します。スポーツ・ニュース・スタジオの収録から番組送出までを実現する「STOrch」は、デバイスやSDI/IPリソースの集中管理と各種クライアントアプリケーションを統合し、効率的なセントラライズ&リモート制作環境の構築を強力にサポートします。
そのほか、映像コンテンツをオンデマンドでスーパースロー映像に変換するクラウドサービス「EVS - XtraMotion」も実機でご覧いただけます。

◇ 自社開発 次世代セントラライズ管理アプリケーションSTOrch【New】
◇ 自社開発 ハイライト/追っかけ編集送出マネジメントシステムOnAir Director
https://www.photron-digix.jp/product/photron_onair_director/
◇ AI×クラウドスーパースロー生成サービスEVS - XtraMotion
https://www.photron-digix.jp/product/evs_xtramotion/

● コンテンツ・エブリウェアゾーン
自社開発 拠点間映像伝送クラウドサービス「Photron Live Cloud Service(LCS)」と「Haivision - Makito X4 Encoder/Decoder」などを組み合わせて、SRTを利用した高品質な映像伝送と、WebRTCを利用した低遅延な映像モニタリングを実現するクラウドサービスをご紹介します。シンプルなGUIでSRTストリームのルーティング・トランスコードを実現するHaivision社のSaaS「Haivision Hub」や、新たにHaivision社のラインナップに加わった5Gビデオトラスミッタ/レシーバを出展し、無線環境でのSRTによるIP映像伝送もご覧いただけます。また、クラウドサービス上で映像編集や管理、ソーシャルメディアに対してスピーディーにパブリッシュを行えるWildmoka社「The Digital Media Factory」も初出展します。

◇ 4G/5G対応モバイルビデオトランスミッターHaivision - AIR Series【New】
◇ トランスミッタ対応マルチIPプラットフォームHaivision - StreamHub【New】
◇ リアルタイムトランスコード・ルーティングサービスHaivision - Haivision Hub【New】
https://www.photron-digix.jp/product/haivision_hub/
◇ 4K/HD対応 低遅延VoIPエンコーダ/デコーダHaivision - Makito X4
https://www.photron-digix.jp/product/haivision_makito_x4/
◇ 自社開発 拠点間映像伝送クラウドサービスPhotron Live Cloud Service(LCS)
https://www.photron-digix.jp/product/photron_live_cloud_service/
◇ クラウドネイティブ・デジタルコンテンツ制作サービスWildmoka - The Digital Media Factory【New】
https://www.photron-digix.jp/product/wildmoka_digital_media_factory/

● リモート中継制作ゾーン
“LIVE制作の現状とこれから”をテーマに、EVS社製品IPゲートウェイとネットワークスイッチを組み合せることでIPxSDIに関わらずルーティングをおこなえるターンキールーティングシステム「EVS - Strada」、幅広いメーカーに対応し「EVS - LSM-VIA」との連携が新たに可能になったブロードキャストコントローラー「EVS - Cerebrum」、IPベース・ライブリプレイ/ハイライトソリューション「EVS - LSM-VIA」を実機でご覧いただきます。
また、「EVS - LSM-VIA」による各種映像ソース(SDI・IP等)のルーティング制御や、「EVS -XtraMotion」による高精細なリプレイ演出、リモート制作もご紹介します。

◇ 放送制御&監視システムEVS - Cerebrum
https://www.photron-digix.jp/product/evs_cerebrum/
◇ EVSリモートコントローラーEVS - LSM-VIA
https://www.photron-digix.jp/product/evs_lsm_via/
◇ ターンキールーティングシステムEVS - Strada【New】

● グラフィックスゾーン
Vizrt社のXRシステムおよびPixotope社の完全マーカーレス・カメラトラッキングシステム「Pixotope Tracking Complete」を展示します。Vizrt社の最新ソフトウェアである「Viz Engine 5」は新たなレンダリングエンジンとUnreal(R) Engineとの統合により、比類のないリアルタイムパフォーマンス/低遅延のメディアフロー/新合成機能の追加など、今までにない新しい演出を可能にし、番組制作に更なる付加価値を提案します。

◇ マーカーレス・カメラトラッキングシステムPixotope - Pixotope Tracking Complete
◇ バーチャルカメラ連動システムVizrt - XRシステム

● ネットワークインフラゾーン
同一性を保った大容量ファイル転送サービスとして10年前にスタートした「HARBOR」は、撮影、編集、納品、VOD、どのような場面でも柔軟に対応する業界標準の映像制作支援プラットフォームです。今回の出展では、クラウド保管ソリューション「TASKEE」、オンプレ環境へのアーカイブ自動化ソリューション「MediaAutomata(新サービス)」、長年培ってきた保守実績とネットワークのノウハウから生まれた統合機器監視サポートサービス「PYXIDA(新サービス)」と連携し、支援領域を更に拡大した、オンプレからクラウドまでの自在なワークフロー管理ソリューションをご紹介します。

◇ 映像業界専用ファイルベースワークフロー支援プラットフォームHARBOR
https://www.photron.co.jp/products/image-network/harbor/
◇ クラウド/オンプレ対応 ワークフロー自動化・作業管理システムMedia Automata【New】
◇ ネットワーク支援サービスPYXIDA【New】
◇ クラウドベース映像コンテンツ管理サービスTASKEE
https://www.photron.co.jp/products/image-network/taskee/


【InteBEE2022 開催概要】
◇ 名称:InterBEE2022
◇ 会期:2022年11月16日(水)-18日(金) 10:00〜17:30 *最終日は17:00まで
◇ 会場:幕張メッセ【フォトロンブースNo.Hall5/5311】
アクセス: https://www.inter-bee.com/ja/access/train/
◇ 主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会
公式サイト: https://www.inter-bee.com/ja/


【株式会社フォトロンについて】
本社 : 〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階
代表者 : 代表取締役社長 瀧水 隆
創業 : 1968年7月10日
資本金 : 1億円
事業内容: IMAGICA GROUPグループ企業、放送用映像機器、
民生用および産業用電子応用システム(CAD関連ソフトウェア、
ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、
製造、販売、輸出入
URL : https://www.photron-digix.jp/

本リリース掲載の会社、商品、システム等の名称は、各社の商標または登録商標です。


【お問い合わせ窓口】
株式会社フォトロン 映像システム事業本部
TEL : 03-3518-6273
FAX : 03-3518-6279
E-Mail: sales@photron.co.jp

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