• トップ
  • リリース
  • “人と動物の未来”を考える都市型ふれあい動物園「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場にグランドオープン

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社FULFILL FOR

“人と動物の未来”を考える都市型ふれあい動物園「動物たちが暮らす森 アニミル」お台場にグランドオープン

(@Press) 2022年10月04日(火)12時00分配信 @Press

株式会社FULFILL FOR(本社:大阪市中央区、代表取締役:吉本 喬)が運営する、次世代都市型ふれあい動物園「動物たちが暮らす森 Animeal(アニミル)」は2022年10月1日(土)、デックス東京ビーチ(東京都台場)にグランドオープンいたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_1.jpg
19種60頭羽(※9月末時点)の動物が交代制で登場

【動物たちが暮らす森 Animeal(アニミル)】
動物の順応として2022年8月12日のプレオープンから1ヶ月ほどの助走期間を経て、関東初出店(大阪 心斎橋に次いで2店舗目)となるお台場店が正式にスタートします。
アニミルは「人と動物の未来」を考えるきっかけを提供する空間づくりを重視した教育エンターテインメント施設となっており、「昼夜交代制の採用」・「異種混合飼育」・「体験・教育プログラムの実施」の3つのコンセプトを大切にしています。

<昼夜交代制(展示動物の転換)の採用>
大阪心斎橋店(1店舗目)が日本初として実施した取り組みである「動物種の昼夜交代制」をお台場店でも踏襲しています。野生下で昼に活動する動物は昼間の時間帯に、夜行性動物は夜の時間帯に店舗に登場するといった、動物たちが本来活動する時間帯に合わせた行動展示を実施しています。動物本来の生活リズムの中で過ごすことで、活き活きと動き回る様子や動物の持つ能力をより活かしたパフォーマンスを感じることができます。

<異種混合飼育を実現した都市型ふれあい動物園>
動物たちができるだけ自由に、のびのびと過ごせる空間づくりと専門スタッフによるきめ細やかなサポートで異種混合飼育を実現しています。アニミルでは動物たちを柵やゲージで区切るのではなく、同じ空間で縦横無尽に走り回ったり飛び回ったりする動物園に近い飼育展示を取り入れています。他種の動物と同じ空間で過ごすことで刺激にもなる他、毛づくろいといった共生・共存という自然界の再現を目の当たりにすることができます。

<体験・教育プログラムによる動物への理解>
おやつ体験から触れ合い体験、フクロウやミミズクが頭上を飛び回る経験やアリクイのご飯を食べる様子の観察、動物たちの能力や特徴を体験できる五感体感プログラム・転換パフォーマンスの実施や解説など、エンターテインメント要素と学びを通じて「かわいい」や「楽しい」、「癒された」で終わるのではなく、アニミルでの体験を通じ生き物に対する理解や関心を深めてもらう機会の創出にも力を入れています。


【お台場店 おススメイベント】
◆常時開催 15:30〜 昼夜交代(動物転換)イベント
店舗内のアドベンチャーエリアでは、カピバラやコールダックなどの日中に行動する動物から、フクロウや
ミミズク、アリクイといった夜行性動物への転換パフォーマンスを実施しています。照明もだんだんと
暗くなり、夜の森をイメージした環境へと移り変わる店内。頭上を飛び回って登場するフクロウやミミズクの他、アリクイが店内に張り巡らされたロープをゆったり動き、長い舌を器用に使ってご飯を食べる様子を間近で見られるなど、夜行性の動物ならではの魅力を感じていただけます。昼夜交代イベントでは、飼育スタッフによる生態についての解説も付いていますので学びながら楽しめるプログラムになっています。

<昼夜転換の動物 一例>

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_2.jpg
ピクニックタイムに登場「カピバラ」

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_3.jpg
ピクニックタイムに登場「ウサギ」

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_4.jpg
キャンプタイムに登場「キタコアリクイ」

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_5.jpg
キャンプタイムに登場「フクロウ・ミミズク」

◆お台場店ならでは 〜その(1)〜
<関東初!カピバラとコールダックの混合展示 ※1>

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_6.jpg
カピバラとコールダックの混合展示_1

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_7.jpg
カピバラとコールダックの混合展示_2

野生化でもカピバラは野鳥に毛づくろいをしてもらうことで、体を清潔に保つことができ、一方鳥は餌を得ることができるという互いに利益を得る共存を行っています。アニミルではコールダックに毛づくろいをしてもらっているカピバラの気持ちよさそうに寝転んでいる姿を観察できます。

※1 当社調べ 2022年9月末時点

◆お台場ならでは 〜その(2)〜
<東京湾を背景に映えること間違いなし!>
天気の良い日には、テラス部分を開放します。東京湾や東京スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジを一望でき、デックス東京ビーチならではの1枚が撮影できます。フクロウやミミズクを手に乗せながら、夜景とともに撮影できるのも都市型の特典です。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_8.jpg
テラスでの1枚_カピバラ

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_9.jpg
テラスでの1枚_フクロウ・ミミズク

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/328883/LL_img_328883_10.jpg
雨の日は…。

【店舗インフォメーション】
営業時間:平日 12:00〜19:00
休日 11:00〜19:00
最終受付:18:15
定休日 :毎週木曜日
所在地 :東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール5F
最寄り駅:ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」徒歩約2分
りんかい線「東京テレポート駅」徒歩約5分
料金体系:45分パック/90分パック(動物のおやつ体験付き)
大人(13歳以上)1,650円/2,200円
※別途入場時に1ドリンクオーダー制
小人(4〜12歳) 時間無制限 880円
小人(0〜3歳) 時間無制限 無料/20歳以上の同伴者が必須
その他、延長パック料金もご用意しております
※動物の体調によってはパフォーマンスが
中止になる場合がございますので予めご了承下さい
メニュー:アニミル人気ドリンク「自家製レモネード」、
他アルコール各種、ソフトドリンク各種

◆店舗公式アプリ『アニミル』
店舗オフィシャルアプリ無料配信中。
アプリ会員限定クーポンや、ご来店ごとに貯まるスタンプカードなどお得な特典が満載のアニミルファン必須アプリです。


【会社概要】
商号 : 株式会社FULFILL FOR(フルフィルフォー)
代表者 : 代表取締役 吉本 喬
設立 : 2018年5月22日
事業内容: 動物に関する展示・ふれあい・イベント事業
資本金 : 600万円
URL : httts://www.animeal.jp/

◆私たちAnimealの想い
<動物ファースト>
動物たちに無理をさせることなく自由に過ごせる環境を整えています。昼夜交代制以外にも、シフト制によるこまめな動物交代及び専任スタッフによるその場の状況に応じた動物たちの健康管理を徹底しています。
様々な動物たちが混合飼育されており、観賞用のカゴやケージに入れるのではなく、自由に様々な動物たちが行き来する共創空間を提供しています。

<日本初となる昼夜交代制の導入>
動物たちが、活発で魅力的な行動が見られるのは野生下での活動時間帯によるものになります。多くの施設では、昼夜逆転展示やナイトズー等の取組が行われる中、私たちAnimeal(アニミル)は動物によって、より良い環境を追求し、本来活動する時間に応じて昼と夜とで動物種が入れ替わる“昼夜交代制”を導入しました。こうした動物目線のシステム採用を先導することで、スタンダードモデルの構築に努めてまいります。

<環境エンリッチメント>
「Animeal(アニミル)」は、動物福祉の観点からも推奨されている環境エンリッチメントの整備に取り組んでいます。
・猫の為の休息場設置や上り下り可能なアスレチックの設置
・水辺で暮らすカピバラ用の池の設置
・樹上生活をするアリクイの為のロープやアスレチックの設置など
動物たち本来の能力を引き出すことは、豊かな生活を送る上で重要な事であり、その姿をお客様にご覧いただくことによって生態や生活する環境について知って頂くキッカケ作りに注力しています。

<エンターテイメント>
「可愛かった」、「楽しかった」だけでは終わらない教育エンターテイメントを提唱しています。教育エンターテイメント(教育)×(楽しみ)を融合することで、新たな感動を創出します。
・動物たちの五感を実際に体験できるキットの設置
・行動展示パフォーマンスを行いながら、プロのスタッフによる動物イベントの開催
・専任スタッフによるお子様への情操教育
・動物たちの本来持つ能力を発見する動物パフォーマンスの提供 など

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る