プレスリリース

遠隔画像診断支援サービスを提供しているViewSend ICT株式会社(所在地：東京都豊島区、代表取締役：嗣江 建栄)は、2022年10月28日(金)(12:40〜13:30)に第26回日本遠隔医療学会学術大会のランチョンセミナー1を開催致します。

イベント詳細： http://jtta2022.umin.jp/program.html


■開催に至った経緯
遠隔画像診断事業を実施するにあたり、医師の労働環境改善に貢献できること、或いは負担軽減の実現を可能にすることに加え、拠点病院側の事務処理等の業務量を増加させないことも働き方改革推進のうえで大きな課題でした。具体的には、毎月の集計、計算、請求、振込など手間と時間の掛かる事務処理に加えシステム管理も悩みの一つでした。それらの業務を一括して遠隔医療支援企業に委託することによって、その課題を解決することが可能となりました。その結果、遠隔画像診断事業を開始しても拠点病院の医師や関係者の方々の業務量を極力変化させずかつ収益向上に寄与し、更には持続性を保つ重要要素であると実績を通じて確信したため本学会で紹介することが会員として貢献できることと考えたからです。


■開催内容
遠隔画像診断に係る放射線診断専門医、大学病院関係者、また大学病院を取り巻く医療圏における保険医療機関の関係者へご参加いただき、遠隔医療の普及並びに、遠隔画像診断における放射線診断専門医の働き方改革の実践をご報告致します。


■開催概要
イベント名 ： 第26回日本遠隔医療学会学術大会のランチョンセミナー1
開催日時 ： 10月28日(金) 12:40〜13:30
会場 ： 埼玉会館 第1会場(大ホール)
(〒330-8518 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4)
アクセス ： JR浦和駅 西口 徒歩6分
参加費 ： 事前参加登録 会員：12,000円、非会員：14,000円
当日参加 会員：14,000円、非会員：16,000円
学生 ：事前／当日：3,000円
公式サイト ： http://jtta2022.umin.jp/index.html
共催 ： ViewSend ICT株式会社
後援 ： 厚生労働省／株式会社ムトウ／フジキンソフト株式会社


＜内容＞
働き方改革と遠隔医療
遠隔画像診断による働き方改革の実践
座長 長谷川 高志(NPO法人 遠隔医療協会)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/329387/LL_img_329387_1.jpg
画像診断
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/329387/LL_img_329387_2.jpg
遠隔画像診断

(1)「遠隔医療の普及と働き方改革の推進」
演者：二川 一男(株式会社日本ヘルスケア総合研究所)
今後の社会保障制度の在り方を考える場合の人口推移から見解、また医療・介護のニーズへ応える為の人材の確保に向けた、これまでの発想にとらわれない機械やITの活用による医療・介護サービスの生産性の向上を目指した改革の取組について述べる。

(2)「遠隔画像診断による働き方改革の実践」
演者：東田 有智(近畿大学病院 病院長(近大病院統括))
近畿大学病院と、くしもと町立病院との間で実施されているPFI方式による遠隔画像診断事業の各方面での効果、メリットについて述べる。


■会社概要
商号 ： ViewSend ICT株式会社
代表者 ： 代表取締役 嗣江 建栄
所在地 ： 東京都豊島区西池袋3-1-15 西池袋TSビル7F
設立 ： 2010年2月
事業内容： 医療画像情報管理システム“PACS”の開発・製造・販売
遠隔読影支援システムの開発・製造・販売
在宅医療支援システムの開発・製造・販売
資本金 ： 2億8,348.9万円
URL ： https://www.viewsend-ict.co.jp/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
ViewSend ICT株式会社
TEL ： 03-5957-0112
お問い合わせフォーム： sales@viewsend-ict.co.jp

プレスリリース提供元：＠Press