プレスリリース
京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)は、本年10月18日(火)〜10月21日(金)に幕張メッセ(千葉県)で開催される「CEATEC 2022」に出展します。
本展示会では「Toward Society 5.0」と題してSociety 5.0の実現に向けたさまざまなソリューションや製品、テクノロジーが披露されます。
当社は、「TECHNOLOGY×らしさ=HAPPINESS 〜人や地域の“らしさ”に寄り添い、もっと幸せで豊かな社会へ〜」をブースコンセプトに、「HUMAN」「MOBILITY」「LIFESTYLE」の3つのゾーンにわけて、最新の製品やソリューションをデモ展示などでの体験を通して紹介します。また、ステージでは、豊かな社会に向けた先進技術やアプリケーションの事例などに関するプレゼンテーションを行います。
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京セラブースイメージ
■「CEATEC 2022」開催概要
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京セラCEATEC 2022のスペシャルサイト(https://www.kyocera.co.jp/ceatec/)もあわせてご覧ください。(※本年9月30日以降、順次公開)
■京セラの主な出展内容 (予定)
<HUMANゾーン>
HUMANゾーンでは、京セラが取り組む人間拡張(身体、存在、知覚・認知の拡張)に関する技術を体験型のデモで紹介。ウェアラブルデバイスを活用したサービスや、リモートワークにおけるコミュニケーションの悩みを解決するアイテム、重要な情報の聞き逃しを防ぐソリューションなどを紹介します。
<MOBILITYゾーン>
MOBILITYゾーンでは、交通事故削減に貢献する「路車協調システム」を体験できるドライブシミュレータや物流課題の解決に向けた「自動配送ロボット」のデモンストレーションを実施するほか、高輝度・高効率なGaN製レーザーを活用した「車載ナイトビジョンシステム」や「レーザー光電力データ同時伝送システム」なども紹介します。
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「路車協調システム」ドライブシミュレータ
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「自動配送ロボット」
<LIFESTYLEゾーン>
LIFESTYLEゾーンでは、より良い仮眠をサポートする「仮眠起床AIシステムsNAPout(R)(スナップアウト)」や非接触で心拍や呼吸、様々な物体の微細な振動を検知する「インテリジェントミリ波センシングシステム」、KDDI総合研究所と共同開発中の、独自の三次元物体認識AI技術で食事の量・速度・順番を解析し、アドバイスを行う「リアルタイム食事管理システム」など、豊かな生活をサポートする多様なソリューションを紹介します。
さらに、高画質でリアリティのある表現が可能な「高精細 空中ディスプレイ」や灯具のまぶしさを低減し、必要な範囲だけに光を照らす「パーソナル照明のための光学技術」もデモを通して体験いただけます。
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「仮眠起床AIシステムsNAPout(R)」イメージ
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「高精細 空中ディスプレイ」イメージ
※人間拡張技術に関するシステム、「車載ナイトビジョンシステム」、「インテリジェントミリ波センシングシステム」については事前(本年10月18日までに)発表予定です。
※「sNAPout」は京セラ株式会社の登録商標です。
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